「鼻炎の手記」 匿名希望 48歳
私は25年前からアレルギー性鼻炎になり物凄く苦しんできました。あの苦しかった鼻炎が、松本医院の漢方薬を服用して私にとっては信じられないくらい軽くなりました。今では、とても楽に生活しています。松本先生には感謝の気持ちで一杯です。先生へのお礼と、アレルギー性鼻炎で苦しんでおられる方へ教えてあげたいという思いで体験手記を書かせて頂きたいと思います。(鼻炎とアトピーとは本質は全く同じものなのです。体内に侵入してきた異物に対して免疫によって作られたIgE抗体を何処で使うかによって症状が異なり、鼻で使えば鼻炎であり、皮膚で使えばアトピーなのです。アトピーを治せる私が鼻炎を治せない訳は無いのです。それどころか鼻炎のために感染症が起こることはほとんど無いので、アトピーの治療よりも遥かに簡単なのです。ただ、鼻の粘膜のアレルギーの炎症が副鼻腔にまでおよぶときに急性副鼻腔炎となり、それが続くと慢性副鼻腔炎になります。しかし慢性副鼻腔炎も私の漢方治療によって簡単に治っていきます。)
私のアレルギー性鼻炎は1年中症状が出ていました。特に酷い4月初めから5月下旬と9月初めから10月下旬はそれはそれは辛いものでした。一時の余裕も無く、くしゃみ、鼻水・鼻づまり、目の痒みで薬なしでは全く生活できない状態でした。薬を飲むとくしゃみは止まりますが、喉の渇き・眠気などとにかく調子の悪い毎日でした。他の時期も急に症状が出たりして、片時も鼻炎から解放されませんでした。耳鼻科へも数年通院しました。(いかなる病気も一度に重篤になるわけではありません。この患者さんも重篤な症状が出たのは飲み続けた抗アレルギー剤やセレスタミンというステロイドが引き起こし続けたリバウンドを繰り返し続けた結果なのです。元来、IgE抗体は侵入してくる花粉が運ぶ化学物質に対してすぐに排除する為に作られては使われることを繰り返して、大量にIgE抗体が蓄積することは無いのですが、免疫抑制剤でIgE抗体を作ることや使うことを一時的に抑制すると、リバウンドといって一斉に再び作り出し使う為に症状がひどくなっていくのです。従ってこの患者さんも現代の間違った医療の犠牲者と言えます。)
薬局で漢方薬を購入して飲んだ時期もあります。色々試してみましたが、治りませんでした。(漢方が何でも効くわけではありません。漢方の効果も使い手次第なのです。)
病院ではアレルギーを抑えるだけの治療しかないと言われていましたので、長年手軽な持続性のカプセルを服用してきました。徐々に副作用が強くなり、昨年の春頃よりあまり効かないのに、喉や鼻の中の今まで以上の乾き・微熱などでほとほと困ってしまいました。(抗ヒスタミン剤というのは分泌を抑制したりするので鼻水や痰を減らす一方で喉や鼻の渇きを引き起こすのです。従って気管支喘息もほとんどがアレルギーで起こるのですが、分泌を抑制して増悪させることがあるので昔はよく用いられたのですが、現在は用いません。近頃ドライアイと言われる眼の症状は、実は花粉症で長期にこの抗ヒスタミン剤を用いた為に生じた副作用なのです。にもかかわらず眼科医は特別な病気と考えているのは愚の骨頂です。従ってドライアイも実は私は簡単に治すことができるのです。)
そういう状況を親しくさせて頂いているお向かいの方にお話したところ、高槻に漢方の病院(松本医院)があると教えてくださいました。
