この手記を印刷する 院長のコメントなしバージョンを読む 論文『クローン病の完治の理論と証拠』を読む「クローン病手記」
匿名希望 20歳 2011年11月8日
はじめに
この手記は、特定疾患に指定されているクローン病を発症してから、 松本医院での治療で、症状が改善するまでを記したものです。6年間の療養生活をできるだけ詳細に皆さんへ伝えるよう努力したのですが、記憶が定かでない部分も多々あり、具体的に記述できない部分が含まれています。また、松本医院にかかる前の血液検査のデータがあまり残っていません。ご了承ください。
(出だしからまるで一冊のクローン病の書物を書いてもらっている様な自信に溢れた書きっぷりです。患者さんが書かれた文ではなくて、まるで第三者が書いたような雰囲気が読み取れます。一生治らないと宣告された病人が書くべき手記ではなく、クローン病は治るという確信がひしひしと伝わってくる出だしです。
私は毎日が仕事と勉強で忙殺されているので、コメントを書く前に手記の全文を読む時間もないうえに、患者さんのことは熟知しているので、前もって全文を読む習慣にはしていないので、コメントを書きながら患者さんの手記の全文を初めて読むことになります。すいません。しかし優れた手記は出だしだけで分かりますから、この患者さんの手記もこの書き出しにつられて全文を読んでしまいました。
まずこの手記を読んで、松本医学のエッセンスを20歳の若者が完全に理解されていることに驚嘆しました。近頃潰瘍性大腸炎やクローン病になる優秀な若者が私のホームページを読まれ、病気の成り立ちを理解されて受診され、治っていく人が多くなるにつれて、手記も優秀さを競うようなレベルに上がってきました。東大や京大や慶応大の一流大学の医学部の権威ある愚かな教授たちよりも、はるかに病気の本質を納得され、自分で自分のクローン病や潰瘍性大腸炎を治してくれています。
失礼にも東大教授・京大教授を“権威ある愚かな教授”と書いた所以を説明しましょう。まず何よりも医学部の大学教授たちはクローン病や潰瘍性大腸炎の原因を全く知らない上に、絶対に治らないと保証できる治療を恥ずかしげもなく自信満々にあらゆる権威ある書物に書き綴り、間違った医療を行い、若者の命を奪い取っているからです。15万人以上の若者の肉体をむしばんでいるクローン病や潰瘍性大腸炎は絶対に治らないと公言することによって、若者の精神まで一生傷つけていることに何の反省もなく、学問的良心をかなぐり捨てて製薬メーカーの奴隷となり、自己の栄達におぼれ、病気を治すという責務を完全に忘れ去り、ナルシスティックな幼稚な世界に満足しきっています。
なぜ彼らは医学の大専門家であるにもかかわらず、このような20歳の若者のレベルに到達することができないのでしょうか?治せない治療を一生させ続けることが何の意味もないことになぜ気がつかないのでしょうか?医学会のお偉い方が誰一人として病気は医者が治すものでもなく、薬で治すべきものでもないことにも気づかないのでしょうか?医学を勉強したことのない20歳の患者が知っていることを、どうして世界中の医学者たちが知りえないのでしょうか?一言で答えを出しましょう。医薬業界の組織的悪行であるからです。その根拠のひとつを示しましょう。
毎日毎日世界的名門企業であるオリンパスの1000億円以上に上る財テク投資の不正飛ばし事件がマスコミをにぎわせています。1988年に日本の経済バブルが崩壊したのですが、バブル中の証券投資の含み損の処理に困ったオリンパスは20年間以上も損失を隠し続けてきました。しかしながら永遠に損失を隠し続けることは不可能だと判断した経営陣は、あらゆるテクニックを使って秘密裏に処理しようとしました。イギリス人の正義の騎士である前社長のウッドフォード氏がその不正に気づいて明らかにしようとしたときに、オリンパスの取締役会は彼を追い出せば一件落着と考えたのです。が、ウッドフォード氏が全世界に暴露してしまったのです。このスキャンダルのために超一流企業であるオリンパスの存続さえ危ぶまれています。これはオリンパスの経営陣による組織犯罪といえるものです。
同じような不正が金儲けのために医療界全体で行われて患者が塗炭の苦しみを味わっていることや、逆に世界中の医者が絶対に治らないというクローン病や潰瘍性大腸炎は治る、という真実を私が治した患者さんの口を借りて世界中の人たちに語り、この世の医療界の不正を正そうとしているのです。この真実が世界中に知れ渡ったら医薬業界はどうなるでしょうか?私は何もウッドフォード氏になるつもりは全くないのですが、考えてみれば医療界のウッドフォード氏になりつつあるようです。
特定疾患に指定されている病気で治らない病気は遺伝子病しかないし、他の全ての特定疾患で原因の分からない病気はこの世に何一つないし、病気の全てを治すのは薬でも医者でもなくもちろん私でもなく、患者さんの免疫の遺伝子であるという事を、口を酸っぱくして述べているだけなのですが、やはり不正を暴くという点においてはウッドフォード氏と変わるところはありません。
ウッドフォード氏はオリンパスの損失隠しとその飛ばしのために投資家が騙され従業員が騙され、最後は世界が騙されていることを告発しました。この不正は公正な法律に基づいて最後は解決されるでしょうが、医薬業界は残念ながら公正な法律というのは適用できないのです。なぜかというと医療に関する法律は全て医者が関与しているからです。いまよく言われているように公共の利益と製薬メーカーの利益が互いに反する利益相反の世界が、まさに医療に関する法律と金を儲けようとする医薬業界の世界の関係なのであります。もっと詳しく公共の利益と医学者の利益が相反することによってゆがめられている医療界について述べましょう。
まず薬の研究者である薬学者やその薬を使う医学者個人や医療界の利益と、その薬によって病気が治るという公共の利益がお互いに相反することがあります。たとえば産学連携で製薬会社などから多額の研究費を支援されている大学の教授が、その研究の結果できた製品について副作用の事例が研究室や患者さんの報告で知られているにもかかわらず、自分の見かけの研究業績が評価されなくなったりすることを恐れて、その副作用を故意に隠されてしまうことが頻繁に行われています。もし副作用を報告し、さらに薬の効果もないというような真実を公にすれば製薬企業からの研究資金は以後もらえなくなる一方、副作用やその他の患者にとって不利益な真実を報告することは公共の利益にとっては必要であるときに、医者は利益相反の局面に立たされます。ところが医者は快楽の源泉である金儲けができなくなるので、自己の利益を優先し、大衆の利益は二の次にしてしまっているのが現代の医療界であります。
さらに医療に関する法律を作る際にも、研究費という名の賄賂を貰うことの方がはるかに利己的な快楽の遺伝子を満足させることができるので、このような法律も全て製薬メーカーや医療界に有利な法律しかできないのです。従って医学会と薬業界が談合してしまえば、あらゆる不正が無制限に横行してしまうのです。
ここで私が研究費という名の賄賂という言葉を使った根拠を説明しましょう。医学の研究は全て38億年の人間の免疫の遺伝子の進化の中で完成されてしまっています。この免疫の遺伝子を助けることができる研究も過去200年の医学の歴史の中で終わっているのです。その成果がワクチンであり抗生物質であり抗ヘルペス剤だけであります。製薬メーカーが医学者に研究費を出すのは、免疫の遺伝子を人為的に無理やり変えることによって一時的に症状を取るだけで、無知な患者を一時的に満足させる対症療法だけを目指しているのです。なぜ対症療法が間違っているかをいくつか説明しましょう。
対症療法は一時的に強制的に遺伝子の発現を抑えるので、後でリバウンドというなお一層激しい症状で苦しまなければならない点が間違いの一つ目です。二つ目は、従って病気を治す治療ではないのですから、遺伝子を修復した後で悪くなることがわかっているのにもかかわらず、無知な大衆を騙しているという間違いがあります。このような医療はサラ金医療であります。サラ金を借りて利子ばかりが増えて元金も返せなくなって自殺する人が増えたので、サラ金会社には厳しい法律が課せられ、サラ金会社は軒並み潰れつつあります。このような見掛け倒しのサラ金医療はやめなければなりません。残念ながら先ほど言ったように、医療に関する法律は医者が関与せざるを得ないのですから、製薬メーカーや病院や医者が潰れるような正しい法律は絶対にできません。三つ目は、38億年かかってできあがった免疫の遺伝子は完璧ですから、仮に一時的に無理やりに遺伝子を変えても、変えられた遺伝子を持った細胞は、死ぬか異常になるか、修復されて再び同じ戦いを開始しますから、二重三重で現代の医療の後遺症で悩まざるを得なくなるのです。四つ目は遺伝子を変えたために新たに訳の分からない病気が出現し、さらにこの病気に対して遺伝子を変える訳の分からない治療がなされてしまい、新たなる毒薬が加えられ、どんどん病気を新たに医者が作っているのです。五つ目は、対症療法は対費用効果という観点から考えると無限に金がかかります。日本の財政赤字は世界一であります。この財政赤字はオリンパスの損失隠しと同じであり、最後は誰かが負担せねばなりません。日本の財政の最大の金食い虫は医療費です。一般医療に介護医療を加えるとGDPの何十パーセントにもなります。しかもこの医療は治す為の衣料ではないので生産性がマイナスですから、無限に医療費が増えていきます。この医療費を子孫に背負わせないためにも間違った対症療法はやってはならないのです。病気を治して初めて医者にお金を払うべきだという最も当たり前な経済の原点に医療も戻るべきであります。
このように私一人が気を吐いてもこのような医薬業界の不正は絶対に是正されることは永遠になくならないでしょうが、この20歳の若者の病気に対する知的レベルまで全ての患者が、いや全ての国民が上がることをはかなく期待しながらコメントを続けます。)
1, 発症
2005年の夏、中学3年の時に毎日腹痛に襲われるようになる。授業中や就寝時など、時と場所を選ばず激痛が走る。最初のうちは、誰にも言えず冷や汗をかきながら必死に耐える日々が続いた。
(彼は県下一、二の進学高校に合格するために、ステロイドホルモンを自分の副腎皮質で作って受験勉強に励んでいたのです。化学物質を異物であると認識できる優秀なMHCⅡ遺伝子を持って生まれたこの若者にとって、化学物質で溢れた日本は最も住みにくい国なのであります。資源が全くない日本列島が栄えるためには、化学物質を新たに作り続けてお金を儲ける以外に日本の繁栄はなかったのです。1949年に湯川秀樹が日本人で初めてノーベル賞を受賞して以来、16人のノーベル賞受賞者がいますが、そのうち7人が化学賞受賞者であります。半数近くの受賞者が化学者であるのは極めて日本だけに特異的な現象であります。彼らは無資源国家の日本を人工的化学物質産出国家にしてくれました。その結果、化学物質製品を輸出して日本は大儲けしたのですが、同時に日本中を化学物質で埋め尽くしました。この化学物質のゆえにアレルギーや膠原病の患者が世界一多くなったのです。
私以外の医者がクローン病を含め膠原病の原因が化学物質と言わないのは、まさに病気の原因が化学物質を作った会社に責任を持たねばならないことがバレてしまうからです。ここでPL法(product liability)、つまり製造物責任法についてwikipediaの説明と私の意見を述べておきましょう。
