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「クローン病手記」

匿名希望 19歳 2011年12月11日

 

はじめに

 息子がクローン病になって、松本理論を知った時、この病気の原因のひとつは私にあると思いました。それは私が息子のために良かれと思いやってきたことが、クローン病の引き金となったということです。 息子は赤ちゃんの頃からよく熱を出す子でした。それも40度を超す高熱です。肺炎になり入院したこともあります。水疱瘡や突発性発疹、手足口病、中耳炎、予防接種をしていたにもかかわらずおたふく風邪にもかかりました。 そして9歳でスギ花粉症を発症しました。 私は無知な一般大衆の典型的母親ですから、その都度医者にかかったり、 市販薬を買ったりして、なんの疑問ももたずに薬を飲ませてきました。 花粉症に関しては毎シーズン、症状がでる前の1月下旬から耳鼻科に通い3月上旬まで飲み薬、点鼻薬、目薬を使わせていました。 そして、大学受験に際しては、息子の望む方向(芸術関係の大学)と親の考えが対立し、結果的には親の希望に沿った方向に進むことになりました。 息子も納得して受験勉強をしていると思っていましたが、心の葛藤は私たちの想像以上のものだったのでしょう。それは自分の免疫を抑え込んでしまうほどだったのですから。

2010年 4月 肛門周囲膿瘍

 昨年の4月中旬のことです。排便時に出血があったというので、普段から便秘で便が硬かったからだろうと市販の痔の軟膏を使用し様子をみていました。 ところが4月25日に下痢をし、翌日から肛門が痛く、立っていても横になってもとにかく痛いと言うので、4月27日かかりつけの内科の先生に診てもらいました。肛門周囲膿瘍という診断でした。応急処置として膿をだしたが根治には手術が必要になるので肛門科を受診するよういわれました。

 4月30日肛門科を受診しました。腫れはひいているので今回は問題ないが、 免疫力が落ちると再発するといわれました。受験を控えていることもあり、 先生と話し合い、塾の夏期講習が始まる前の一週間に入院、手術をすることになりました。

2010年 7月 痔ろう根治手術

 手術は特に問題もなく無事終わり、先生も軽かったとおっしゃっていました。 経過もよく5日で退院でき、その後何度か通院し、8月の終わりには完治しました。

2010年10月 クローン病の疑い ~ 大胃腸内視鏡検査

 10月に入ると、治ったはずの肛門周辺から時々膿のようなものがでるようになりました。痛みはないものの痔ろうが再発したのかもしれないと思い、 10月12日手術をした病院を訪ねました。

 すると痔ろうの手術の後膿が出るのはクローン病である可能性が高いので、 大腸内視鏡検査をしましょうということになり、10月30日に予約をとりました。 「クローン病」はじめて聞く病名でした。早速インターネットで調べてみると・・・厚生労働省指定の特定疾患、難病、原因不明、一生治らない等々・・・目の前が真っ暗になりました。どこかに救いはないのかと思い、クローン病の患者向けに書かれた本も取り寄せ読んでみました。しかし、死ぬことはないと書いてあるものの、ステロイドをはじめとする薬漬けの日々、厳しい食事制限や様々な合併症、さらに症状が進むと腸管切除はては人工肛門と読めば読むほど絶望しました。

 ただその頃はクローン病の主症状である下痢や腹痛はありませんでした。 「先生の見立て違いかもしれない、いや見立て違いであってほしい」 と内視鏡検査がおわるまで私にできた事は祈ることだけでした。 そんな私の祈りが通じたという訳ではないのでしょうが、検査の結果クローン病の所見はみられませんでした。しかし大腸がところどころ赤くなっていて、この炎症がいずれ潰瘍となりクローン病になると断言されてしまいました。 そして暴飲暴食をしないで、消化の良いものを食べるようにと指示されました。クローン病は原因不明といわれているのにそんな事で防げるのだろうかと疑問に思いましたがクローン病食の料理本を参考に、なるべく消化の良いものをとこころがけました。一方で他に発症を食い止める方法はないのだろうかとインターネットで調べたり、断食療法や酵素療法、爪もみや腸もみ、安保徹氏やバーナード・ジェンセン氏の本などいろいろ読んでみました。けれどもどの方法もクローン病を阻止できるという確信はもてませんでした。

