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    「一生治らない病気を治る病気へ(潰瘍性大腸炎の手記)」 匿名希望 31歳

    2010年9月1日

    1.はじめに

    私が松本先生の漢方による治療を始めたのは、今年の3月末頃からです。その前まで私は、ペンタサを約10年間、プレドニンを約7年間服用し続けてきました。
    治療を始めて6ヶ月目に入りましたが、お腹の張り、腹痛、便秘、粘液便、血便ともに全くなくなり、自分が「潰瘍性大腸炎」という病気を患っていたことすら忘れてしまうほど、現在、体調がとても良いです。
    私が病気になった経緯とこれまで受けてきた治療法、そして松本先生の治療や治療を受けた後の病状などを記しますが、私のこの手記が、同じ病に苦しんでいる一人でも多くの方のご参考になっていただければ幸いです。

     

    2.病気になった経緯とこれまで受けてきた治療法

    私が「潰瘍性大腸炎」と診断されたのは、今から約17年前(中学2年生のとき)のことです。当時私は、学校の成績を上げるために塾に通い、夜遅くまで勉強する毎日を過ごしていました。このことは、誰もが過ごす、ごく当たり前の日常生活ではあると思いますが、この時の私は、成績が落ちたらどうしよう、とか、常に上位にいなくては、と自分を追い込んでいました。この頃から、緊張するとすぐにお腹が痛くなるようになりましたが、小さい頃から胃腸が弱く、便秘気味で、お腹が痛くなることは度々ありましたので、体質だと軽く考えていました。
    しかし、いつの間にかお腹の張りと痛みがひどくなり、血便が出たときに初めて、病気だと気付きました。
    排泄する際、大量の出血で便器が血で染まり、それを見た看護師さんの強張った顔と病院のトイレに貼ってあった「血便はガンの可能性があります」と書かれた貼り紙を見たときは、私はガンで死ぬかもしれないと恐怖になりました。
    しかし、病院の先生の診断は、「潰瘍性大腸炎」でした。この病気は原因不明で一生治らず、将来ガンになる確率が非常に高い病気であるとの説明を受けました。この時の私は、初めて耳にする病名にただ呆然とするしかありませんでしたが、とりあえずガンではなかったことにホッとしました。
    出血がひどかったため、すぐに入院し、一週間後には退院しましたが、食事制限(腸を刺激する油っこい食べ物や香辛料は食べてはいけない)と、出血が止まるまでは通院による点滴を行いました。出血が止まってからは、毎食後服用する薬(ペンタサと整腸剤)に切り替えられましたが、食事制限だけは続き、そのおかげで50kgあった体重は40kgにまで落ちていました。とりあえず病状が落ち着くまでは薬の服用と食事制限を続け、病状が落ち着くと整腸剤だけで様子をみることになりました。
    しかし、ぺンタサを止めると必ず数ヶ月後、ひどいときは一月も経たない内に再発しました。この再発ですが、私の場合、再発の予兆として必ず胃痛と便秘がありました。この症状の後にお腹の張りと粘液便が出るようになり、数日後には出血(再発)が始まるのです。再発する度にペンタサを服用し、病状に応じてペンタサを止め、整腸剤のみを服用するという治療法を約10年間繰り返しました。
    しかし、ある日突然、薬疹が出たことで、ペンタサを服用することができなくなりました。病院の先生は私に手術を勧めてきましたが、仮に手術したとしても再発の可能性はあると言われました。再発するのなら手術をする意味がないので手術するのを止め、プレドニンを服用することになったのです。この日からプレドニンを一日30mgから服用し、病状に応じて増減していく治療法に切り替えられました。処方される際、プレドニンは様々な副作用(免疫低下、胃潰瘍など)があるため勝手に増減すると危険だと聞いたときは、飲むのをためらいましたが、プレドニンを服用して数日後にはすぐに出血が止まったので、ペンタサよりは即効性があり、私の身体に合った薬だと思いました。ただ、やはりプレドニンを服用すると胃痛がするので、プレドニンを飲む時は必ず胃薬も服用していました。病状も落ち着き調子も良かったので、プレドニンの量を2週間おきに減らし、処方されてから約4ヶ月後にはプレドニンを止めて整腸剤だけで様子をみることになりました。
    しかし、プレドニンを止めるとペンタサ同様、必ず数ヵ月後、ひどい時は約一月後には再発するので、その度に、プレドニンを25mgまたは30mgから服用し、病状に応じて増減する治療法を約7年間繰り返しました。

     

    3.松本先生を訪ねて

    松本先生を訪ねることになったのは、主人が偶然、松本先生のホームページを見たことがきっかけでした。主人は「潰瘍性大腸炎を治したというすごい先生がいる。この先生なら治してくれるかもしれない。」と言ってきましたが、潰瘍性大腸炎が治るなんて夢のような話で、しかも松本先生の理論は、私が今まで受けてきた治療を覆すものだったので、この病気は一生治らないと思ってきた私には半信半疑でした。
    しかし、先生の理論を熟読していた主人と話しているうちに、治るのは夢ではないのかもしれないと思うようになりました。
    この時の私はプレドニンを服用中で、他の先生(この先生もこの病は一生治らないと断言しました)に診てもらっている最中でしたが、3月末頃に主人と一緒に松本先生を訪れました。
    松本医院へ行って印象的だったのは「当院ではステロイドは一切出しません。ステロイドが欲しい人は他の病院へ行ってください」と書かれた貼り紙と、部屋中に漂う漢方薬の匂い、そして診察室から聞こえてくる大きな声でした。名前を呼ばれて診察室に入ると、小柄で細身の松本先生がいました。先生は「遠いとこからわざわざご苦労様。」と優しく微笑んで、「この世に治らない病気はないよ。必ず治してあげるからね。」と私に力強く握手し、おっしゃってくださいました。夢にまでみたこの言葉がとてもうれしくて、私は身体が震えました。
    そして、先生の真の医療と様々な病気で苦しんでいる患者さん達に対する熱心なお話を聞いているうちに、まだ半信半疑でいた私の気持ちは、先生の漢方による治療で病気を治したいという気持ちへ変わっていました。