造物責任法(せいぞうぶつせきにんほう、平成6年7月1日法律第85号)とは、製造物の欠陥により損害が生じた場合の製造業者等の損害賠償責任について定めた法規のことをいうが、形式的意義においては、上述の損害賠償責任について規定した日本の法律(平成6年法律第85号)のことをいう。1995年7月1日施行。製造物責任という用語に相当する英語の product liability (PL)から、PL法と呼ばれることがある。 損害賠償責任を追及する場合、民法の不法行為法における一般原則によれば、要件の一つとして加害者に故意・過失があったことにつき被害者側が証明責任を負う。つまり民法で損害賠償を請求する際には、被告の過失を原告が立証する必要がある。しかし多くは、過失の証明が困難であるために損害賠償を得ることが不可能になる場合があるとの問題意識から、同法で製造者の過失を要件とせず、製造物に欠陥があったことを要件とすることにより、損害賠償責任を追及しやすくした。このことに製造物責任の意義がある。
無過失責任としての製造物責任に関する扱いとしては、まず、1960年代初めのアメリカで、fault(過失)を要件としない strict liability(厳格責任)の一類型として判例で確立された。また、ヨーロッパでは製造物責任の扱いについて各国でかなりの差異があったが、その均一化を図る必要があるとして、1985年に当時のEC閣僚理事会において製造物責任に関する法律の統一に関する指令が採択され、その指令に基づき各国で製造物責任に関する立法が導入された。
日本では、本法が制定される前は、民法が過失責任の原則を採用していることを前提に、製造物に欠陥が存在することをもって製造者の過失を事実上推定する方法により被害者の救済を図ってきたが、当時のEC諸国の動向を受けて立法が検討され、本法が1994年に制定された。
責任の概要
製造業者等は、引き渡した製造物の欠陥により他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、これによって生じた損害賠償をする責めに任ずる。ただし、欠陥の存在、欠陥と損害との間の因果関係については、被害者側に証明責任があり、加害者側である製造者等に証明責任を転換する立法はされていないことに注意が必要である。
もっとも、欠陥があることが証明できれば過失を認定できるのが通常であることや、欠陥の有無に関する判断基準は過失の有無に関する判断基準と重なることが多いとして、過失と欠陥がどれだけ質的に異なるかにつき、疑問を呈する見解もある。なお、損害が当該製造物についてのみ生じた場合は本法の対象にはならず、民法の適用や契約の解釈の問題となる。
以上のPL法の説明でポイントとなる点が、『製造業者等は、引き渡した製造物の欠陥により他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、これによって生じた損害賠償をする責めに任ずる。ただし、欠陥の存在、欠陥と損害との間の因果関係については、被害者側に証明責任があり、加害者側である製造者等に証明責任を転換する立法はされていないことに注意が必要である』という点です。特に『欠陥の存在、欠陥と損害との因果関係については、被害者側に証明責任がある』という箇所です。つまり、もし医学会がアレルギーと膠原病の原因は化学物質であるということを公に明言してしまうと、患者さんに代わって説明責任をやってあげることになり、日本の化学メーカーは全て賠償責任の為に潰れてしまうことになってしまいます。つまり化学物質の被害者であるアレルギーや膠原病の患者さんは、医学会から原因を証明してもらうことになり、裁判を起こすと簡単に賠償金を得ることができるのです。私は以前からあちこちでPL法があるからこそ、どの医学者もどの医学会も化学物質は原因であることを言わないことをしきりに言い続けてきました。
とりわけ薬という化学物質を強制的に飲ませ続けるのは医者です。この化学物質によっていわゆる副作用という名で薬剤性アレルギーや薬剤性膠原病が出ているにもかかわらず、医学者たちはお金と権力と安定と地位の為に真実を絶対に語ろうとしないのです。学問は真実の為にあったはずなのですが、実際は不正と金の為に存在していることが皆さんよくお分かりになるでしょう。金よりも人間の命を重んずるべき医学の世界においてさえも堂々とこのような悪事がまかり通っていることを知れば、人間の社会生活のいたるところで不正が横行するのも納得のいくところです。私は毎日絶望と希望のさなかで正しい医療をやり続けようと努力しています。絶望は医薬業界の組織的悪事を正すことができないところから生まれますが、希望はこのような20歳の若者のクローン病を治すことによって得られます。この希望を一人ひとりの患者に実現していくことによって、絶望がなくなる日がいつか来ることになるでしょうか?わかりません。)
当時部活を引退し、本格的に高校受験に向け勉強をしていた。学校帰りに週4日塾に通い、夜遅く帰宅する毎日。土日は終日自宅で勉強という生活を送っていた。父が教育熱心で、出身大学で一生が決まると言われ続けて育っていた。
(学歴至上主義が日本の若者を蝕んでいます。日本だけではありません。武よりも文を重んじる儒教が色濃く残っている韓国はもっと先んじています。ソウル大学に入ることが人生の全てを決めてしまうのです。頭が良いという事を証明するために全世界の若者たちは血眼になっています。ソウル大学や東大に入ることがどうしてそんなに価値があるのかの根源を探ってみましょう。
まず進化論的に考えてみましょう。人類が万物の霊長になり得たのはどうしてでしょうか?言うまでもなく大脳皮質、つまり知能や知性が存在する場所であるといわれる大脳皮質がチンパンジーやボノボ(ピグミーチンパンジー)やゴリラよりもさらに進んだからです。つまり頭が良いという事は地球の800万種~2000万種といわれる種の中で最高に優れた生命であるという事を自任することです。さらに同世代で偏差値が一番良いという事は、同世代で最も頭が良いという保証を得ることになります。学校教育が全世界的に行われるようになった現代においては、まさに学校教育の成果を問う学業の偏差値が最も相応しい頭のよさを比較しうる基準となりうるのです。人間は思い込みで生きていますから、全国で一番の偏差値をとった高校生は、金がなくとも権力がなくとも地位がなくとも、一生頭の良い人間としてナルシシズムの世界に没頭し、あらゆる場面で自己の頭の良さを主張し続ける資格を得たのと同然であると思い込みます。利己的な遺伝子から見ても、自分が一番頭が良いと確信できる快楽に勝るものは他に何もありません。ちょうど女性が化粧をすることによって世界一の美女であると思い込むことによって幸せを得るのと同じことです。言い換えると、最も頭が良いという遺伝子を持っていると確信できるほど自己のエゴなる心を満足させるものは他に何もないのです。いかなる状況でも自分の頭は最高だとうぬぼれることができるほど強烈な快楽はないでしょう。しかも誰も彼もが最高の偏差値を取ろうと努力しているので、一番の偏差値を取った仲間には一目置かざるを得ないのです。つまり自分の頭を自分のみならず他人も惚れてくれるからです。こんな素晴らしいうぬぼれは何処を探してもないでしょう。お金はなくなることがありますが、生まれつきの遺伝的な頭の良さは生きている限り消えないので最高の栄誉です。
次に社会的な側面から学歴の意味を考えてみましょう。現在世界中が不況にみまわれています。大学を卒業しても若者に就職先がないことが報道されています。しかしながら、世界中のどの国においても偏差値が高い大学の卒業生はどの企業も欲しがりますから、いわゆる一流大学を出た学生は引っぱりだこであります。なぜ一流企業は優秀な機能の高い学生を欲しがるのでしょうか?やはり会社の儲けを増やしてくれるからです。能力のない学生は何処へ行っても足手まといになるだけで、お金を儲けてくれるどころか会社にとって負担になるだけです。一方、一流大学を出た学生は知能が高いのみならず、真面目に努力できる学生だということも分かっているので、会社に入っても劣った学生よりもはるかに金儲けをしてくれる可能性を秘めているので、安心して企業は採用することができるのです。とりわけ頭の良い人間が全ての支配階級を形成しているグローバルな世界になればなるほど、ますます頭の良い人間が繁栄し、世界を支配してさらに金儲けをすることができるのです。
三つ目は何でしょうか?個人的な生活において考えてみましょう。頭の良い人間は魅力的ですし、博学ですし、頭の回転もよく好奇心も強いし退屈することがありません。ソツがなく抜け目がなく、いつまでも素敵な会話が続きます。となれば男性も女性もますます頭のよい人に惹かれていきます。もちろん結婚となれば頭の良い遺伝子は子供に継がれていくわけですから、結婚の条件も頭の悪い人よりもはるかに良い人とめぐり合える可能性が格段に増えます。近頃日本では40代以上の男性の4人に1人は結婚していないようです。女性の未婚率も男性よりも高くなっています。なぜでしょう?男性も女性も結婚したいのはやまやまです。にもかかわらずなぜ結婚できないのでしょうか?答えは簡単です。女性は自分よりも優れた男性と結婚することを夢見ます。一方、男性は男性で魅力的な賢い女性を求めようとしますが、こんな状況では両者の思いが乖離するばかりで、結婚などは生まれるはずがないのです。こんなときに東大卒の肩書き、ソウル大学卒の肩書きがあれば、よりどりみどりの結婚が可能でしょう。このような個人的な結婚においても一流大学卒業という肩書きは有無を言わさず強力な武器となるのです。
だからこそ、この20歳の患者さんのお父さんは言い放ったのです。『出身大学で一生が決まる』と。ちなみにお父さんの職業を聞くと学校の先生でした。さらにお父さんに言わせたいことがあります。『人間の知能は生まれた時に決まっている』と。これも真実でありますが言ってはならないのでしょうか?ちょうど化学物質がアレルギーや膠原病を作っていると言ってはならないように。ワッハッハ!)
クローン病発症の原因は、明らかにこの時期に自分の副腎皮質でステロイドを大量に作っていたためだ。
(この一文は素晴らしい!彼は私のクローン病の原因の全てを理解しています。出だしで彼は病気の治し方の極意を書いてくれました。病気を作っているのは強いストレスに耐えて勝ち続けるために、自分の副腎皮質でステロイドホルモンを大量に作ったためだということを完璧に理解していることに感嘆せざるを得ません。自分で病気を作っているのは自分であるということに気がつくことが全ての病気の治療の第一歩であり、終わりの歩みでもあります。全世界の医学者の誰もが知らないことを、彼は20歳にして知ってしまったのです。東大や京大の医学部の教授たちよりも優れた男です。)
次第に症状が悪化して、自宅では寝込む日々が続くようになる。両親におなかが痛いと訴えても、「ストレスで胃が痛くなることぐらい誰でもある。」と言われ、まともに相手をしてくれない。
(両親は子供が受験勉強のストレスがいかに強いものであるかを知っていたのです。ただ彼らは単純に世間でよく言われるように、ストレスの為に胃が痛くなると考えていただけなのです。それではどうしてストレスで胃が痛くなるかについては何も知らないのです。
胃炎や胃潰瘍が起こる機序について述べておきましょう。ストレスがかかると脳の視床下部はCRHというホルモンを出し、そのホルモンが下垂体前葉に伝わり、ここでACTHというホルモンが作られ、これが副腎皮質に伝わり、ここでコルチゾールという副腎皮質ホルモンを作らせます。副腎皮質ホルモンはPHの高い胃酸を胃の壁細胞から大量に分泌させて、胃の粘膜を傷つけてストレス性、つまりステロイド性胃炎や潰瘍を起こすのです。ところが同時に免疫系を抑えてIgEの世界をIgGの世界へと追いやっていることを世界中の医学者が誰も気づいていないのです。だからこそ両親も化学物質とIgGで戦うクローン病のことは全く知らないので、ストレス性の胃炎だと考えていたのです。医者の知らないメカニズムをどうして素人のご両親が知るはずがあるでしょうか?)