2011年 3月 口内炎と下痢

 大腸内視鏡検査から4か月間、体調に変化はありませんでした。いつもはひどい花粉症も受験があるので本人の意識も高く薬をきちんと飲んでいるようで、ほとんどおさえられているようでした。 ところが受験がひと段落した2月の終わりから口内炎ができはじめました。 以前から口内炎はよくできたのですが、1個か2個程度で塗り薬や貼り薬で治っていました。しかし今回は10個ほどの口内炎が口の中のいたるところ、 舌やのどにまででき、1か所良くなってもまた別のところといっこうに治りません。耳まで痛いと訴えるので耳鼻科で診てもらいましたが耳の掻き過ぎといわれ、口内炎の塗り薬と傷の薬が処方されました。効果はありませんでした。 以前調べた時にクローン病の合併症に口内炎がありました。とうとう発症してしまったのだろうかと、内科で相談しましたが、他の症状がないなら大丈夫だろうとのことでした。それでも私の不安は消えませんでした。そんな私の心配をよそに受験から解放された息子は友達と遊びまくっていました。 そして3月下旬頃から時々下痢をするようになり、すこし熱もでました。 「遊び過ぎでしょ」口では息子にそう言いましたが、内心はついにはじまってしまったんだろう、覚悟しなければと思っていました。クローン病の診断基準のひとつに慢性的な下痢が6週間続いた場合とあったので、まだクローン病を受け入れる気持ちになれない私は、もう少し様子を見てみようと思いました。 またこの頃岡本裕氏の本を読んで現代薬に疑問を持ったので、口内炎にプロポリスをつけるぐらいで、下痢にはとくになにもしませんでした。

2011年 4月 慢性的な下痢と出血

 4月に入り大学生活が始まっても口内炎は治らず、日に1,2回ですが、 下痢も続いていました。そのうち時々出血するようになり、 息子もいろいろ調べ、不安になったようです。 4月14日、学校の昼休みに息子から「排便のたびに出血する」と連絡があったので、息子と話し合い、16日に病院に行くことにしました。しかし私はまだあがいていました。電話を切ってから「どうにかならないのか?何か方法はないのか?」様々な語句でネット検索しました。そして「クローン病 口内炎」で検索したところ、ある方の手記がでてきました。それは、 松本医院でクローン病の治療を受けている方の手記でした。 こうして松本医院にであうことができました。皆さんの手記、クローン病の理論、ヘルペスの理論を半日読み続けました。病気とは何か、なぜ息子はクローン病になったのか、どうすれば治るのか。頭の中でもやもやしていた霧がどんどん晴れて、希望の光までみえてきました。私はこの時まで免疫力が落ちているとは症状がでている状態で、免疫力が上がれば症状がなくなると思い込んでいました。逆だったのです。そしてストレスが病気をつくるという事の本当の意味がわかりました。

 受験のストレスから解放され回復した息子の免疫はまずヘルペスウイルスを見つけ、戦いを始めた。それが口内炎であり、ストレスや花粉症の薬等によりIgE抗体で戦えなくなってしまっていた免疫がIgG抗体で化学物質を殺そうと腸管で戦っているのがクローン病だったのです。つまり口内炎はクローン病の合併症なのではなく、共通するのは免疫が回復したということで、戦う相手は別の物でした。戦いを終わらせるためには漢方薬や鍼灸で免疫を上げIgG抗体の世界からIgE抗体の世界にクラススイッチさせ、アレルギーとし、最後は免疫にあきらめさせ共存させる。戦わなければ終わらない。症状がでているのは治る道の第一歩という事だと思いました。

 早速主人と相談し、松本医院に連れて行くことにしました。帰宅した息子にその話をすると 「えー!何言ってるの」「大阪?」「だまされているのでしょ!」「ネットにはもっともらしい嘘がいっぱいあるのだよ」「オレオレ詐欺にひっかかるのはこういう人たちなんだよ」と抵抗していました。私たちは「だまされてもいいから連れて行く、他に方法はない」と説得しました。

2011年4月17日 松本医院

 

 早朝5時30分、神奈川の自宅を出て大阪に向かいました。新幹線の中では印刷した手記を息子に読ませました。  松本医院では、まず目の検査、尿の検査、血液検査、そして鍼と灸をしていただき、松本先生の診察となりました。診察室の壁にはいろいろな張り紙と、袖を通したことはないと思われる白衣がかかっていました。先生は、日本全国から(その日は海外からも)かかってくる電話に対応しながら、私たちの話を聞き、いろいろお話下さいました。「治ります。この世に治らない病気はない。絶対治してあげます。」と力強くおっしゃり、握手をして終わりました。

 薬は下痢止めの漢方生薬と出血をとめる漢方生薬、花粉症用の粉末漢方、 抗ヘルペス剤のベルクスロン、抗生剤のフロモックス、肛門につける赤い軟膏、お灸用のカマヤミニが処方されました。  家に帰り、早速漢方を煮出し、味見をしてみました。皆様の手記にあるとおり、にがい、特に下痢止めの漢方は口がまがるかとおもうほどにがい。 はたして好き嫌いの激しい息子は飲めるのか心配でしたが、一気に飲みました。息子は今の状態を何とかしたい、松本理論にかけてみようと思っているのだなと思いました。翌朝約1か月ぶりに固形便が出て、鍼灸や漢方の効果に驚きました。次の日からはまた下痢だったのですが、2か月近く続いた口内炎はベルクスロンを飲んで10日ですっかりよくなりました。松本理論の正しさを体感した息子はお灸も積極的にやりました。