(私の医院のことを単純に漢方の病院だと思っている患者さんが多いのですが、正しくは「西洋医学の正しい免疫理論を駆使して正しい漢方医学の経験を融合して他の医者が治せない病気を治せる医者」と言ってもらいたいものです。免疫の理論については一番理解している学者は基礎の研究をするばかりで、臨床を行っていない医者が多い為に患者さんから学ぼうとしないので免疫の正しい意味を把握していないことがしばしばあります。一方、漢方を本格的に用いている人は2000年前の漢方を金科玉条として信奉しすぎるあまり、極めて進んでいる免疫理論を完全に無視してしまっている人がほとんどです。現在でも西洋医学と東洋医学は全く違うと言い張るいわゆる漢方医がいますが、時代遅れもいいところです。長年世界的にも著名な先生の下で中国医学の原典を漢文で読み続けてきた私にとっては、中国医学というのは中国哲学に属すべき学問だと考えています。その哲学は確かに洗練はされていますが、形而上学というべきもので思弁の産物に過ぎません。その基礎となっている陰陽五行説というのは牽強付会のオンパレードで哲学の読み物として読めばとても面白いものですが、その考え方を臨床に応用することはとても不可能です。ただ3000年の経験を盗み取ることは言うまでも無く価値あることです。例えば中国医学の診断法として「証」というものがありますが、過去の偉大な遺跡ではありますがそれ以上のものではありません。現在は様々な検査が「証」の代わりになり、その検査を支えている免疫の事実と理論が大勝利をおさめていることに気が付かない時代遅れの漢方医が今なお大手を振って歩いています。滑稽千万です。)それで初めて平成13年4月29日に松本医院へ行きました。看護婦さんがアレルギーについて説明してくださり、先生も「アレルギーは治るよ。絶対治してあげる。」と言って下さいました。漢方薬で副作用は無いとのことで何よりも安心でした。飲み始めて1年余りの経過は下記の通りです。
記
4月29日~5月末
漢方薬を煎じて飲み始めました。すると4日目から効いてきたなぁと感じました。くしゃみも減り、鼻の通りも良くなり、夜も寝やすくなりました。漢方薬は先生がおっしゃっていましたが、本当にすぐに効果があることを実感しました。一日一日症状が軽くなってきましたので、これは今までとは違い治るのではないかなぁと希望が沸いてきました。
6月1日~9月17日
時々くしゃみ・鼻水は出ますが鼻詰まりは少なくとても楽に過ごせました。
9月18日~10月28日
急にまた強い症状が出ましたが、それも以前のように息が出来ないほどの鼻詰まりではなく、それだけでも助かりました。1ヶ月は鼻炎が続きましたが、徐々に良くなってきました。
10月29日~3月末
時々鼻のムズムズや目の痒みはありましたが、鼻炎のことは忘れるほどでした。
4月~5月末
この時期は毎年酷いので恐れていましたが、少し症状が出たもののすごく楽に過ごせました。この季節をこんなに楽に過ごせたのはアレルギーになって初めてです。
6月~7月現在
例年比較的に調子の良い時期でありますが、全く症状が出ていません。
25年も苦しんできたアレルギー性鼻炎が1年余りで治るとは信じられないくらいです。その上頻繁に出ていた単純疱疹(口や鼻の周りにできていた)が、できなくなってきました。鼻詰まりが無くなり、呼吸もしやすくとても楽しいです。(抗アレルギー剤にしろ抗ヒスタミン剤にしろ、その作用が全て分かっているわけではありません。いずれにしろ必ず正しい免疫反応を抑制してしまうので人体に常在している様々なウィルスが密かに活動を始めているのです。薬の効果が切れた時に免疫機構に見つかり、排除されようとした時に様々な症状が出ます。例えばヘルペスウィルスの仲間が何種類か人体に潜んでいます。単純ヘルペスは普通ひっそりと神経の奥深くの神経節に隠れているのですが、免疫抑制がかかると悪さをし始めます。神経節から神経細胞に沿って末梢神経に出て行きます。顔面神経の末端に現れて見つかると口唇部や鼻部に疱疹ができたものが単純疱疹などと呼ばれるものです。これも薬の副作用の結果なのです。いずれにしろ免疫は生き死にの時以外には使ってはいけないのです。)
松本医院を紹介してくださったお向かいの方にもとても感謝しています。完治することを信じて、これからももちろん漢方薬を煎じて服用していきます。松本先生、本当に有難うございます。今後もどうぞ宜しくお願いします。