当然、勉強をさぼってだらだらしていると思われ、罵声を浴びせられることもしばしば。後にクローン病患者会で知ることになるが、家族に自分の症状を全く理解してもらえず、クローン病と診断されるまでの数年間、1人で苦しんできた方が多くいるらしい。ちなみに、私の場合は3年だ。
(クローン病患者の会があるとは知りませんでした。彼はこの会に入って苦しんでいる他の患者さんに私の正しい医療をどうして伝えないのか知りたいぐらいです。一生を現代医療で台無しにされないためには、間違った免疫の遺伝子を変えるような治療をしなければしないほど、早くクローン病も治るからです。従ってクローン病を治したければ、いち早く私を知るべきなのです。この患者さんも私の治療を受けて6ヶ月でよくなりつつあるのは、やはりお母さんが賢かったからです。後で読めば分かるように、彼のお母さんはステロイドを絶対に使わせなかったことが、絶対に治らないクローン病をこれほど早く回復させたのです。くたばれ!ステロイド!ステロイドは治療薬ではなくて、生きるか死ぬかの時にのみ使われるべき劇薬です。)
私が、クローン病と診断されるのに時間がかかった理由は、物心ついてから病院に行った記憶がほとんど無かったからだ。病院に行くといえば、予防接種か虫歯の治療ぐらいで、風邪や軽い怪我は、放っておけば自然に治るものだと思っていた。
(その通りです。この文明の世の中に病気などというのは、病院に行かなければ治らない病気というのは一切ないといえるのです。必要なのは予防接種といわれるワクチンを打つか、抗生物質をもらうかで終わってしまうのです。ところがクローン病を含めて全ての膠原病は、先ほど述べたように化学物質であるので、誰も原因を口に出さないで、治らない病気だとしらばっくれるだけです。早くクローン病の診断がついても、彼の場合はそれまで3年かかったようですが、治療という点から言えば、全く意味がないのです。早く毒薬を飲まされ医原病を深刻にさせるだけなのです。風邪の原因はウイルスですから、ウイルスを殺すのは自分の免疫ですから、そんな薬は何もないので自分で治すに越したことはないのです。ただ漢方の煎じ薬は免疫を高めてウイルスを早く殺してくれます。)
それに、母に薬の知識があり、病院で処方される薬は、かえって完治を遅らせると言われていたからだ。そのため、病院は敷居が高く、なかなか連れて行ってとは言えなかった。 そして、腹痛を我慢しながらの猛勉強の結果、志望校に合格し、高校生活が始まる。
(彼の母親はとっても知性の高い方です。病院は病気を作って医療関係者がお金を稼ぐ場所であることを本能的に、ひょっとすれば経験的に知っておられたのです。クローン病の治療も私の医療を受けたからこそ治す事ができるのです。もちろん私が治したわけではなく、彼の免疫を正しく発現させただけですが。)
2, クローン病と診断
高校生になり、さらに症状が悪化する。腹痛の他に、痔ろう、倦怠感、下血が加わった。というのも、県下で1, 2位を争う進学校に通っていたためだ。
毎日毎日課題に追われ、学校帰りは塾、土日は補習や模試という過酷な生活を送っていた。しかも、腹痛や倦怠感で思うように勉強が進まない。ライバルは深夜2時, 3時までやっているのに、自分は授業さえ集中できない。ストレスが相当かかっていることが、自分でも容易にわかった。大学受験が近づくにつれ、どんどんひどくなっていく。唯一の救いは、下痢はほとんどなかったことだ。その後も下痢に悩むことはあまりなかった。
(彼は私の理論通りにクローン病を自分で作り、クローン病を自分で悪化させ、さらに治さなくしていたのです。ただ下痢のないクローン病というのは極めて珍しい例外です。なぜでしょう?この答えを出すのは私の課題です。軟便であったかどうかを彼に聞いてみましょう。)
しかし、高校3年の1学期、ついに限界がきた。高熱が続き登校ができなくなった。病院へ直行し、クローン病と診断される。痔ろうが診断の決め手となった。即入院が必要なほど重症だった。2008年6月5日のことである。
(高熱は腸管に潰瘍ができ、粘膜の防御壁が破れて穴が開き、そこに日和見感染が起こったのです。その原因菌は、大腸菌、クレブシェラ、エンテロバクター、セラチア、エルシニア、プロテウス、バクテロイデスなどの弱毒菌であり、患者の免疫防御壁がつぶれたために増殖し始め、彼の免疫と戦い始めたのです。抗生物質を内服させたり点滴すれば菌が殺され解熱します。)
その時、医者から「クローン病は原因不明の難病で、根本的な治療法はありません。時間が経つにつれ、徐々に悪化し、数年後には手術率が上がり、腸を摘出しないといけないかもしれない。さらに症状が悪化すれば、人工肛門の可能性もあります。」と言われ、当時17歳の私は、あまりに突然の宣告にショックすら感じなかったことを覚えている。とにかくこれで自分の人生は終わったと思った。さらに、「今年の受験は諦めてください。受験はいつでもできますよ。」と言われた。これは、受験は一生できないことを遠回しに言いたかったのだろう。
(この医者の言葉は世界中の全ての医者が言いまくっている“若者に対する死の宣告”であります。「死ね」という言葉と同義語であり、「お前が死んでも医者の私は全く気にしませんよ」という言葉です。日本中で15万人の若者が、何の罪もないのに医者たちにリンチをされているのです。いや世界の化学物質を大量に使っている先進国のクローン病や潰瘍性大腸炎の患者数は調べたことはないのですが、おそらく何百万人の若者が製薬メーカーと医者たちによって金儲けの犠牲者となってしまっているのです。残念です。先進国では40年も50年も税金を使ってクローン病や潰瘍性大腸炎は研究されまくっているにもかかわらず、原因不明、絶対に治らないと言い切る医者たちに激しい憎しみを感じざるをえない言葉です。世界中の医薬集団という利権集団に支配された医療界は金儲け以外何も考えていません。病気を作って金を儲けることほどこの世に他に悪事があるでしょうか?
アメリカはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を日本に無理やり押し付けて、弱体化しつつあるアメリカが儲かるようにしようと画策しています。世界中の医療界を支配しているのは製薬メーカーです。世界最大の製薬メーカーはファイザーです。毎年10兆円近くの売り上げを豪語しています。ワクチンと抗生物質と抗ヘルペス剤と胃薬と降圧剤以外の薬は何のメリットもない薬ですから、それ以外の薬は製薬メーカーや医者が儲けるための毒薬ですから、そのような毒薬を日本にアメリカの大製薬メーカーは売りつけようと画策しています。
TPPの問題を全て語り尽くすことはできないのですが、アメリカの薬が大量に自由に入ってくること自体は問題ないのです。その薬が患者の病気を治すためのものではないということが問題なのです。この問題は武田をはじめとする日本の大製薬メーカーにも関わる問題でもあります。確かにアメリカの製薬メーカーが日本の製薬メーカーの利益をのっとってしまうことは経済的にも日本にとって不利ではありますが、そんなことよりも無知で幼稚な日本の一般大衆がアメリカの製薬メーカーの毒薬をさらにまぶせられることがより大きな問題なのです。より大規模に毒薬の為に新たなる病気が出てくることを私は恐れているのです。)
そして高校を休学し、入院生活が始まる。絶食で点滴による栄養補給、ペンタサを1日12錠、朝と昼エレンタールも出された。しかし、自分が置かれている現状を受け入れられず、治療に対してやる気がほとんどなかった。
(彼はとてもまともな精神の持ち主です。愚かな大衆は治らないと言われている病気に対して、何の葛藤も無しに医者の出す薬を飲み続けている精神構造は私には理解できません。治らない薬を一生懸命飲み続けるバカは他の世界に見られるでしょうか?彼は賢いからこそ、つまり道理が分かっているからこそ間違った治療にやる気を失ったのです。当然のことです。)
エレンタールも、少し口を付けるだけで、ほとんど残していた。しばらくすると、一切手をつけなくなった。どうせ治らないのに、何でこんなにまずいものを食べないといけないのかと考えたからだ。子供ながらに、必死の抵抗だった。
(私も現代の間違った医療に必死に抵抗していますが、金と権力と知識を独占している製薬メーカーと医療集団には勝てそうもありません。私自身がクローン病ではないのでこの戦いに負けて全てを諦めても何も困ることはありません。ところが彼はクローン病で一生を棒に振ってしまうのです。自分の才能も磨きをかけられず自己実現は不可能となり、一生負け犬として過ごさざるを得ないのです。将来ある若者がこんな惨めな人生をどうして受け入れることができるでしょうか?その思いが痛いほど分かるが故に、私は今なお間違った現代医療に抵抗し続けているのです。一介の開業医が、しかも青春時代に落ちぶれた人生を強制され、死ぬか生きるかの人生をやってきた死にぞこないの男が治せる病気を、どうして他のお偉い医学者たちが治す事ができないのかとクレームをつけ続けているのです。「俺たちやお前たち医者たちが彼らに責任を持たないで医者といえるのか!」と私は叫び続けているのですが、どうにもなりません。残念です。)
入院生活も2週間が過ぎ、消化器の検査が一段落したらしく、今後の治療法を医師と相談して決めることになった。今思えば、この日が私の人生を大きく左右する1日であった。
3, 母の選択
診察室に呼ばれ、検査結果の説明を受ける。消化器全体に潰瘍が点在していた。クローン病の典型的な症状だった。医師から勧められた治療法は、エレンタールで栄養を補給しながら、ペンタサとステロイドで症状を抑えていく方法。クローン病では一般的な方法だった。ステロイドが効かなくなったら、レミケードという最新治療もあると言われた。しかし、母はステロイド治療に対する不信感から、私をすぐに退院させて自宅へ連れて帰った。
(世界中で最も使われている悪夢の薬ステロイドを拒絶した母親の信念に乾杯です。このステロイドを人工的に合成したアメリカのケンドールやヘンチはノーベル賞をもらったのです。作られた当初は奇跡の薬といわれたのですが、今や悪魔の毒薬となっていることがわかってしまったのですが、60年以上経った現代でも、ステロイドが医薬の中の王様であることには変わりはないのです。遺伝子を即座に変えてしまうステロイドの生産と使用が禁止されない限りアレルギーと膠原病は永遠に治らないでしょう。ステロイドが唯一使うことを許されるときは、死ぬか生きるかの時にしかないのです。私は延べ何十万人の患者を診てきましたが、そんな危機的な瞬間に出会ったことさえないのです。遺伝子を変える薬などというのは一切必要ではないのです。必要になる瞬間があるとしても、その瞬間は医者がステロイドを使いすぎて準備したためです。さらに遺伝子を変えようとする怖い人体実験をやろうとしている学者が我が母校の京大にいます。山中伸弥教授のiPSです。遺伝子を変えては絶対に問題が後で起こります。)
