はじめに

アレルギー

膠原病

成人病

その他の症状

膠原病とアレルギーは同じ病気である

 8年前に膠原病とアレルゲンについて書いてから一度も手を加えていませんでした。8年の間におびただしい数の患者さんを診察治療完治させる中で、さまざまな新しい知見を得ることができました。一言で言えば権威ある既成の医学がいかに間違っているかをますます確認できた8年間でありました。8年前と考え方は根本的には何も変わりません。病気に対する考え方も全く変わっていません。つまり病気は3つしかないのです。1つ目は感染症であり、2つ目は膠原病・アレルギーであり、3つ目は癌であります。残りの病気はあえて言えば、医者が作り、患者が作った医原病であり、自原病でありこれは人為的なものでありますから本来の病気とはいえないのです。現在のところ治せない病気というのは結局のところ癌だけであります。癌については改めて書くつもりです。

 さて、病気というのは異物を排除する闘いが症状として症状として見られるものを病気と称しているだけなのです。最も危険な病気は人体を殺してしまう生きた敵である感染症と癌であります。感染症は抗生物質によりほとんど全ての細菌をやっつけることができますし、ウイルスについてはワクチンが圧倒的な奏効を示してくれます。人間の寿命が延びたのも抗生物質とワクチンによって感染症を征服したためであります。もうひとつの生きた敵である癌は今のところ絶対に治すことはできません。手術で治った癌も実は癌ではなくて『癌もどき』というべき偽の癌であり、言わば良性の腫瘍に過ぎないのだと公言している医者もいるくらいです。私から言わせると癌は『老いて働けなくなった人は食うべからず』という神の託宣とも言えるものです。癌の治療法である手術療法、放射線療法、抗がん剤療法の3つの治療はやらないほうが長生きするという人も増えてきました。最後に残された道は結局のところ免疫を上げることによって癌を殺す以外に道はなさそうです。しかしよく考えてみますと、癌細胞ができるのは遺伝子が突然に傷つきそれが修復されないで何年かして癌として観察されるのです。年をとればとるほど遺伝子が傷つきやすくしかも修復しにくいのは周知の事実です。従って免疫療法でも癌が根治できるものではなくて、死なない程度に免疫で癌をやっつけその結果延命効果があるという程度かもしれません。いずれにしろ癌で死ななくとも長生きしても人の世話になり人に迷惑をかけて長生きしすぎることは罪というものでしょう。従って老化で死のうとも自分で働いて食うことができなければ死んでもよいというのは心ある人の真実の道とも言ってよいでしょう。私も膠原病とアレルギーに対しては完全な理論と証拠を持つに至ったのですが、この免疫の理論をさらに癌に対しても及ぼすことができるよう、いつかは到達することができると思います。

このように癌に対しても免疫を弱体させるような治療は全く意味がないどころか逆効果なのです。感染症である風邪に対して現代医学は免疫を抑えて対症療法をしているのもかかわらず免疫は雄々しくウイルスのみならず現代医療と戦ってほとんどの場合勝利をものにしています。それくらいに免疫というのは頼りがいのあるものなのです。にもかかわらず膠原病アレルギーにおいてあたらしく発見され喧伝されている治療法はまさに免疫に対する反逆である免疫抑制剤のみなのであります。なぜ、明々白々なる免疫の偉大さを認めて従順に免疫の働きを助けることをしないのでしょうか。答えは簡単です。1つ目は免疫を強める薬は工場で作ることができないからです。2つ目は大衆は敵との戦いを望まないからです。それは戦いは辛いことであるからです。3つ目は膠原病がアレルギーと同じ敵を相手にしていることを学者先生方がご存じないからです。膠原病はIgGを用い、アレルギーはIgEを用いて同じ敵を武器を変えて戦っていることを誰も知らないのです。四つ目は、(これが最も重要なのですが)IgEの世界で戦い続ければ最後は自然後天的免疫寛容を起こして敵と共存し、その敵を敵として見なすことを止めてしまうという真実を私だけしか知らないからです。この事実は私が免疫は絶対に抑制してはならないという真実から臨床を通じて10年以上前に見つけた真実なのです。その証拠はいまや何万と蓄積されているのです。今回、リウマチの完治の理論に加えてさらに潰瘍性大腸炎、尋常性乾癬、天保そう、シェーグレンシンドローム、血管炎、リウマチ性多発筋痛症などについての理論を追加したいと思います。

 さらに新たに論証したいことがあります。それは、自己免疫疾患などというのはあり得ないということです。それと膠原病で死ぬことは絶対無いということです。それは、アレルギーで死ぬこともよほど特殊な状況を除いてあり得ないことと同じです。既にアトピーも花粉症も喘息も浸湿性中耳炎も結膜炎も同じIgE抗体を用いる同じアレルギー性疾患ですが使われる器官が異なるだけなのはご存知でしょう。同じように膠原病も現在のところ23種類ほどありますが、3、4つは除いて後の20は全て同じメカニズムで発症し、同じIgE抗体を用いているのですが、ただこのIgG抗体が使われる器官が異なるだけなのです。従って危険なアレルギーや膠原病というのは、生命に直接関係のある器官で、それぞれIgEやIgGが使われるときに生死にかかわることがあるのです。アレルギーで言えば喘息です。息が3分以上止まれば死んでしまいます。現在でも毎年3000人以上が窒息で亡くなっています。膠原病については同じく呼吸にかかわる間質性肺炎であります。喘息ほど急性のものではありませんが、徐々に肺胞が潰れて炭酸ガスと酸素の交換ができなくなることがあります。さらに膠原病による腎炎があります。これも徐々に腎臓の実質細胞が冒されていくと慢性腎不全となり透析をせざるをえなくなります。したがってほかの臓器に膠原病やアレルギーが生じても生命に直接かかわりがない以上、必ず膠原病はIgGからIgEに自然クラススイッチするようになっており、かつIgEは自然後天的免疫寛容により作られなくなってしまい、膠原病もアレルギーも全て治るものであるということを証明する20年間の臨床経験でありました。死なない限り膠原病、アレルギーは必ず治るという理論と証拠をいかに展開してみせたいと思います。患者さんは他の医者のいう常識とは正反対の理論と証拠を見せ付けられると面食らい戸惑うでしょうがこれは、冷厳なる真実であることを改めて強調しておきます。


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 (2人娘はアトピっ子。「絶対に治る!」という主治医のコトバを信じ、ステロイドや抗アレルギー剤を使わず、漢方治療をはじめました・・・)

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 アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。

 患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。 

アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。

 それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。

漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。

 市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。

松本医院の「なぜ」

病気とは何でしょうか?

 病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。

 それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。

アレルギーとは何でしょうか?

 アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。

膠原病とは何でしょうか?

 膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。

アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?

 敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。

リウマチの患者さんの家族の皆様に

 他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。

 そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。

 また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。

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