2011年5月~7月 小リバウンド

 

 新しい環境での慣れない大学生活や長時間の通学に少なからずストレスを受けていたのでしょうか、なかなか免疫は上がりきらないようで、大きな変化はありませんでした。出血はいつのまにか止まっていましたが、便はだいたいは下痢で、軟便のときもあるという状態でした。それでも週末になると、 口内炎が1,2個でき、熱が出るという小さなリバウンドが4,5回ありました。私はこうした様子をみていて、本格的なリバウンドは夏休みにおきるのではないかなと思いました。

2011年8月 リバウンド

 

 予想は的中しました。7月中旬頃から時々腹痛を訴えるようになり、 夏休みに入ると39・7度の熱が出て、腹痛も強くなってきました。 熱はフロモックスを飲んで2日程で下がりましたが、腹痛は続きました。 先生に連絡したところ、出血を止める漢方を炎症をとる漢方に変えてくださり、フロモックスを引き続き飲むよう指示されました。8月上旬がリバウンドのピークでした。一日中お腹が痛く、少し食べただけでも激痛でお腹をおさえてうずくまり、食べられないので、甘酒や豆乳を飲ませていました。あまりに痛がるので心配する私に息子は「症状は良いことなのだ。俺の免疫は優秀なのだ。」 と頑張っていました。

 この時期は皆様の手記や松本先生のコメントを読むことが心の支えでした。 そして8月中旬頃から腹痛は徐々によくなってきました。下痢は続いていましたが、8月25日に固形便が出てからは腹痛もなくなり、便の状態も安定しました。同時に背中のあちこちを痒がりましたが、時節柄虫刺されなのかアトピーなのかよくわかりませんでした。 8月30日からサークルの合宿に参加した際にはカレーも食べたそうですが、 大丈夫でした。

2011年9月 アレルギー性鼻炎、クラススイッチ

 

 このリバウンドが過ぎてからの9月は2回ほどお腹がゆるくなりましたが、以前のような下痢はしなくなりました。そして9月下旬から鼻水が出るようになり先生に連絡したところ、クラススイッチしてアレルギー性鼻炎がでたのだろうということで、鼻炎の薬を出して下さいました。この薬を飲むと一週間もしないうちに鼻水は止まりました。

2011年10月~12月 下痢止め終了

 

 下痢止めの漢方は10月末で終了し、現在は飲んでいませんが下痢をすることはありません。むしろ便秘気味です。食欲も旺盛で、先日も天ぷらを揚げる私のかたわらで、「松本先生ありがとう!」と叫びながらつまみ食いをしていました。炎症をとる漢方は続けていますし、これからスギ花粉の季節も来ます。 まだ治療は続きますが、クローン病完治の日は近いと信じています。

終わりに

 息子は一般の病院でクローン病と診断される前に、松本医院で治療を受けることができました。よってクローン病で用いられる薬は使っていません。 それでもこれだけのリバウンドがありました。いかに息子のストレスが大きかったのか、むやみに薬に頼ることが怖い事なのか、思い知らされました。 またこの手記を書くに当たり、息子の使っていた薬を調べました。痔ろうの手術で入院した際には、痛み止めはもちろん睡眠薬まで処方されていましたし、ステロイド入り注入軟膏を一か月以上使っていました。花粉症には抗ヒスタミン薬と抗アレルギー薬を飲んでいました。抗アレルギー薬にはIgE抗体の産生をおさえる作用があることもわかりました。

 クローン病になって、息子にはつらい思いをさせてしまいましたが、 松本理論に出会えたことは私たちの財産となりました。松本先生本当にありがとうございました。そして手記を書いてくださった皆様ありがとうございました。  テレビや雑誌、書籍やインターネット上には様々な情報が溢れています。 その中で何を信じ、取捨選択したらよいのか、真実を求め彷徨っている方々の心にこの手記が届くことを願って、終わりにいたします。

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 アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。

 患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。 

アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。

 それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。

漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。

 市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。

松本医院の「なぜ」

病気とは何でしょうか?

 病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。

 それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。

アレルギーとは何でしょうか?

 アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。

膠原病とは何でしょうか?

 膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。

アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?

 敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。

リウマチの患者さんの家族の皆様に

 他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。

 そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。

 また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。

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