特に考えもなく自宅に戻ったため、しばらくペンタサを飲み続ける生活が続いた。食事も、細かい食事制限をきちんと守った。病院に外来で行くたび、ステロイドを処方されるが、毎回飲まずに捨てていた。それが、先生に対してとても後ろめたかった。というのも、消化器内科のスペシャリストでクローン病の患者を何人も見ている先生だったため、できるだけ良い関係を保っておきたかったからだ。いざという時には、先生だけが頼りだった。
(若いのに世間的な知恵も充分備わっているクレバーでありかつワイズな青年です。結局は医学に無知なる大衆は医者に頼らざるを得ないのです。だからこそ医者は好き放題、言いたい放題、やりたい放題のことができるので、間違いを犯してしまうのです。患者はお金を払って頼っているわけですから責任が生ずるはずですが、力関係で医者は患者より強いので責任を事実上放棄してしまい、病気を作ることに専念し続けているのです。)
しかし、ステロイドを服用していないことは、すぐにわかる。血液検査で炎症反応が下がらないためだ。すぐに指摘され、「僕の処方した薬を服用しないのなら、来る必要はありません。」と言われる。予想どおりの展開だ。悩んだ結果、ステロイドは使わないことに決めた。母が先生と話をつけてくれた。母の偉大さを感じた。この病院には、以来1度も行っていない。
(この世に永遠不滅の神がいるとすれば遺伝子でしょう。とりわけ命を守ってくれる免疫の遺伝子は神の中でトップに位置することになるでしょう。この正しき神を蹴落とそうとするのがステロイドなのです。ステロイドは60兆の全ての細胞の核に入り込んで、正しい遺伝子の神の働きを変えてしまおうとするのです。人体に侵入した敵をやっつけようとしている神の命令を無視するどころか変えてしまい、医者や薬屋が金を儲けることを可能にさせる邪悪な神がステロイドと言っても過言ではないでしょう。まさに現代の医学は宗教に堕落してしまったのです。金が儲からない宗教団体がないように、金が儲からない宗教医療というのはないのと同じです。本当の宗教はそれぞれの人の心の中に神があるように、本当の医療は、つまり宗教医療ではなく真実の科学医療は全ての人々の免疫の遺伝子によって行われるのです。病気を治すのは免疫の遺伝子を変えることによってではなく、免疫の遺伝子を素直に発現させれば全ての病気は治ってしまうのです。医者はその遺伝子の発現を素直にヘルプさえすればよいのです。
言うまでもなく、病気の原因は現代文明においては4つしかないのです。化学物質・風邪のウイルス・ヘルペスウイルス・細菌の4つだけです。この原因と戦う免疫の症状が病気なのです。従って病気は免疫の働きに過ぎないのですから、良いことなのです。ついでに述べておきましょう。健康とはこの4つの敵が人体に入り込まない状態をいうのです。従って病気と健康とは質の違うものです。病気と健康を対比することは間違いであることを今日のコメントの最後の言葉としましょう。)
4, 大学受験と治療の両立
ちょうどその頃、母が友人から、漢方でクローン病を改善させる先生が県内にいることを聞いていた。医師自身もクローン病で、漢方薬で自分の症状も安定しているとのことだった。患者には免疫抑制剤を出さない非常に良心的な先生である。7月下旬からその病院に通いだす。田舎の個人病院だったため、診察時間をたっぷりとってくれる。同じ病気を罹患しているため、クローン病の痛みを分かってくれる心強い先生だ。先生は手術を数回され、腸を大きく切り取られていた。そのため、私が自分のように苦しまないように、必死に漢方を調合してくれた。
(日本中の医者の80%以上が漢方を用いています。にもかかわらず病気を治すことができません。このような漢方の使い方は金と資源の無駄遣いです。この医師も漢方薬を用いるようになったのも、クローン病で間違った現代医学の医薬品を用いられて、同業者である他の外科医に腸まで“チョッキン”とされたのがキッカケではなかったでしょうか?しかしながら彼は私ほど免疫を理解せず、田舎の医者ですから患者さんも少なく、患者さんから学ぶことができるほど真実の書物(患者さん自身の病気)に接していないので、なんとなく漢方を使っていただけなのでしょう。
漢方を使う限りは免疫抑制剤の全てを使ってはならないのです。それは漢方処方は免疫を上げて患者自身に病気を根本的に治しているのです。一方、現代の製薬メーカーで作られた薬は全て患者自身の免疫を下げて、一時的に免疫と異物の戦いをやめさせて、症状が軽減するだけの対症療法にすぎないということを日本中の漢方を用いている医者が知らないところが決定的な誤りなのです。
自分の病気を治せない医者がどうして患者の病気を治す事ができるでしょうか?当然不可能です。だからこそ最後は松本医院を受診せざるを得なくなったのです。私のように患者の全ての病気を治すことができる正しい医療を実践している医者は、現代医療と全面的に対決せざるを得ないのです。真実の側に立つか、つまり患者の側に立つか、それとも医薬業界の利益の側に立つかを決断せざるを得ないのです。真実の側に立つという意味は、医者はお金を患者から貰えるのは病気を治して初めてもらうべきだという意味です。ところが現代の医療は病気を治さずともお金が稼げるというところが絶対的な誤りであり、従っていつまでも医薬業界がお金を稼げるという意味です。真実を実行して初めて医者はお金を稼ぐべきです。)
こうして、漢方治療が始まった。栄養補給のため、プロテインとプルーンも摂取した。もちろん、ペンタサの服用は中止した。毎日漢方を煎じて飲み、できるだけストレスをかけないように努めていた。今後、この先生の漢方は松本医院での治療を始めるまで、飲み続けることになる。しかし、学校では同級生が必死に受験勉強をしている。休学し、戦線を離脱したことによる、ストレスが日に日に大きくなってくる。無理を承知でも、勉強は続けていた。
(勉強のストレスに耐えて鬱にならないために、彼は毎日毎日、自分の副腎皮質からステロイドホルモンを出し続け、勉強している最中は免疫を抑え、休んでいる最中はリバウンドを起こすという繰り返しをやらざるを得なかったのです。これはちょうどクローン病でステロイドを医者から投与されている治療となんら変わりはなかったのです。)
さらに悪いことに、受験のことで父と母の対立が始まる。夕飯の度に、言い争いが起こる。楽しいはずの食卓が修羅場になることもしばしば。
(知能が全てを支配している社会では、まず知能が優秀であることを証明するための第一関門である一流大学に合格しなければなりません。筋力が無価値になった知能第一社会で、いわゆる頭の良さを証明するために一流大学に入らないといけないというプレッシャーは、頭脳が優れた学生たちに毎日毎日重々しくのしかかっているのです。これから先もますます学歴が重視される社会は変わることはないでしょう。生きることは競争ですから、致し方のないことです。)
父は、「とにかく受験のことを最優先するため、ステロイドで今年度中は症状を完全に抑え込み、治療は大学に入ってからゆっくりすればいいじゃないか。」と言う。確かに、父の言い分も分からないでもない。大学受験のために、小学6年の時から塾に通って準備してきたのである。受験を諦めるということは、7年間の努力が無駄になるということだ。
(この文章は知的レベルが高い家庭において、この今の瞬間でも展開されている生々しい現実です。小学校から大学受験まで勉強せざるを得ない子供は、未来の知能優先社会の準備の為に心から遊べる子供時代を喪失してしまいました。そして新たに様々な膠原病を作り出しているのです。悲しい現実です。)
一方母は、「受験より体のことが大事だ。とにかく、ステロイドは1度使いだすと、依存してしまい、止めるのが困難なので、絶対に我が子には使わせたくない。」と言う。母がこのように言う理由は、私の妹が小さい頃、小児アトピーを患っており、その時ステロイドでひどい目にあっていたからだ。
(私が日本であらゆるアレルギーや膠原病で一切ステロイドを使わずに、というよりも使わないが故に治す事ができるただ一人の医者であることは徐々に世間に知られるようになりました。いや日本中ではなくて世界中で唯一のステロイドを使わないが故に病気を治せる医者であることは私自身ももちろん知っています。だからこそ私を見つけ出して全国から患者がはせ参じてくるのです。彼も九州から私の治療を求めてはるばる来てくれたのです。)
2人とも私のことを真剣に思ってのことなので、こちらとしても非常につらい。しかし、私は迷わず、母の肩を持つことにした。ステロイドを使って、副作用で様々な病気になり、人生を棒に振ってしまうことを恐れたからだ。一方、大学進学率は50%であり、ないなら行かないでいいと考えた。
(クローン病さえ治れば彼の才能は大きく花開くことができるのですが、私を知る前は医者自身でも自分のクローン病を治せないと考えざるを得ないぐらいに腐敗堕落した医療が日本中を支配しているので、父親と母親の対立に加えてその狭間で苦しむクローン病の子供の葛藤が行き場がなく、さらにクローン病が悪くなる様子がいきいきと描かれています。私の治療が医学会でできる限り早く認められればこのような苦しみは一挙に消えてしまうのです。そうなれば同時に製薬メーカーや病院の儲けが一挙になくなってしまうことになってしまうでしょうから、永遠に私の医療は医学会が認めるはずはありません。どれだけ医薬業界がクローン病や潰瘍性大腸炎の治療で稼ぎ、どれぐらいの税金が患者に使われているかを計算してみましょう。
1人のクローン病や潰瘍性大腸炎にかかる税金は1月40万円といわれています。全国に特定疾患と指定されて税金で間違った治療をされている患者は合わせて15万人います。1年間にかかる総額は40万円×15万人×12ヶ月=7200億円となります。皆さん、この計算が正しければ、病気を治せないで薬屋と医者に7200億円も無駄に使われているのです。納税者として怒りを感じませんか?ちなみに透析患者にも1月40万円使われているようです。透析患者の数は297000人です。この様な透析患者にかかる1年間の総額は40万円×297000人×12ヶ月=1兆4256億円です。このお金も全て税金で負担されているのです。さらに様々な先進医療という名で税金が使われていますが、いずれ医療費だけで日本の財政は破綻してしまうでしょう。どうすればいいか、皆さん考えてください。
私の治療は1ヶ月にかかる治療費は10分の1ぐらいですみ、しかも私ではなく患者さん自身の免疫で治す事ができるのです。そして治ってしまえば治療費はなくなります。一方、現代医療は治るわけでもなく免疫を抑え続けて死ぬまで多額の医療費を払い続けなければなりません。この違いはどのように説明したらいいのでしょうか?)
