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「インターネットでの出会い」 N.S. 29歳 まず、私のアトピー歴をお話すると、私は幼少期から中学生くらいまで症状は全く出ていなかったのですが、中学3年生ぐらいのときに指先に水泡みたいに小さな水ぶくれができて痒くてたまりませんでした。そのときはバレーボールをしていた為、冬になるとあかぎれ症状がひどくなってきた為、天王寺にある大阪市立病院だったと思いますがそこの皮膚科に行きました。診察室に入ると先生のほかにインターン(学生らしき研修生)が4,5人いて私の手をみんなで観察するように診察されたことを覚えています。そこで先生が「これは代表的な主婦湿疹だからこの薬で治すんだ。」と研修生に教えていました。(主婦湿疹もアレルギーの一つで合成洗剤に対する皮膚からの排泄反応であるのです。この薬というのはまさにステロイドなのです。治すのではなくて一時的に抑えるのだという言い方が正しいのです。) 私もその時はアトピーなどということは全く考えてもいなかったので、この薬で治るんだと信じて家に帰ってすぐ薬を手に塗りました。すると3時間ぐらいで手が綺麗になってきたのです。(これほどステロイドの効き目は恐るべき凄さなのです。しかもこのステロイドを人間自身が作っているのに、何故人間の作ったステロイドだけで治すことができないのでしょうか?勿論、ステロイドは人体にとって絶対に必要なホルモンでありますが、多すぎても少なすぎても人体に害悪をなすのです。私の仕事の大部分がこの外から投与された多すぎるステロイドの害悪を除去する仕事です。こんな凄い効き目のある薬の副作用を取ることが楽であるわけはありません。従ってこのような劇薬であるステロイドを使うときには、副作用を言わなければ使えないという法律を作るべきです。)なんてすごい薬だと思う反面、少し恐くなって薬のチューブに書いてある名前を見てみると、名前は忘れましたが名前の上に「劇薬」と記してあったので恐くてその日で止めてしまいました。そこでステロイドの怖さをもっと知っていればこんな繰り返しは無かったのですが、その後、違う皮膚科に行って薬をもらったのですが劇薬と書いていないから大丈夫かと思い、ステロイドを塗って治していました。治っては止めてを繰り返していても全く良くなりませんでした。(このようにステロイドは一度使うと人体はその過剰なステロイドの影響を取るためにリバウンドという反跳現象を起こしてひどくなります。二回目に使うと、再びさらに激しい反跳現象を起こします。これを当院に来るまでにアトピーの患者さんは何十回も繰り返しているわけです。私の医院ではこの何十回分のリバウンドを完全にやり遂げさせるのです。これを私はトータルリバウンドと呼んでいます。)私の場合、高校から大学までの間も手以外は全く出ていなかったのですが、人に一番見られるところだった為に気になりました。母親がアレルギー体質だったので母親似の私もきっとアレルギーだと思っていたのですが、(母親が異物を認識する能力が高ければ、子供も遺伝によりその能力を受け継ぐ度合いが高くなるのは当然のことです。しかしアトピーは何も特別な遺伝子の障害から生まれるのではなくて、遺伝子が逆に優秀であるからです。賢い親から賢い子供ができるのと全く同じです。)何にアレルギーを起こしているか分からないのでアレルギーがあるのかどうか市民病院で血液検査をしてもらいました。その結果、ハウスダスト・ダニ・杉花粉にアレルギーがあることが分かり、アトピーだと診断されたのもすごくショックでした。(ハウスダスト・ダニ・杉花粉がアレルゲンではないのです。それらに付着して運ばれる化学物質がアレルゲンなのです。誤解しないで下さい。)どうにか治す方法はないものかといろいろ試しました。化粧品や市販で売っている飲み薬、雑誌もいろいろ買って治った人の体験談などを真似してみたり。しかし全く効果は無く、治らないのかなと思ったときに漢方を試しました。飲み出して半年ぐらいして手が段々良くなってきたのでこれで治るかもと思っていましたが、その時父親が知り合いの人の子がこれでアトピーが治ったと健康食品を持って帰って来たのです。(漢方や健康食品でアレルギーが治るという言い方は全く間違っています。私の理論をしっかり読みなおしてください。)半信半疑でしたがひどかった時の写真と治った時の写真を見せられ、それに実際その人と会って話をして飲んでみようと思いました。飲み始めて1週間位で手足の関節や顔を湿疹と痒みがおそいました。体の中から悪いものが出てきていて出し切ったら治るからと1年間飲み続けました。しかし、良くなったり悪くなったりの繰り返しで気分も滅入っていました。(今思うと薬を併用していた為に繰り返し出ていたのだと思います。) そんな時、テレビで「アトピーが1週間で良くなる、しかも副作用の無い薬」という特集をしていたのです。