     

    4.松本先生による治療法とその後の病状

    松本先生の診察を終えた後、ハリをしてもらいながらお灸の仕方を教わりました。その後、食前食後の漢方薬、発熱腹痛に効果のある薬、便秘に効果のある薬をそれぞれもらい、その日は帰宅しました。
    初めて飲む漢方薬は、想像以上の苦さと何とも言えない不味さで飲むのに苦労しました。
    お灸(足、お腹、背中の3箇所)は、主人や義母にも手伝ってもらいながら、熱さと痛さに慣れるまで時間がかかりました。それでも続けること約3日後には、長年悩んでいた便秘が改善(お通じがとても良くなった)されたのです。この時はまだプレドニンを服用していたこともあり、私の場合、漢方薬を飲む前も粘液便、血便の症状はありませんでしたが、便秘が改善されたということは今までに経験したことがなかったので、とても良い兆しだと思いました。
    松本先生のご指示で約2週間後にプレドニンの服用を止めると数日後には、顔の頬と両手に湿疹が出ました。顔に痒みはありませんでしたが、手は痒くて仕方ありませんでした。
    主人が「もうクラススイッチ(潰瘍性大腸炎からアレルギーに変わる)したのかな?にしてもプレドニンを長年飲んでいたわりには早いなぁ。」と言いましたが、病状がアレルギーに変わった(免疫がIgG抗体ではなくIgE抗体で化学物質と戦っている)ということは、免疫が上がり、正常な働きになった証でもなるので、後は免疫寛容(免疫が化学物質との戦いを止め、炎症がなくなり、潰瘍性大腸炎が治る)が起きるのを待つだけなので、とてもうれしいことでした。
    しばらくして、湿疹の症状のほかに、頭痛と吐き気、肩こり、身体のしんどさが度々起きるようになりました。この症状は、社会人になってからも時々起きていたことなので、松本先生にはお話していなかったのですが、先生の方から、「最近、頭痛や肩こりはない?」と聞かれたときは、正にその時だったので、とてもビックリしました。先生によると、頭痛や肩こりはヘルペスが原因とのことでした。確かに、私の血液検査結果では、免疫を抑え続けてきたことにより、ヘルペスが通常数値の50倍にもなっていましたが、先生から処方していただいた薬(ベルクスロン錠)を飲むとすぐに頭痛や肩こりもなくなりました。
    その後も8月中頃までは、湿疹は出たり出無くなったりという症状が続いていましたが、最近ではそのような症状も表れなくなりました。頭痛や肩こりもありません。
    そして、今まで経験したこともないお通じの良さは現在でも毎日続いていますし、粘液便、血便は漢方を始めてから一度も出たことはありません。
    血液検査の結果も良好で、先生から「もうすぐ治るよ。」とうれしいお言葉をいただきましたので、私は順調に完治へ向かっているのだと思います。

     

    5.終わりに

    このように、約17年間薬を飲み続けたときの病状と、半年間漢方薬を飲み続けたときの病状を考えると、人間の身体にとって、現代の医学が作り出した薬は有害で、松本先生の医学による漢方薬は無害であること、そしてなによりも松本先生の理論は正論であることを、私の身体は証明してくれました。
    いずれにしても、私が潰瘍性大腸炎になったのは、過剰なストレスにより体内で起きる正常な免疫の働きを抑えてきたことが原因です。その正常な働きを異常にさせていたのは私自身で、病気は私が作り出したものでした。
    潰瘍性大腸炎は、体内に入り込んだ化学物質を免疫が異物と認識し、私の身体を守るために腸管で戦い、その異物を追い出そうとしていた、言わば正当防衛だったのです。そのことも知らずに、この病気を恨めしく思ったり、過剰なストレスと毒薬で免疫の働きを抑え、一生治らない病気にしていたのは私の方でした。
    病気を恐れて毒薬を飲み続けることよりも、なぜ病気になるのかを考え、病気のことをもっと知るべきだったのです。
    このことを教え、気付かせてくださったのは、松本先生です。
    私は、松本先生のおかげで真の医学を知り、初めてこの病気に感謝することができました。
    そして、私が作り出したこの病気は、松本先生の医療に対する、主人と家族の理解と協力もあって、もうすぐ「一生治らない病気」を「治る病気」にすることができます。
    松本先生をはじめ、主人と家族には本当に本当に感謝しています。
    私は幸いにも、松本先生の真の医学を知ったことで病気を治すことができますが、現代の偽りの医学を信じたまま、未だ病気に悩み苦しんでいる方は沢山いると思います。仮に、先生のホームページに辿り着けても、もしかしたら家族の理解が得られず、先生の治療を受けられない方がいるかもしれません。
    私は、一人でも多くの方が、一日でも早く松本先生の治療を受け、私と同じように病気と決別できる幸せな人生を歩んで欲しい、そんなことを願ってやむことはありません。

    長々となりましたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

    以上

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