よくある質問とその答え

質問を追加しました。New●積極的に運動する方が免疫力は高まりますか?

初めてこられる方からよくある質問 治療中の方からよくある質問

●予約は必要なのでしょうか?

●保険は利くのでしょうか?

●ひと月にどれぐらいの治療費がかかりますか?

●大阪は遠いので通い辛いのですが、松本医院のような方針で治療を行っている病院、あるいは漢方を扱う薬局はないのですか?

●遠方からなので月に一度のみしか行けなくても大丈夫ですか?

●車で行きたいのですが駐車場は有りますか?

●リバウンドはそんなに辛いものなのでしょうか?

●煎じ薬の正しい煎じ方を教えてください。

●どれくらいの期間でアレルギーやリウマチは完治するのですか?

●熱が出た時はどうしたらいいですか?

●積極的に運動する方が免疫力は高まりますか?

(1) どれくらいの期間でアレルギーは完治するのですか?

 ステロイドや他の抗アレルギー剤を一切用いずに来られた方は、1回の診察だけで、つまり1週間の菌を殺し傷を治すという治療だけで自然後天的免疫寛容に達し、完治してしまうこともあります。しかしこのような出会いは極めて稀です。当院に来られる子供達は、ほとんどが中等度以上のアレルギーの強さを持った子供であり、アレルゲンは単一の化学物質だけではなく、普通多種の化学物質に対してアレルギーを起こしています。従って自然後天的免疫寛容がそれぞれのアレルゲンに対してひとつずつ何回も起こる必要があるので、それなりに時間がかかります。さらに離乳食が始まると、新たに直接種々の化学物質が蛋白と結び付いて直接摂取されるので化学物質のアレルゲン性が強くなり、それなりに自然後天的免疫寛容を起こすのに時間がかかります。免疫抑制剤を一切使って来なかったアトピーの度合いの強い子供は、今までの私の経験ではピークに達するのに平均3~4ヶ月かかる印象があります。しかし極めてアレルギーの度合いの強い子供はピークに達するのに10ヶ月~1年かかったこともあります。免疫寛容を起こすまでの時間は個人差が非常にあります。この個人差は基本的には個人個人の生まれながらにもってきた免疫の強さに左右されるのです。

 

 皆さん、ご存知ですか?化合物が本格的に作り出されたのは、19世紀のはじめからです。現代に至る200年の間に人類は7500万種類の天然にない人工化学物質を作り出しました。現在も文明の発展と便利さという大義のために化学物質が作られ続け、最近では医薬品をはじめとするあらゆる種類の化学物質が毎日15000種類近く新たに生み出されていると言われています。私が25年前以上前にステロイドを一切使わない松本医院を開院した当初は、患者の免疫でアレルゲンと共存できる自然後天的免疫寛容を起こすのに、確かにほとんどの子供たちは4~5ヶ月ぐらいが必要でしたが、現在2013年の時点では、その時間が長くなっています。つまりあまりにも化学物質が25年前と比べて多くなりすぎたので、ひとつひとつの化学物質に免疫寛容を起こしながら、最後は大多数の化学物質と共存するのにもっともっと時間がかかる印象があります。もちろん個人差がありますが。

 特別な乳幼児の症例を紹介しましょう。兄を治したことがあるのですが、弟が生まれ、3ヶ月でひどいアトピーで受診されました。一般には、一切アレルギーのない子のIgEは20~30まででありますが、この乳幼児の弟のIgE抗体は40000もありました。もちろんこの弟も松本医院を受診される前に一度もステロイド治療をしたことはないのですが、2歳になった今なおIgEは40000前後を推移しております。この弟はまさに人類が作った全ての化学物質を拒絶し続けているのです。悲しいことですが、乳幼児でIgE抗体が40000という記録はギネスブックに登録してもよいほどの世界記録です。彼の免疫は毎日毎日侵入してくる化学物質のひとつひとつに対して異物と認識し、排除し続けているのです。さらに悲しいことには、アレルギーや膠原病の原因が化学物質であることを、私以外の全ての医者が認めないことです。残念至極です。もちろん普通の生活はできていますが。

 今までいろいろな治療を受けてから来られた方は、それまでに使われたステロイドや抗アレルギー剤の強さや期間、投与方法などによって免疫が抑制されている度合いやステロイド皮膚症の度合いが異なりますので、千差万別であり、一概には言えません。とりわけこれらの免疫抑制剤は自然後天的免疫寛容を起こすのに必要な抑制Tリンパ球の働きをも抑制しているので、この抑制Tリンパ球の働きを目覚めさせるのに時間がかかります。(現在医学会では抑制Tリンパ球のことを、制御性Tリンパ球というようになりました。)この働きが復活する時は患者さん自身の免疫機構のみが知っているのです。私は神様ではないので知る由もありません。病気を治すのは全て患者の免疫の遺伝子であります。免疫の遺伝子こそ神なのです。