今日はここまでです。2011/11/17
8月末になり、出席日数の関係で復学することになる。激しい腹痛のため、遅刻と早退を繰り返しながら何とか高校へ通った。さらに、休学していた3カ月の間に授業は相当進んでいたため、ほとんどついていけない。思うがままに勉強ができる友人がうらやましかった。しかし、自分は先生や友達にとても恵まれていた。友達は率先してノートを見せてくれたり、分からない部分を教えてくれたりした。先生方は忙しい中、私1人のために個別指導をしてくれた。
(やはり県内1,2を争う進学校の先生方は、自分の教え子が一人でも一流大学に入学させる使命感を持ち、責任を果たそうと努力しています。友人もできる友達が挫折しないようにヘルプしている姿が一生涯続く友情の礎となるのでしょう。近頃あらゆる分野において、自分だけが得をすればよいという風潮がむき出しになりつつある時代に、このような学校もあることを知って心が洗われる気がします。他人を蹴落とし他人の足を引っ張ることによって、自分のエゴを満足させるのに汲々としている人が多くなりましたが、他人の幸せを自分の幸せにできる高校生活を垣間見てほっとします。)
それから、受験当日まで、1日1時間でも2時間でもいいからとにかく勉強を続けていった。ちなみに、漢方治療を開始してからCRPは3~4で横ばいだった。満足に勉強はできなかったが、受験できるだけで幸せだった。そして2009年3月、なんとか地元の大学に合格。9か月前、受験は無理だと最初の医師に言われたことを覆してしまったのだ。
(彼も病気を作りたがる医師の予想を裏切って難関大学に合格しました。それどころか原因が分からない絶対に治らないクローン病も克服する合格点までどんどん近づいています。一流大学に合格するのは人生の一通過点に過ぎないのですが、クローン病を治すことは大学に合格するどころの比ではありません。全世界の医学者たちは口を揃えてクローン病の完治のゴールは絶対に無理だと言い続けていますが、私の指導に従って彼自身の免疫の遺伝子を発動させて完治してしまったときに、病気を治せないようにしているこの医者たちは私が治した患者さんにどんな償いをしてくれるのか、今後楽しみです。彼らにどのような責任を取らせるべきか、皆さん考えてください。私はあえて言います。この世で最悪の集団は医薬業集団であるのです。なぜならば治る病気を治せなくして新たなる病気を作り出し、しかも大金を稼いでいる上に、罰せられることがないのは彼らであるからです。何も私は嫉妬心で言っているのではありません。真実を語っているだけです。)
5, 大学生活とクローン病
ようやく受験勉強のストレスから解放された。その上、大学は自宅から通える距離だ。そのため、症状は改善していくだろうと思っていた。しかし、現実はうまくはいかない。工学部だったため、物理や数学の課題、実験、レポートを毎週こなしていかなければならなかったからだ。
(10代の若い人たちがクローン病や潰瘍性大腸炎になっているのは、原因物質である化学物質が毎日毎日無限に世界中で作り出されているからです。
世界には1位から5位までのBASF(独)、デュポン(米)、バイエル(独)、ダウケミカル(米)、三菱化学(日)などの大化学会社が毎日毎日人体にとって毒薬以外の何者でもない人工化学物質を大量生産しています。私たちは否が応でもこれらの化学物質を空気・水・食べ物を通じて摂取せざるを得なくなっています。上に挙げた世界最大の化学会社を擁する国が世界を支配しています。それはアメリカであり日本でありドイツであります。これらの国々はまさに便利ではありますが、人体には毒である化学物質を作ることで金を儲け世界を支配しているのです。とりわけ日本は資源が何もない国ですから、新たなる資源、つまり化学物質を作ってそれを輸出し、お金を稼いでいるのです。最近は中国が日本に負けずに化学物質をなりふり構わず作り始め、中国の大地を汚染し始めています。
このような化学物質が地球を覆い始め、生命を侵し続ける危険に警告を発した女性科学者がいました。レイチェル・カールソンであります。1962年に「沈黙の春」という書物を書き、世界中に化学物質の害悪に警鐘を鳴らし始めたのです。“歴史上初めて、人類の全ては生命が始まる母親の胎内から死ぬまで危険な化学物質と接触せざるを得ない”と書きました。
その通りです。世界的に信頼できる報告によれば、“人体は毒性化学物質の貯蔵所となり、地球上の全ての人はDDTやPCBを含めて200種類の化学物質を体内に常時保持している”と書かれています。小児癌が増えたり、不妊症が増えたり、奇形児が増えたりしているのは、私は全て妊娠中に母親が摂取した化学物質が胎児の遺伝子を変えたためと考えています。このような人体にとって危険な化学物質を免疫の力を使って排除しようとしているのが膠原病であり、アレルギーであるのです。
38億年かかって出来上がった完璧な遺伝子を胎児から死ぬまでの間に知らず知らず摂取した化学物質によって変えられないように、優れた免疫がこのような毒性化学物質を免疫の力で処理しようとしているのにもかかわらず、新たなる薬という名において化学物質を投入し、医療の名において免疫の働きを抑えようとしているのが現代の医者たちなのです。
クローン病の原因もまさに化学物質をIgGで処理しようとしているにもかかわらず、一切原因不明と決め付け、間違った医療を金儲けの為に堂々と続けているのが医薬業集団であります。38億年かかって出来上がった免疫の遺伝子は、殺す必要がない化学物質をIgGで処理できないことが分かれば、排除する力を持っているIgEにクラススイッチしてアレルギーに変え、最後は排除できないほど多量に侵入する化学物質とは共存しかないということが遺伝子に組み込まれているにもかかわらず、一切真実を語らず患者を不幸のどん底に落としこんでいます。
それでは共存できる化学物質がどんな影響を全ての生命の遺伝子に与えるかは今のところ私にも分かりません。原因である化学物質がこの地球上からなくなれば、文明病であるアレルギーも膠原病も一切なくなくなってしまうのですが、文明社会は同時に維持できなくなってしまうでしょう。いずれにしろ人類は快適さを求めすぎて、科学の名において人類は永遠に進歩すると信じているようですが、実は知らず知らずのうちに生命の基盤である遺伝子さえも毀損していることを、世界で初めてレイチェル・カールソンが指摘したにもかかわらず、一顧だにせず破滅の道を進んでいるようです。どうにもなりません。)
講義の空き時間や放課後は、図書館で専門書とにらめっこする日々が続いた。普通の学生なら、勉強はそこそこにして、サークルやアルバイトで青春を謳歌するのだろうが、私の場合はそうはいかなかった。ただでさえ、難病を罹患しており、就職や結婚に不利なため、少しでも良い成績で卒業し、資格も取っておきたかったからだ。そう考えたのは、難病患者がいかに社会に偏見を持たれているか身をもって知っていからだ。
(この世に難病と言うべき病気は先天的な遺伝子病か、あるいは後天的な遺伝子病である癌しかないのです。皆さん、難病とは一体何でしょうか?まず原因が分からない病気です。この世に原因の分からない病気は何もないわけですから、難病の定義の一角が崩れます。
次に治らない病気といわれるものも難病といわれるものです。これに対して私は反論したいことがあります。そのためにまず病気とは何かを定義したいのです。病気とは人体に異物が侵入したときにそれを排除しようとする免疫の正しい反応ですから、病気は生命を異物から守る戦いですから、否定的に捉えるべきものではなくて、肯定的に捉えるべきものなのです。従って治らない病気という表現も正しくはないのです。あえていうならば、免疫が異物と激しく戦い、戦いがすぐに終わらない病気というべきです。それでは現代文明に見られる異物は何でしょうか?まず化学物質であり、風邪のウイルスであり、ヘルペスウイルスであり、せいぜいレンサ球菌やブドウ球菌などの細菌であります。これらの敵に対して免疫が負けるようなことは絶対ありません。従って治らない病気などは何もないことがお分かりになるでしょう。
一方、遺伝子病は果たして病気でしょうか?病気は異物と免疫との戦いで見られる症状ですから、病気の定義から外れてしまいます。ましてや生まれつきの遺伝子異常による病気はこれから先も永遠に遺伝子を変えることはできないでしょうから、病気というべきではなくて個性であり、個人が、さらに人間社会全体が引き受けるべき宿命というべきものです。それでは癌は病気でしょうか?癌も本来は生き続けるために必要な遺伝子が後天的に長い時間をかけて変異を起こし異常になった老化による遺伝子病でありますから、引き受けるべき人間の条件の一つとなります。従って癌は異物が人体に入ったために免疫と戦いが始まり生じた異常ではないものですから、病気の定義から逸脱してしまっています。しかも自分の遺伝子の一部が変異したものですから、免疫は自分を攻撃することができないので、免疫が癌を殺すことはできないのです。従って癌と免疫は直接関係がないので、ますます病気の正しい定義からは癌は関わりがないことになります。癌に関しては慶応大学医学部の放射線科の講師でおられる近藤誠先生の本を読みまくってください。彼の癌に対する考え方は100%私は同意できます。)
受験生の時ある大学に推薦をお願いしていた。成績も基準を満たしており、合格する可能性も高かった。しかし、難病だと分かったとたん、受験することすら拒否されたのだ。ほとんど合格が決まっていただけに、ショックが相当大きかった。大学受験は病人や障害者を問わず、平等にチャンスが与えられるものだと思っていただけに、やり場のない怒りを感じた。この経験から、自分は人一倍努力しなければ生きてはいけないことを実感した。
(クローン病が一生治らないと医学会が“太鼓判”を押している難病ですから、どの大学が推薦で取るでしょうか?ましてや利益を上げる目的で作られている会社がどうして採用するでしょうか?彼のようにいかに頭が良くても、肉体の問題を抱えている限りは、どの大学もどの会社も二の足を踏むのは当然のことなのです。それでも彼はこのような厳しい現実を目の当たりにして、挫折するどころか人一倍努力しなければならないと覚悟するところが素晴らしい若者なのです。だからこそ彼はこのクローン病を克服できるのです。)
話がそれてしまったが、そういう訳で大学生活が始まっても、体調は全く改善しなかった。相変わらずCRPは3~4で横ばいだった。夏休みに、痔ろうの手術をしたぐらいで、特に変化がないまま、1年生が終わった。ちなみに、手術はしたものの、痔ろうは改善しなかった。それに、術後にしばらく痛み止めを服用していたのが悔やまれる。
症状に変化が出だしたのは、2年生の夏ごろからだったと思う。新たに、腰痛が加わったのだ。とにかく背中の筋肉が張って、まっすぐに立てない日もあった。また、吐き気がある日もあった。これらの症状は、おそらくヘルペスによるものだ。漢方治療を始めて2年、免疫が上がりヘルペスウイルスとの戦いが始まったのだ。しかし、当時はそんなことは知る由もない。
(この事実も彼は私のホームページを読んで初めて知ったのです。文明社会に最後に残り、しかも一番免疫との激しい戦いをし続ける異物は化学物質とヘルペスウイルスしかありません。この事実も私以外のどんな医者も知りません。なぜ私だけがこの真実を知り得たのでしょうか?