それがあの「土佐清水病院」です。(土佐清水病院ほど間違った治療をしている医院は他にないことはすでに何回も指摘しました。大量のステロイドを使って一時的に強い抑制をかけているだけです。本当に困ったものです。)そのテレビを見て行ってみたいなと思っていたら、偶然、通っていた整体の先生がお知り合いで、大阪での診察の時に紹介状を書いてあげると言われ、さっそく診察に行きました。そこでは丹羽先生の話を聞き薬には少量のステロイドしか入っていないので決して副作用は出ないという説明でした。(少量であればアトピーの症状が1週間くらいで抑え込まれることはないのです。こんな治療は騙す気があればどんな医者だって可能なのです。ただ普通の医者は良心を持っているから大量にステロイドを使うことをためらうのです。)診察もパッと見て終わりで、私の場合軽かったので一番ランクの下のステロイドの入った薬をもらいました。薬は良く効き、これで治ったかのようでした。しかしまた結局出ては塗り、治ったらまた止めの繰り返しでした。その内顔にまで出てきたので先生に相談すると「完全に治そうとするな。この薬で上手く付き合っていけば、副作用は出ないから顔にも塗りなさい。食べてはいけないリストを守っていれば大丈夫。」(テレビで昔はアトピーは治ると言っていたのに、最近化けの皮が剥がれてきたのでこのような言い方をし始めました。他のステロイドを使う医者とどこが違うのですか?何故わざわざ愚かな大衆は土佐清水へ行くのでしょうか?やはり宣伝が上手なのでしょうか?ましてや、食べ物がアレルギーの原因ではありません。食べ物は化学物質というアレルゲンの運び屋にすぎないのです。日本に住む限り、このようなアレルゲンから逃れることはできないのです。全く意味のないことです。)とのことでした。食べてはいけないものは、背が光っている魚やコーヒー、チョコレート、インスタント類など。当然、体に悪そうな物は避けていましたが到底守れません。その内に段々神経質になってきて、イライラすることが多くなりました。このままこの薬と一生付き合わなければならないのかと不安でたまりませんでした。そして今年の7月に会社の人間関係に悩み、食事も喉を通らないくらいのストレスにおそわれたとき、アトピーも一気に噴出してしまい外に出られない状態で、会社がサービス業の為少し休暇をもらいどうしたものか悩みました。(ストレスは皮膚のホメオスターシス(恒常性)を破壊します。従って皮膚が潰れやすくなるのです。)これはきっと丹羽先生の出したステロイドの薬の副作用だと、この時初めて自覚したのです。(やっと気が付いたようです。私がアトピーを治してあげた患者さんにこのような手記を書いてもらっているのは他でもなく、高い授業料を払わなくても丹羽という男がどんなことをしているかということを知ってもらいたいためです。)ストレスがきっかけで噴出したのだと。 それからは薬を捨て健康食品と入浴剤で治そうと思いましたが、やっている間に何の理論もないのにこんな事で治るのだろうか?(その通りです。私以外の現在のアトピーの治療は理論もくそも何もあったものではありません。滅茶苦茶の一語に尽きます。何故一般大衆はアトピーを治す根拠を何も問わないで様々な愚かな民間療法などに飛びつくのでしょうか?全く理解できません。日本の教育の欠陥の一つです。日本の教育の決定的な欠点は、何故という問い掛けをさせずにつまらないことを覚えさせるだけに終始していることです。あらゆる事実の背後には、それが生まれる根拠や原因や理由があるわけです。しかし日本の教育はこれを問わせることを放棄しました。何故でしょう?考えてください。あなた方の問題です。)悪いものを体から出すとよく言っているけれど出続けることはないのだろうか?(その通りです。永遠に出続けるわけではありません。最後に免疫は戦いに負け、汚染環境と共存せざるを得なくなるのです。これを私が発見したのです。これを自然後天的免疫寛容といいます。)不安で一杯になりました。そんな時、彼氏に相談すると、友達がステロイドを使っていない病院でアトピーが良くなったと言っていたので行ってみたらと教えてくれたのです。そこは梅田にある山本皮膚科という所でした。診察の時に「ステロイドは使いたくない。」と言うと「最近は患者さんがステロイドを怖がりすぎて困っている。私が作った薬には入っていないが、ステロイドも良い薬なんですよ。実際僕も喘息持ちで、この薬なしでは生きていけない。その点アトピーは治るから良いじゃないの。」(こんな支離滅裂なことを言う破廉恥な医者がますます増えてきました。アトピーも喘息も根本は全く同じで、どちらも完全に治すことができるのです。山本先生も私の医院に来られたら治してあげますよ。ステロイドが良い薬であるはずがありません。このような言い方をするのはこの先生が作ったアトピーの薬にもステロイドが入っているからです。)