 

 ところで人は必ず死にます。死は生命との戦いの敗北を意味します。必ず敗北は訪れるものです。しかしいつその敗北が訪れるか、つまりいつ死ぬかを知る方法はありません。同じようにアレルギーは言わば無限の汚染環境との戦いであります。有限なるIgE抗体は無限に勝てるはずはないのです。従って必ずこの戦いは終わり、いわゆる自然後天的免疫寛容に至るのです。ちょうど死の時期を予言できないのと同じく、この免疫の敗北の時期も予言できないのですが、人間は遺伝子の命令により寿命が尽きるように、アレルギーも遺伝子の命令により自然後天的免疫寛容を起こして化学物質と共存できる運命を背負わされているのです。  ただ絶対に確実に予言できる事はこの免疫の戦いは必ず敗北に至り、アレルギーは完治するということです。

 

 それでも気になるという方の為に、このホームページ上の患者さんの手記の後のグラフに、その患者さんの治癒に至るまでの時間軸をできるだけ付け加えるようにしています。しかしながらこれもあくまで参考であって、これが絶対という資料にはなりません。

(2) リバウンドはそんなに辛いものなのでしょうか?

 確かに辛いものですが、必ず乗り越えられます。いや、正しくは死なない限りは乗り越えられるといえます。今まで私はリバウンドで人を殺したことはありません。死にそうなときにはステロイドを大量に使えば、一挙に免疫の遺伝子の働きが停止され、症状が消えてしまいます。ステロイドはまさに死ぬときにこそ用いるために、神が人類にプレゼントしたものです。ステロイドは決して治療のために使うものではありません。ステロイドを人工合成したヘンチ・ケンドール・ラインシュタットの3人は、ノーベル賞を60年前に授与されましたが、未だかつてステロイドで治した病気はひとつもないのです。しかしながら、死ぬわけではない軽症のアトピーにステロイドを用いれば、自然後天的免疫寛容が起こらないので、結局はステロイドを用いる限り絶対に治らないのですが、死ぬような状況では使わざるをえないのです。そのときは残念なことですが、私との縁も切れてしまいます。

 何万人もの患者さんが、あらゆるリバウンドを乗り越えて完治されているわけですし、誰も特別な患者さんなど居りません。先ほど例に示したIgEが40000の小児もいずれは全ての化学物質と共存することができるはずです。IgEが40000であっても普通の生活はできているからです。私が今まで見た患者でIgEが一番高くまでリバウンドした人のIgEは18万もありました。2番手の記録は16万もIgEを持っていた20歳の男性もいました。もちろん1年近く仕事を休んでいましたが、リバウンドも終わり仕事に戻りました。言い換えると、IgEの高さが患者さんの症状のひどさを決めるものではないのです。やはりリバウンドをするときには、IgEも高くなると共に皮膚の症状が激しくなる以上に、精神的に耐えられなくなるときがあります。辛いときには家族の支えが必要になるでしょう。その苦しさは患者さんの手記をじっくり読めば分かるでしょう。しかしリバウンドそのもので決して死ぬことは決してありません。ただ感染症だけは気をつけなければなりませんから、リバウンドのある人は毎日体温を計って下さい。さらに脱水症状も気をつける必要があります。なぜならば、皮膚からリバウンドのためにリンパ液が大量に漏出してしまうからです。従って常に尿が充分に毎日出ているかどうかを注意する必要があります。

(3) 熱が出た時はどうしたらいいですか?

 根本治療法でも述べたように、注意すべきは傷口からのウイルスと細菌の感染です。感染にはブドウ球菌感染とヘルペス感染の2種類がありますが、そのほとんどがブドウ球菌感染であります。基礎体温には個人差がありますが、大体37.2度以上ある時はブドウ球菌感染が起こっていると考えられますから、すぐに抗生物質を飲む必要があります。ヘルペス感染については、皮膚が黒~茶色の色をした火傷のような症状を呈するカポジーという特別なヘルペス感染症がない限りは、熱は37.2~37.4度ぐらいまでです。症状としては、皮膚がチクチク・ヒリヒリ・ピリピリしたり、リンパ液が皮膚から大量に漏出することです。高熱が出るカポジーでない限りは死ぬことはないのですが、非常に不愉快な症状に耐える必要があります。このときは、抗ヘルペス剤が必要となります。抗ヘルペス剤はヘルペスを殺すことはできません。ただ神経に潜んでいるヘルペスが増えないようにするだけで、ヘルペスを殺すのは患者さんの免疫でしかできません。しかし増えないようにすると、ヘルペスを殺す勝負が早くついてしまいます。カポジーの際はひどいときは入院して抗ヘルペス剤の点滴が必要です。カポジーの実態については世界中の医者の誰一人として解明していません。

 私の考えは、大食細胞がヘルペスウイルスを大量に見つけ出し、大量に貪食して大食細胞がハイパーアクティビティになったときにインターロイキン1とインターロイキン6を大量に作り出し、それを血中に放出し、視床下部の細胞にプロスタグランディンを作らせ、これが高熱を出させる命令をするからだと考えています。

(4) 保険は利くのでしょうか?