25年間の開業医の診察の中で、あらゆる病名を持った延べ何十万人の“生の患者という真実の教科書”に出会ってきたからです。医学は元来患者さんの病気があって成り立った学問であるにもかかわらず、医学書は全て医学者が先輩の医学者のプライドを傷つけないように書いたものです。その一番良い証拠が病名に症状を初めて見つけた医者の名前を付けているのに象徴されています。大学医学部の教授になるためには、多かれ少なかれ学会や医学部のお偉い方の引き立てが必要です。常に医学部は患者の病気を治すなどはどうでもいいことであり、内向きであり、従って病気を治さなくても標準治療という治療法が学会のボスを中心にして作られてしまいます。その病気の原因や完治などはどうでもいいことであり、学会を維持するためにどの薬屋の薬を使うかを決めることが一番大切になるのです。全く標準治療などというのは患者無視も甚だしいものですが、医学会が認めれば、その時の学会のお偉い方が勝手に決めた最高の治療方針となります。組織は常にトップが権力を思う存分ふるえ、いい思いができます。患者などは医療のアホ扱いです。
ところが私は全くこのような学会とは縁がなく、医学の唯一の接点は患者さんの病気だけでありました。病気は免疫と異物との戦いであるという事が直感的に分かり、かつ漢方で長年の偏頭痛も徐々に軽減するようになってから必死で免疫学を独学しました。そして現代の病気の真の原因である異物が何であるかを探し求めたのです。分かってしまいました。化学物質・風邪のウイルス・ヘルペスウイルス・細菌の4つに絞り込むことができたのです。まるでiPSで一躍世界的に有名になった山中伸弥教授が見つけた遺伝子を変える4つの遺伝子を彼は“山中因子”と名づけたように、この世の異物は私が見つけた上記の4つであるので、病気の原因は4つの“松本因子”であると名づけたいぐらいです。ワッハッハ!つまりこのように病気の本質を教えてくれたのは、まさに患者さん自身であったのです。
昔から真実の医療、つまり根本医療は原因療法であるといわれてきました。ところがこんな簡単な病気の原因である4つの松本因子に誰も気がつかなかったのは噴飯ものです。しかもこの病気の原因である4つの因子との戦いの帰結はやはり4つあるのです。化学物質に対しては排除するか共存する。風邪のウイルスに対しては殺す。ヘルペスウイルスに対しては神経節に封じ込める。細菌に対しては殺すということによって病気は全て治ってしまうのです。これらの異物との戦いをやり、かつ4つの帰結を導くのはまさに免疫の遺伝子の働きであり、免疫の働きを発現する免疫の遺伝子であることがわかったのです。と同時に、病気を治す事がいかに簡単であるかという事も分かったのです。つまり病気を治すのは医者でもなく、薬でもなく、患者自身の免疫であることが分かったのです。言い換えると、患者さん自身の免疫の教科書の中に答えが書かれてあり、免疫の教科書どおりに素直に免疫を活動させれば、患者自身が病気を治してしまうという事が分かったのです。
昔は出産は病院で対処するものではありませんでした。助産婦さんが女性の出産に立ち会うだけで自然に子供が生まれたものです。ところが産婦人科病院はそれをまるで病気であるかのような印象を世間に与えてしまいました。産婦人科医の都合に合わせて陣痛剤を用いたり、陣痛抑制剤を用いたり、挙句の果ては帝王切開術と余計な手術までするようになってしまいました。いやそれどころか産婦人科病院は、近頃は産婦人科ホテルとなってしまったようです。ワッハッハ!
ところが私の松本医学は産婦人科の仕事とは逆の結論が出てしまったのです。つまり病気は患者が治すものであるので病院は要らない、医者は要らない、薬は要らないということが分かってしまったのです。つまり医療は患者のためにあるのではなくて、病院や医院や医者や看護婦などの医療関係者が無駄なことしてお金を儲けるために余計な仕事をしているということも分かってしまったのです。さらに薬は免疫の遺伝子を変えるだけであり、まさにレイチェル・カールソンが言うように化学物質である毒薬であり、人体を化学物質で汚染させているに過ぎないという事が分かったのです。ましてや医薬品というのは全てが全て免疫の遺伝子の敵でありますから、なんという恐ろしいことが全世界の医療界で行われているかということも分かったのです。
ただし医薬品でも免疫を助けるのに必要な例外が4つあります。ワクチンであり、抗生物質あり、抗ヘルペス剤であり、漢方煎じ薬であり、これらは4つの免疫の敵である異物、化学物質・風邪のウイルス・ヘルペスウイルス・細菌と戦う免疫をヘルプしてくれるからです。残りの必要な薬は成人病に対する降圧剤と胃薬ぐらいなものです。抗癌剤とかビタミン剤とか抗うつ剤とかは、全く病気を治す為の薬ではないので意味がないのです。病気を治すのは自分の免疫であり、自分の心であることを充分に教育することが必要なのです。ところがこのような教育は一切されていないのは製薬メーカーや医者が儲からないからです。残念です。もちろん成人病は言うまでもなく贅沢病であり、大人が勝手に作った病気に過ぎないのです。自己責任で成人病にならないために成人病には成人病税をかけるべきです。)
とうとうクローン病が悪化したと勘違いしていた。先生に相談してみても、運動不足による筋肉痛と言われるだけだったが、どうしても納得できなかった。しかし、素人がいくら調べても考えても、原因が分かるはずもなく、原因不明の腰痛とうまく付き合っていくしかなかった。
(全て腰痛も仙骨神経節に潜んでいる単純ヘルペス2型のウイルス(HSV2)が彼の神経軸索に増殖し、免疫が上昇したときに見つけ出し、殺そうと激しい戦いをやっているときに見られる免疫の正しい症状であり、それが自覚症状として腰痛となるのです。整形外科が腰痛の原因を腰部脊柱管狭窄症とか腰椎椎間板ヘルニアとか変形性脊椎症とか腰椎すべり症など、勝手な病名を付けているようですが、ほとんどがHSV2と免疫の戦いの症状に過ぎないのです。なぜならば、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアや変形性脊椎症や腰椎すべり症などは器質的な病気であります。器質的な病気というのは、器官や組織の構造的、あるいは形態的な性質が変性し続けるために起こる病気です。従って痛いときだけこのような変性が発生するのではなくて常に痛いはずですが、患者さんに聞いてみるとほとんどが「ときに痛みが出る」と伝えるだけですから誤診といえます。
一方、ヘルペスであるHSV2を免疫が見つけ出すのは、元気が回復し免疫が取り戻されたときに初めて戦いが始まり、殺しきれば症状がなくなるので一時的な症状が痛みとして訴えられるだけなのです。ところがストレスがかかって免疫が落ちたときに再びヘルペスが増殖し、休息のときに免疫が回復し、このヘルペスを見つけ出して再び戦いが始まり腰痛が出るのです。)
しかし、ついに限界が来た。2年生も終わりに近づいた、2010年年末に通学すら困難になってきた。ヘルペス、クローン病共に悪化してきたのだ。激しい痛みの中、2011年2月までは、気力だけで大学に行き、なんとか2年生の単位を取得する。しかし、3月の検査では、CRPが7.5まで上昇していた。腹痛はもちろん、体中の節々が痛み、家から出ることもできなくなってきた。今思えば、ペンタサを止めて、漢方治療を地道に続けたために、リバウンドが起きていたのかもしれない。2カ月服用したペンタサのため、抑えられていた免疫が上がってきて、完治への一歩を踏み出していたのだろう。
(彼は非常に優秀なクローン病の患者さんであるので、自分の病態を素人にもかかわらず正しく理解しています。これも私の松本医学を何回も何回も熟読したからです。彼のように私のホームページの理論を読み、自分の病気の全てを理解すれば、まさに自分で自分を教育することができる人は、自分の病気を自分で確実に治していくことができるのです。彼は理想的なクローン病の患者さんです。彼のように自分の病気の本質を理解し、治し方も理解して初めて、自分の病気を自分で治す事ができるのです。だからこそ私のホームページを彼がやったように何回も何回も読んでくださいと患者さんにお願いするのですが、多くの患者は自分の病気を何も理解せずに私任せにしてしまい、私にしばしば怒鳴られてしまうのです。)
4月になり、3年生が始まろうとしていた。しかし、当時の体調では大学に通うことなど、不可能だった。泣く泣く1年間の休学届を提出するしかなかった。もちろん、今後の治療方針など決まっておらず、来年になったら症状が改善する見込みなど一切なかった。
ここで、出てくるのが松本医院である。実は、大学1年の時には、松本医院のホームページを見つけていた。しかし、大阪は遠方であること、家庭の経済的な理由、それにこれまで口コミやインターネットで難病に効くと言われた治療法は全て効果がなかったため、行くことをためらっていたのだ。
(結局は世界で難病を治す事ができるのは松本医院の松本しかいません。いや言い過ぎました。患者の免疫によってしか治す事ができないのです。口コミやインターネットで難病に効くといわれている治療法は全て根拠のない金儲けのたの宣伝に過ぎません。資本主義は全て金儲けであり、そのために大いに努力して金儲けをすべきです。ところが努力無しに金儲けをたくらむ人が多すぎます。
私がここまで来られたのも、25年にわたるステロイドを一切使わないであらゆる病気に対応し続けた努力のみならず、長年悩み続けた自分の病気を治す為に3つもの大学に行かざるを得なかったという努力の成果であります。しかしながら私の努力以外に何よりもここで特筆すべきは、岳父が何十年も漢方をやってきており、その全てを受け継いだ薬剤師であるワイフの存在であり出会いがあったからです。漢方を熟知した妻がいなければ、これほどの高い医学のレベルにまで達することはなかったでしょう。死にぞこないの男であったにもかかわらず、頭痛の原因を自殺する前に知りたくてかろうじて医者になった私の人生の全てが今の私を作ったという言い方しかできません。一言で言えば、全てにおいて死ぬ前に真実を知りたいという激しい希求が、このような真実の医学を世界で初めて打ち立てたと豪語させてもらえば言えるのではないかと思います。永劫不滅の真実を求め、今後も努力するつもりです。)
それでも、他に頼るところもないため、松本医院のホームページに掲載されている手記や院長のコメントをゆっくりと読むことにした。休学していて時間があったので、毎日のように読んでいた。すると繰り返し読んでいくうちに、クローン病の原因が分かってきた。簡単にまとめると、「本来はIgEを用いて処理すべき異物を、IgGを用いて溶かし殺そうとしているので、炎症が起こっている。そして、IgEからIgGの世界に逆クラススイッチする原因はストレスである。膠原病もアレルギーも同じ敵を排除しようとする働きにすぎない。漢方と鍼灸を用いて免疫を上げていけば、IgGからIgEの世界にクラススイッチすることができ、最後は自然後天的免疫寛容を起こせば異物と共存でき、完治することができる。」ということだった。全てが目から鱗だった。何よりも、「全ての病気を治せるのは患者の免疫だけ。」という言葉には大いに共感した。そこで、この医者は何かが違う、とにかく松本医院に一度だけ行ってみようと決意したのだ。
(そう、何かが違う男です。いや、違うのは私だけではありません。彼も違いが分かると同時に、その違いを身につけています。私の膠原病とアレルギーの理論を完璧に理解しています。これほど完璧に私の医学を理解している人に出会ったことはありません。クローン病がなければ、彼は東大に合格していたことでしょう。