と説明され、てっきり信じて塗ってみると、次の日には顔がツルツルで真っ白になっていたのです。(このように一日で皮膚の炎症が取れるのはステロイドしかありません。嘘をついたら罰せられるという法律を一日も早く作るべきです。)これはステロイドが入っているとお思いすぐに止めました。もうどこの病院に行っても結局ステロイドしかないのか、薬を塗り続けるしかないのかと彼氏に弱音を吐いていると「諦めるな!絶対何か良い方法はあるよ。情報を諦めずに集めて試してみろ。インターネットできるんやから探してみたら。」と言ってくれたのです。この言葉で諦めずに頑張ろうと思い、早速インターネットで情報を検索しました。前にも一度探したことがあったのですが、ほとんどがスキンケアー用品や食事療法、健康食品などで目を引くものが無かった為に諦めて見ていませんでした。(インターネットに載せられている情報はガラクタばかりです。何故このような価値のない情報を発信するのでしょうか?不思議です。世の中は無責任な金儲け以外に目的がないようです。)でも大分時間が経っていたので新しい情報はないかと検索したところ、newと書かれた情報に松本医院の名前がありました。特に目を引いたわけではないのですが、新しい情報なら見てみようという程度でした。そこに書いてあった松本先生の理論に釘付けになり、分かりやすくて納得のいくものでした。また、実際に患者さんの手記なども載っていたので、すぐプリントアウトして何回も読みました。幸い私は枚方市に住んでいたので高槻市はすぐ近くです。騙されたと思い、診察だけでもと松本医院に行きました。(私はこのような言葉が大嫌いです。騙されたというような情報を発信すれば罰せられるべきです。)8月13日のことです。インターネットの手記に書いてあった通り、先生はいきなり「心配要りません。必ず治してあげます。」と言って「ここをどうやって知ったの?」と質問され、「インターネットで。」と答えると、「数ある情報の中でどうしてここに来ようと思ったの?」と親身になってお話してくださいました。そしてこれまで疑問に思っていたこと、文章では理解できなかったところを聞くと丁寧に答えてくださいました。今までにいなかったタイプのお医者さんで感激したことを覚えています。(当たり前のことです。医療に無知な一般大衆に医者がしようとすることを理解してもらうことは治療の第1歩ではないでしょうか?しかし私の知る限りでは、質問をすれば怒鳴る医者の何と多いことでしょうか!) そして私の治療は始まりました。漢方の入浴剤と煎じ薬と抗生物質とシコンの赤い塗り薬が処方され、毎日お風呂は朝晩2回、飲み薬は2番煎じまできちんと飲みました。1週間くらい経つと、顔も体もステロイドの離脱のリバウンドが出て痒くてたまりませんでした。顔はお岩さん状態で真っ赤、体は虫に噛まれたような湿疹がいっぱい出ました。先生に痒い時は掻いてもかまわないと言われていたので、思いっきり掻きました。私の場合掻いても傷になりにくく、蚊に噛まれたような湿疹が出るばかりでした。先生の理論では傷になったらそこにIgE抗体が使われるので治りが早いと書いてあったため少し不安になりましたが、後で聞いてみると湿疹が出るのもそれと同じだと言われて安心しました。(湿疹が出るのはIgE抗体が使われている証拠なのです。)以前のように理論も定まらないまま治療しているのと違い、いくらひどくなってもこれでIgE抗体がどんどん使われて体が治っていってくれていると考えることができ、このように前向きに考えることができました。 治療から2ヶ月経った頃、顔はほとんど良くなってきてこれからは綺麗になるだけかなあと思っていたのですが、突然顔に強烈な痒みが走り、顔が腫れ上がりました。先生が「ステロイドをどれだけ使っていたかは体が正確に覚えている。」と言われたのを思いだし、そういえば2・3ヶ月前に顔に頻繁に丹羽先生のステロイドの薬を塗っていたから、それだなあと納得しました。その時は落ち込みましたが、1週間ほどで良くなり、治りが早くなっていることが実感できました。(ステロイドの全ての影響を取り尽くすことを私はトータルリバウンドと呼んでいます。百回塗れば百回分が時間差を持って現在から過去に戻って一つずつ除去されていくのです。従ってリバウンドが一回で終わることは絶対にありません。免疫の記憶は完璧であり、ただ単に抑制された強さのみならず、いつに抑制されたかも正確に覚えています。) 今は顔も落ち着き、体も部分的に少し出ているだけです。ステロイドの薬なしでここまで綺麗になるなんて本当に夢のようです。何年も悩み続けていたのに、こんなに短い時間で回復に向かっていることを松本先生に本当に感謝しています。これからもまだまだお世話になりますので、よろしくお願いします。(もうこの方は現在完治されて来院されておりません。アトピーは必ず治ります。) |