 利くものと利かないものが有ります。特に漢方浴剤は保険は利きません。漢方薬でできた塗り薬も保険は利きません。

(5) ひと月にどれぐらいの治療費がかかりますか?

 (4)でも述べたように保険が利かない漢方薬があるので、当然他の医院よりは割高になります。しかし、他の医院では絶対にアレルギーや膠原病は治りません。松本医院では治すことが出来ます。松本医院を選ばれるかどうかはあなたの自由であり、かつ自己責任であります。もちろんアトピーや膠原病を治すのも患者自身の自己責任を担ってくれる免疫の遺伝子なのです。決して松本医院が治すわけでもなく、漢方煎じ薬が治すわけでもありません。松本医院は患者の免疫の遺伝子の手助けをしてあげるだけです。他の医院は一時的に免疫の遺伝子の働きをOFFにして見かけ上症状をよくするだけですから、必ず遅かれ早かれ、遺伝子の働きがONに戻り、リバウンド現象が出現します。それを一生繰り返すか、自然後天的免疫寛容を起こして、化学物質と共存するかのどちらかです。どちらを選ぶかは患者さん自身が決めることです。

(6) 大阪は遠いので通い辛いのですが、松本医院のような方針で治療を行っている病院、あるいは漢方を扱う薬局はないのですか?

 ありません。他の病院でも結局は免疫を抑制しない治療方法であればよいのですが、実際そんな病院を捜し回るうちにステロイド漬けにされるのが関の山でしょう。さらに困ったことは、漢方薬と同時に現代医薬品を使う病院があることです。漢方薬は免疫を上げるのに、一方現代医薬品は全て免疫を下げてしまうので、一体何をしているのか分かりません。しかも彼らの治療を支える理論が全くないことです。単に見かけさえ良ければ事たれりとしているだけです。アレルギーの原因が何であるとか、ステロイドはなぜ症状が取れるのか、アレルギーが治ることは一体何なのかについても、一言も口にしません。巷に溢れる民間療法の場合も、理論は全くなく、なんとなくこれがいい、あれがいいと言っているだけで、治療の根拠も全くないのです。何もしないで免疫を抑制しなければ、放置すれば死ぬまでにはいずれ治るでしょう。しかし上に述べたように、ヘルペス感染やブドウ球菌感染、さらに脱水症状による腎機能障害などについては素人である患者個人が対処できるわけはありません。特に膠原病をクラススイッチしてアトピーなどのアレルギーに変えてしまうので、最後はあらゆる膠原病は多かれ少なかれアトピーになってしまう意味さえ他の世界中の医者は誰も知らないのです。革命的根本治療法で述べたように、私が過去の中国医学を勉強して選び作った漢方煎じ薬や漢方浴剤は免疫力を高め、膠原病をアレルギーに変え、完治までの時間を早め、患者自身の免疫で治すという真実を誰が知っているでしょうか?私以外に知る由もありません。25年以上もステロイドを一切使わずに、潰瘍性大腸炎やクローン病やリウマチやSLEやMCTDなどの膠原病や、アトピーをはじめとする全てのアレルギーを患者の免疫で治してきたノウハウは世界に冠たるものだと自負しております。

(7) 遠方からなので月に一度のみしか行けなくても大丈夫ですか?

 遠方からの来院は、時間もかかり、経済的負担も大きいので、配慮いたします。 具体的には2回目以降の診察はお電話で症状をお聞き、お薬を郵送させていただきます。 治療開始してしばらくした頃(初診から1ヵ月以上経過した頃)に、治療効果の確認のため来院してもらいます。

(8) 予約は必要なのでしょうか?

 必要ありません。最近インターネットを見て全国から患者さんが来られるので、土曜・日曜・祝日はかなり待っていただくことになります。遠方の方は平日に来られるか、出来るだけ早い時間帯にお越し下さい。(7)で書いたように、遠方の方は遠隔治療という形で配慮することはできます。近頃は、近隣の患者さんよりも全国津々浦々の遠方から来られる患者さんが多くなりました。

(9) 車で行きたいのですが駐車場は有りますか?