さて、私の違いを述べましょう。私は全ての既成の医学をメッタ切りにし、医学者の偽善を暴露し、現代の医学は患者の為にあるのではなくて医者の為にあり、社会保険制度も全て医者が金儲けの為に作っているのだと、激しく内部告発をしているドンキホーテです。医者ほど簡単な仕事は他に何もない、怖い病気は何もない、治らない病気は何もない、病気を作る医者や病院は必要ない、と全ての医療界・薬業界を敵に回している他の医者とは違いすぎる男です。
快楽の最大の源泉である金は儲ける為に努力すべきでありますが、医者は病気を治して報酬として金を稼ぐべきだと言い切れる男です。正しいことをやって嘘をつかず金をどんどん儲けるべきです、と言い切る男です。しかしながら残念なことに病気を治しているのは私ではなくて、患者自身の免疫の遺伝子であるという真実も堂々と語れる男です。患者の免疫の遺伝子の前ではいかに優秀な医者でもひれ伏す以外にないのです。病気を治せるのは患者さんだけです。彼もこのクローン病を治したのは彼自身の免疫であったことを私以上に理解しているのです。素晴らしい20歳の若者です。)
6, 松本医院での治療経過
2011年5月20日に松本医院を初めて訪れた。午前9時前に到着したにもかかわらず、既に数人の患者さんが待合室に座っていた。医院に入ると漢方の独特の匂いが漂っていた。受付を済ませ、血液検査を行い、看護師さんからクローン病の説明を受けた。診察を待つ間は、患者さんの手記を読みながら過ごした。そしていよいよ診察の順番がきた。診察室に入ると、松本先生は全国の患者さんからの電話対応に追われていた。口調が強い人でしたが、患者さんのことを考えてのことだと思った。受話器を片手に持たれたまま、診察が始まった。
(私の4人の子供のうち既に2人は医者になっています。先ほど述べたように、松本医学は松本仁幸自身が作り上げた真実の医学です。2人とも病院で研修していますが、薄々私の医学と他の病院の医学とは全く180度違うという事は知っているようですが、さらに私の医学の方が正しいと思っている節がありますが、私の医学を今のところ学ぼうとはしません。なぜならば病院での研修内容と私の医学との乖離が大きすぎるので、私の医学を知ってしまえばその狭間での葛藤が強すぎて研修が続けられないためです。すぐにでも私の真実の医学を手伝ってもらいたいのですが、今のところ無理です。従って全国から来る患者さんの電話再診にただ一人で対応せざるを得ません。と同時に、目の前の患者も対応せねばならないので、このような診察風景となるのです。
私の患者さんは全てと言っていいぐらいに、いわゆる重症の難病患者です。診察中に電話がかかってくるのはこのような難病患者からのものですから、全てすぐに私が電話で直接対応せざるを得ないのです。その間、目の前の患者さんや待合室の患者さんを長時間待たせることがありますが、仕方のないことです。毎日毎日激しい診察に追われているので、気の弱い私でも彼の言うように強い口調となってしまうことがあります。しかも臨機応変に患者の訴えを処理していかねばならないので、私の頭も口も大車輪です。受話器を片手に持って診察をしていたわけではないのですが、彼はこのような表現ができるのは小説家のセンスも持ち合わせているようです。)
電話口の患者さんと同時にこちらの診察も進んでいき、その巧みな話術は本場の大阪の漫才を見ているようだった。そして、必ず治してみせると、3回も手を強く握ってくれた。もちろん、治してあげると言ってくれたお医者さんは初めてだった。その日は、2種類の漢方、フロモックス、アミノバクトを処方してもらい、診察は終了した。その後、鍼灸を済ませ医院を後にした。
(この世に治せない病気は何もないことが分かっているので、私との出会いは全ての病気の完治への第一歩であり、かつ最後の一歩になります。ところが患者がステロイドを出しすぎて自分で治せなくし続けると、必ず治してあげると言っても、時間がかかります。私は患者が病気を治す正しい道を示してあげているだけで、患者の免疫が治さない限りは病気は治らないのです。とりわけクローン病などの膠原病は、彼も既に書いているように、本来ならば化学物質をアレルギーのIgEで処理すべきものを、ストレスに耐えるために自分のステロイドを出しすぎて膠原病のIgGに逆クラススイッチをしてしまっただけなのです。従って自分自身の心で間違ったクローン病の治療をしているのにいち早く気づいてもらわなければなりません。これができない人は永遠にクローン病をアレルギーに変えて免疫寛容を起こすことはできなくなるのです。)
5月22日から、漢方を煎じて飲み始めた。また、カマヤミニを購入しお灸も始めた。漢方もお灸も経験があったので、抵抗なく始められると思ったが、漢方の方は独特の苦みと匂いに耐えられず、一口飲むたびに吐き気がした。それでも、なんとか蜂蜜でごまかしながら必死に飲んだ。こんな日々が続くと思うと、正直ゾッとした。しかし、漢方の効果の方は絶大だった。その日の夕方から、突然38度以上の高熱が出た。同時に激しい腹痛にも襲われ、食事も喉を通りそうになかった。夕食は雑炊を少々と、漢方を流し込み、抗生物質を飲んで倒れるようにベッドに横になった。しかし、日付が変わるころになっても、腹痛で眠れずにいた。初日から、波乱のスタートだった。
(“良薬口に苦し”ということわざは苦い薬は免疫を上げるという意味です。症状は良いことなのです。免疫が異物である化学物質を処理し始めたのです。しかもさっそく脳の硬膜下にある血管に分布している三叉神経の眼枝にへばりついていたヘルペスを免疫は見出し、ヘルペスを殺す戦いを免疫は始めたのです。いずれの戦いにおいても免疫が負けることもないし、また激しい炎症の為に取り返しのつかない状況が生まれることもないし、化学物質もヘルペスも生命を奪うこともないので、安心して戦えばいいのです。症状は免疫が敵に勝ち続けているという証拠です。症状の強さに惑わされて怖がることは何もないのです。ましてや彼は一切の間違った現代医療の免疫抑制剤を全て断ち切っているからこそ堂々と戦えば凱旋は間近いのです。)
先生に電話で問い合わせたところ、おそらく早くもリバウンドが始まったのだろうとおっしゃった。そんな状態が1週間続き、ようやく落ち着いたと一息ついていたころに口内炎、肩こり、腰痛などヘルペスの症状がひどくなってきた。しかし、リバウンドやヘルペスで死ぬことはないという先生の言葉を信じて、ただひたすら安静にして耐えていた。ここから、リバウンドとヘルペスを乗り越える戦いが本格的に始まった。免疫が上がってきた証拠だ。
(彼は頭が良いだけではありません。私の理論を理解し、私の論理を納得し、私を信じて激しい戦いに挑んだのです。彼の手記は賞賛以外の何物でもありません。彼の文章は私のコメントと何も変わるところはないくらいです。私を信じることは彼の免疫を信じている私を信じていることですから、結局は彼は自分自身の免疫を信じることができたのです。この世で信じるべきは自分自身であり、自分自身の遺伝子であり、自分自身の免疫の勝利を確信することです。彼はそれができたのです。)
ヘルペスについては、抗ヘルペス剤を服用して、ヘルペスウイルスの増殖を阻止し、回復した免疫がヘルペスウイルスを神経節に封じ込めるのを待った。
しかし、ヘルペスウイルスはずる賢い。ストレスをかけないように努め、症状は改善してきたが、今でも口内炎ができている。ここで、私が経験したおそらくヘルペスである症状を挙げてみる。口内炎、頭痛、腰痛、肩こり、目の奥の痛、まぶたの痙攣、筋肉痛、こむら返り、手足の節々の痛み、倦怠感、冷や汗、吐き気。
(皆さん、ヘルペスとの戦いがいかに多彩であるかがお分かりでしょう。彼は腸管で化学物質とIgGで戦っていると同時に、人体の様々な神経に隠れていたヘルペスウイルスを暴き出し、IgGで殺すべく激しい戦いを全身で行っていたのです。口内炎、頭痛、腰痛、肩こり、目の奥の痛、まぶたの痙攣、筋肉痛、こむら返り、手足の節々の痛み、倦怠感、冷や汗、吐き気などの全ての症状は、ヘルペスとの戦いであります。こんな簡単なヘルペスとの戦いによる症状も医療界は誰一人として100年も150年も見つけることができなかったので、以上の様々な症状は、原因が分からないとされていた症状であり続けたのです。
松本医院の松本仁幸がその原因を全て解明しました。ヘルペスと免疫との戦いの結果、以上の症状が出現するのです。全ての症状は自分の免疫と抗ヘルペス剤のヘルプにより最後は消えてしまうのです。ところが上記の症状を持った患者さんが大病院に診察に行くと、現代の間違った医療では、大学病院のあらゆる科に回され、あらゆる検査が行われます。まずCT、PET、MRI、レントゲンなどでたっぷり放射線を浴びせられ、原因不明といわれ、その後眼科の様々な検査、胃カメラ、精神科の検査、挙句の果てに恐ろしい病名を何個もつけられ、たらい回しにされて何十種類という薬を投与され、ますますヘルペスが増殖し、果ては癌と言われたり、原因不明の新しい病気であるといわれるだけではありません。さらにお金と時間はたっぷりふんだくられ、心はズタズタになり、ますます訳の分からない病気が生まれ、最後に一生台無しされるババを掴むのは患者です。だからこそ私は病院も医者も薬も要らないというのです。たった1種類の抗ヘルペス剤で全て症状がなくなってしまうからこそ、分かってしまえば何の検査も要らないし、他の薬も一切要らなくなるので、日本中、いや世界中の医者は原因不明と言い張り、間違った医療で金を儲け続けるのです。皆さん、こんな医療をどうして許すことができるでしょうか?考えてください。
彼はまさに現代文明の2つの異物と戦っているのです。それは化学物質とヘルペスウイルスなのです。化学物質とは自然後天的免疫寛容に共存できますし、ヘルペスウイルスは神経節に封じ込めることによって平和協定を結ぶことができるのです。いずれにしろ免疫を上げることによってのみ完治が可能なのです。)
リバウンドについては、8月中旬までの3カ月に4, 5回あった。それぞれ、期間は5~7日程度だったと思う。リバウンド中は、これまでにないほどの腹痛と発熱に苦しみ、1日中横になっていた。自分の力でトイレにはかろうじて行けたが、それ以外のお世話は母にお願いした。漢方も飲めず、お灸もできない日もあった。くじけそうなときは、患者さんの手記や先生のコメントを読んでいた。リバウンドは皆さんが乗り越えられてきているので、必ず自分も乗り越えられると自信がついた。以上がリバウンドの経過です。
(クローン病の発病以来6年の経過のリバウンドを本当にビビッドに書いてもらって、次の患者さんに大いなる参考になると思います。これだけ苦しんでいたにもかかわらず、私を信じてくれてありがとう。これだけ苦しんでも死なない限りは全ての病気は治るのです。もちろん死ぬこともないのです。このような患者さんを延べ何十万人も診てきたからこそ、自信を持って全ての病気は治ると言い切ることができるのです。
私自身もここまで来るまで患者さんの無理解や病態が説明しきれずに夜も眠れないことが何回も何回もありました。私のやっている医療で取り返しのつかない事態が起こったときに責任を持たねばならないのは私自身であるからです。患者は私を信じてついてきているにもかかわらず、病気を治す事ができなければ私は天才的なペテン師にもなりかねなかったのです。しかしながら全ての症状は私の言うように進んだので、患者さん自身が私を裏切ったことはありませんでしたが、周りの家族や周りの医者たちが私を苦しめました。しかしながら世界中で重篤な患者を一番たくさん治してきた男ではありますが、リバウンドの中で患者を死なせた経験は何一つありません。やはり免疫は患者の命を守ってくれるからです。患者の免疫以上に優れた医者はいません。
医者が患者の免疫をいじめない限りは、必ず化学物質にも風邪のウイルスにもヘルペスウイルスにも細菌にも勝つことができるのです。このTKさんのリバウンドの症例も再び私に力強い自信を与えてくれました。私が患者さんを信じている限り、患者さんも自分の免疫を信じ、クローン病完治の最後まで頑張り抜いてくれることをまたまた確信しました。TKさん、ありがとう!)
私の場合は、ペンタサを2カ月服用しただけだったので、リバウンドはそれほどないと思っていたのですが、予想をはるかに超える苦しみだった。やはり、知らないうちにストレスがかかって、免疫が抑えられていたのでしょう。
(彼は自分のクローン病のリバウンドの強さを彼自身が語ってくれています。そうです。一流大学に入るためのストレスを乗り越えるために、自分の副腎皮質から大量のステロイドホルモンを出していたのです。東大は無理だったようですが、それでも国立大学に入学できたのです。その間の頑張りとステロイドホルモンの産出量は比例していたのです。莫大な量だったのです。)
8月中旬からはアトピーが出てきた。ようやく一部のリンパ節でクラススイッチが始まったのだ。場所は腹、腕、足、顔、頭皮、股など体中のいたるところが痒くなってきた。アトピーが出るにつれ、クローン病の痛みも軽くなってきた。夕方から早朝にかけて、少し痛くなることもあったが、抗生物質を飲んでゆったりしていれば、問題なく過ごすことができた。外出したり、車の運転も出来るようになっていた。また、長年悩んでいた冷え症も改善していた。
(Bリンパ球が作り出すIgGやIgMからクラススイッチをしてIgEに変わるというクラススイッチの遺伝子を身に付けるのに、人類(哺乳類)は38億年の免疫の進化が必要だったのです。殺さなくてもいい敵(天然や人工の化学物質)をクラススイッチによって排除する敵に変える免疫の働きは極めて合目的であるのです。このクラススイッチの遺伝子であるAIDを同定したのは我が母校の京大の本庶佑先生であります。しかし悲しいことに彼は基礎の研究者であるので、このクラススイッチの臨床的な意味を一切ご存知でないのです。私は自己免疫疾患はないpartⅡで述べたように、IgGの膠原病とIgEのアレルギーは同じ敵を捕まえているのです。
IgGもIgEもYの形をしており、上部のふたつの手に同じ異物を捕まえているのですが、下部の一本足につく細胞が異なるのです。IgGの一本足につくのは、体内で殺す仕事をしてくれる好中球やNK細胞や大食細胞でありますが、IgEの一本足につくのは、体内から体外へ排除する仕事をしてくれる肥満細胞や好酸球や好塩基球であります。クラススイッチという言葉は一本足に引っつく細胞のクラス(種類)が異なるだけなので、IgGからIgEに作り変えることをクラススイッチ(異なる一本足に変える)という言葉をつけたのです。こんな簡単な事実を世界中の医学者たちは知っているのにもかかわらず、完全に黙殺しているのです。ちょうどこれは私が世界中の医者の中でたった一人免疫学を完璧に理解し、難病を治している医者ですが、世界中の医者から黙殺されているのと同じです。ワッハッハ!それどころかあちこちで私をいじめだしました。悲しいことです。膠原病がこのように免疫を抑えなければ簡単にアトピーになることを世界中の医者が誰も知らないというのは、世界の7大不思議に加えて8つ目の大不思議にすべきです!ワッハッハ!)
さらに、徐々に食事の量や種類も増やすことができた。松本先生に、「好きなものを食べてもいいのだよ。」と言われた時の喜びは、はかりしれないものだった。今では、体調に合わせて肉や脂質も摂取している。完治した際に大好きなカレーを思う存分食べることを楽しみにしている。また、この頃にはすっかり松本医院のホームページの常連になっていた。毎週月曜か木曜に松本先生のコメントや論文が更新されるのを楽しみに待つようになった。ご多忙な中、休診日に赤字でびっしりとコメントを書いて、一人でも多くの患者さんに真実を伝えようとする姿に深く感銘していた。
(私は小説や映画はあまり好きではありません。人為的なストーリーや映像は私にとっては全て嘘ですから、真実を知ることの楽しみを知ってしまった私は何の興味も感じないのです。しかも私は66歳ですからもうすぐ癌になって死んでしまうかもしれません。(実は他人の幸せは自分の幸せに感じ取れる人は癌にはならないと信じていますから、おそらく癌になって死ぬという事はないと確信しています。)にもかかわらず私が知っている医学の真実はほんのわずかです。医学は単に免疫と異物だけの問題に留まるものではありません。心が免疫に大きく影響を及ぼしていることを知れば知るほど、人間の心、つまり人間の感情や脳の働きや、さらに精神の病などにもますます興味を持ち始めました。残された時間が少ないので“嘘に割く時間”は私にはほとんどありません。
彼が20歳という若者にもかかわらず、老いた私の情熱の断片に興味を持っていただいている事を知ってとても嬉しく思いました。今後ともどんどん医学の真実を書き続け、医療の偽善と過ちを暴露し続けます。そして世界の病気で苦しんでいる人たちを一人でも病気を治すのは自分の免疫であるという事を知らせてあげたいのです。今流行の遺伝子医療の一つであるiPSではないということを知らせてあげたいのです。遺伝子は完璧です。遺伝子を弄ぶようなiPSは絶対に間違いです。遺伝子は38億年かけて作られた神なる存在なのです。神を弄ぶ事は許されないのです。必ず復讐を受けます。
最近その証拠が出ました。アメリカのバイオベンチャーの雄であるジェロン社は、一年前に始めたES細胞を用いて脊髄損傷した患者の再生医療に最近失敗したことを認め、再生医療から撤退するというニュースが大きく報道されています。万能細胞としてはES細胞がiPS細胞よりもはるかに問題がないのに、なぜジェロン社は撤退したのでしょうか?山中伸弥先生、お分かりになりますか?遺伝子の転写因子を無理やり一時的に変えてiPSを作っても、永遠に遺伝子を変え続けることはできないのです。
私は25年間、ステロイドで無理やり遺伝子の転写因子を変えられた患者さんが、ステロイドをやめることによってどれほど苦しんできたかを臨床治療の中で知ったのです。とどのつまりは遺伝子を変えられた細胞は、癌になるか、アポトーシスするか、異常な細胞であり続けるか、修復されて正常に戻り、元の細胞になるかの4つしかないのです。遺伝子を弄ぶことによって金儲けすることは間違いです。遺伝子を変えることは人助けにはならないのです。人助けができる遺伝子は今現在の遺伝子だけなのです。今現在の遺伝子は完璧なのです。iPSの真実については後で必ず詳しく書きます。乞うご期待!)
7, 現在の体調
10月末まではアトピーとクローン病の痒みと痛みのいたちごっこの状態のまま時間が過ぎていった。ヘルペスの症状もあり、抗ヘルペス剤を服用する日もあった。 現在、松本医院で治療を始めてから半年が経とうとしている。今はクローン病の腹痛は大幅に改善された。日常生活は問題なく過ごせており、日々楽になっていく実感がある。
また、ストレスがかからないように心の持ち方を変えるように努力している。松本先生がいつも言われている、「仕事や勉強は自分の能力以上に頑張らず、そこそこで諦めろ。」「他人の幸せを心から喜んであげろ。」「他人に気を遣いすぎず、少しはやんちゃになれ。」という言葉を少しずつ実践するようにしている。クローン病の原因の1つにストレスがあると分かった今、自分にかかるストレスを最小限にとどめ、免疫を上げ続けることができるように心がけている。アトピーの方は、まだ腹と股にできている。これからも完治へ向けて、免疫を上げる治療を続けてクラススイッチを促していきたいと思う。
(グローバルな競争社会になった資本主義は金の取り合いの為に全ての国の人間にストレスをかけています。私も凡人ですから欲望があります。欲望が競争のエネルギー源になるのですが、自分の思う通りにならない事態が日々あります。しかし彼も述べているように“人の幸せを自分のものに感じ取れる諦観”の域にまで達しているので、心で簡単にストレス解毒することができます。今私のストレスを最も上手に解毒をしてくれる人物は日本人に帰化した韓国人の孫正義です。日本で一番の金持ちです。東北大震災でも100億円をポンと寄付しました。しかも毎年1億円以上を死ぬまで被災者に寄付し続けると公言しています。彼は純粋な日本人であるわけでもないのに、神のような行為をできる孫正義氏を思い描きながらいつも彼の心を共感し続けることによって幸せを感じ、全ての不安や恐れやストレスを簡単に消し去ることができています。皆さん、私と同じことを一度やってみたらいかがですか?何の資本も要らないし、努力もなしに心のあり方を変えるだけで一瞬にして永遠の幸せを得ることができるのです。)
まだ、完治していないので中間報告とさせていただきますが、これからも松本医院の院長、スタッフの皆さま完治までよろしくお願いいたします。
(私と出会うことは全ての病気が治るという意味です。TKくんにアドバイスをしてあげましょう。クローン病を完治してから人生の方向を変えて、東大医学部か京大医学部に再挑戦してみませんか?そして真実の松本医学をやりませんか?もちろん私の弟子になるには暖簾代がすごく高くなることを知ってください。それとも私の奴隷になるか、それとも私の娘の旦那になるかのどれかです。ワッハッハ!ワッハッハ!本当にTKくん、文章も論理も心も最高に満ち満ちている手記をありがとう。)
おわりに
松本先生のコメントや、患者さんの手記を読んで何となく理解はできるものの、やはり難病が治ることがどうしても信じられない方も多いと思います。私もその1人でした。しかし、時間をおいて何度も読んでいるうちに分かってくることが多々ありました。クローン病を治すためには、漢方や鍼灸で免疫を上げること、心の持ち方をかえてストレスをかけないようにすることが必要だということです。また、病気は自分で作り、自分で治すということも分かりました。自分の病気を本気で治したいと思う方は、松本医院で治療を始めてもらいたいと思います。一人でも多くの方が健康になることを祈って手記を書き終えたいと思います。長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
(この終わりの言葉は私の言葉です。何も他に付け加えることはありません。ありがとう!)
2011/11/28

この手記を印刷する 院長のコメントなしバージョンを読む 論文『クローン病の完治の理論と証拠』を読む注目の手記・ブログ
● 「心と体(リウマチさん、ありがとう)」 安江 幸代 56歳
●かあさんくまさんの松本医院のアトピー治療ブログ
(2人娘はアトピっ子。「絶対に治る!」という主治医のコトバを信じ、ステロイドや抗アレルギー剤を使わず、漢方治療をはじめました・・・)
漢方科 松本医院について
ホームページについて
アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。
患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。
アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。
それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。
漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。
市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。
松本医院の「なぜ」
病気とは何でしょうか?
病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。
それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。
アレルギーとは何でしょうか?
アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。
膠原病とは何でしょうか?
膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。
アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?
敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。
リウマチの患者さんの家族の皆様に
他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。
そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。
また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。
当サイトをよく読んで、ご自分の病気を理解するよう努めてください。