 ありません。駅近郊には市営の駐車場などがあります。できる限り、公共運輸機関を利用してきて下さい。松本医院はJR高槻駅から1分以内にあります。阪急高槻市駅から5分でこれます。

(10) 煎じ薬の正しい煎じ方を教えてください。

 袋から取り出した煎じ薬をステンレスやアルミ等のやかん、または鍋に入れます。(材質は鉄と銅以外のものであればかまいません。)袋に記載された水の量と時間を目安に、ふたをできる限り閉じたままとろ火で煎じて下さい。閉じる意味は漢方薬の薬効がある大切な揮発成分が蒸発してしまうからです。ところが完全に閉じてしまうと、漢方薬が噴き出してしまいます。この噴き出し分に一番大切な成分が含まれているので、蓋を適当にずらすなりして、できる限り噴き出さないようにしてください。

 水の量と時間はあくまで目安ですから、適当にしても問題ありません。出来上がった煎じ薬は熱いうちにこして下さい。また同様にして2回目を繰り返し、2番煎じを作って、お茶のつもりでどんどん飲んでください。1番と2番煎じを混ぜて飲んでもかまいません。3番煎じをやると、生薬のカスまでが入ることがあるので、現在は2番煎じでやめてもらっています。基本的にはお茶を沸かすように、漢方薬の成分を煮出すという気持ちでやってください。1回に3日分を煎じてもらって、飲んだ残りを冷蔵庫に入れておいても腐ることはありません。基本的には漢方生薬に含まれている薬効成分を煮出すという気持ちが大事です。もったいないと思わないで煮出してください。番茶も2番茶はありますが、3番茶はないでしょう。

 飲み方について述べておきましょう。基本的には漢方は医食同源ですから、所定の漢方薬を飲んで死んだ人は未だかつてありません。それでも1日分を1回で飲むのは多すぎると思います。従って、朝昼晩の食事に合わせて飲んでもらえばいいのですが、飲む間隔を3~4時間時間を空けてもらえば、いつ飲んでも問題は何もありません。食事が取れなくて漢方薬だけを飲んでも構いません。

 夏場は冷蔵庫で保管して下さい。3日間はもちます。冷えたままですと身体への吸収が悪いので、人肌程度に温めてから飲んで下さい。近頃は電子レンジがありますから、簡単に温めることができます。私は68歳の死にぞこないのオジンですが、日本一若い68歳だと思っています。この若さの源泉も、私が自分で自分に合わせて処方した漢方薬をこっそり飲んでいるのも一因だと思っています。もちろん何よりも真実の医療をやり、他の医者が絶対治せない病気を治しているという喜びが若さの秘訣であることは言うまでもありません。

 

 お子様の場合は、ハチミツや砂糖やジュースやカルピスなどで甘みをつけて飲ませてあげてもかまいません。人間の嗅覚は慣れに弱いですから、慣れてしまうと漢方薬のにおいも感じなくなってしまいます。

 ただし1歳未満はハチミツは不可です。なぜ乳児にハチミツを与えてはいけないかについて述べましょう。日本の約5%のハチミツにはボツリヌス菌に汚染されているのです。乳児はボツリヌス菌の汚染に弱いのです。離乳食として与えられたハチミツにはボツリヌス菌の芽胞が摂取されてしまいます。1歳未満、とりわけ6ヶ月未満の乳児では免疫が出来上がっていないので、ボツリヌス菌の芽胞が体内で芽を出してしまいます。この芽はボツリヌストキシンという毒素を分泌し始めます。この毒素は神経毒であるため、赤ちゃんでは突然の便秘で症状が始まり、その後次第に全身の筋力が低下し、ミルクを飲む力も弱くなり、泣き声も弱くなり、最後はぐったりしてしまいます。ときには呼吸筋が冒され、突然呼吸が止まることもあるのです。従って1987年に厚生省は1歳未満の乳児にはハチミツを与えるべきではないという指導を出したのです。

(11) 積極的に運動する方が免疫力は高まりますか?

 運動はお勧めしていません。むしろ免疫力を高めるためには、安静にして体を休めることが重要です。

注目の手記・ブログ

「クローン病完治まで」 小西竜二 32歳

かあさんくまさんの松本医院のアトピー治療ブログ
 (2人娘はアトピっ子。「絶対に治る!」という主治医のコトバを信じ、ステロイドや抗アレルギー剤を使わず、漢方治療をはじめました・・・)

漢方科 松本医院について

ホームページについて

 アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。

 患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。 

アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。

 それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。

漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。

 市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。

松本医院の「なぜ」

病気とは何でしょうか?

 病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。

 それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。

アレルギーとは何でしょうか?

 アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。

膠原病とは何でしょうか?

 膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。

アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?

 敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。

リウマチの患者さんの家族の皆様に

 他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。

 そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。

 また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。