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「ヘルペス(メニエール氏病)手記」

匿名希望 47歳 2013年4月2日

『メニエール氏病手記』

 2011年3月11日、東日本大震災が発生した。私は建設関係の仕事をしていることから、5月から本格復旧に従事するため仙台に赴任した。8カ月の復旧工事を無事終え12月末に東京に戻り2012年1月から前職に復帰した。東京へ戻り、2012年1月より前職に復帰したが、年度末までの3ヵ月、 業務は毎日深夜になることが多かった。2月18日、19日(土・日)週末を連休で休むことが出来た。翌20日(月)の朝起きると、左耳が今までにない強い耳鳴りに襲われた。私は『疲れているのだろう。暫くすれば治る』と軽く考えていた。4日が経過した夕方、勤務先で激しい目眩に襲われ立っていることが出来なかった。その日は、目眩の症状が治まったことから、帰宅し翌日に近くにある総合病院の耳鼻咽喉科を受診した。

 受診した総合病院の耳鼻咽喉科は、突発性難聴、メニエール氏病の権威から適切な処置を期待した。聴力検査の結果、左耳の聴力が落ちており突発性難聴と診断され、プレドニン錠(ステロイド)、抹消神経改善薬メチコバール錠(ビタミンB12)、脳循環代謝改善薬アデホスコーワ顆粒(アデノシン三リン酸二ナトリウム)を処方された。ステロイドには抵抗があったが、突発性難聴の場合、聴力低下から2週間以内にステロイドを投与することが難聴を回復させる唯一の処置とされることから服用した。ステロイドの服用については、パルス療法というもので初回に30mg/日の大量に入れ1週間かけ量を落としていくものであった。会社を休み自宅にてステロイドを服用し休養した。聴力は正常に戻り、耳鳴りも解消された。

 その後、体調に気をつけて業務を行うようにした。年度末で忙しい状況であったが、睡眠不足には気を付け、無事に年度末を終えた。4月2日(月)朝起きると、耳が塞がったような違和感を覚えた。その日は出社したが、午後になって強い耳鳴りが左耳を襲った。今回は、左耳の聴力が落ちていることを直ぐに自覚した。翌日病院に行くと、左耳の聴力が落ちていた。先生からは、反復までの期間が短いこと、ステロイドの投与も2回目であり入院しての治療を勧められた。治療は前回のステロイドを服用していたものを入院して点滴するものであった。結果は、聴力は正常に戻ったが、耳鳴りは後遺症となった。

 その後、耳鳴りは続き、周囲の音が響いて仕事にも集中出来ない状況、 耳鳴りで寝付けないことから睡眠不足になった。退院後(4月から)は、 経過観察で定期的に通院し、聴力の検査を主に行った。先生には、耳鳴りの後遺症についての処置をお願いしたが、メチコバール錠、アデホスコーワ顆粒を処方してくれるだけで何も無かった。5月に入り、朝起きると、耳鳴りが強くなって耳が塞がった感覚があった。テレビの音を左耳だけで聞くと低音が聞こえていない状況が自分でも直ぐに解った。ただ、難聴は朝起きた時だけで、 10時頃に耳塞感が解消して聴力は落ちていない症状が続いた。先生からは『君の場合、耳鳴りがバロメーターだから、その症状が出たら休養を取って、 今後は耳鳴りとは付き合って行くしかない。君の耳の中で何が起こっているのは確かだが、その原因は何か私には解らない。今直ぐに耳鳴りを治すことは出来ない』と言われた。

 5月中旬より首の痛みがひどく、発汗、オシッコの出も悪くなった。 5月21日(月)の朝起きると左耳の耳塞感があった。『今朝もか…』ベッドから立ち上がるとクラクラと軽い目眩に襲われた。『目眩…もしかしてメニエール氏病か?』と思った。当初は、軽い目眩であったこともあり経過を見たその後は、朝起きて耳塞感がある日は、続いて目眩が出るようになった。軽い目眩が続くことから病院を受診した。先生は『低音が聞こえていない、軽い目眩もめられることから、メニエール氏病の可能性があるので、イソバイト(液状の利尿薬)の服用で効果がみられるか、様子をみよう』と言われた。イソバイドは利尿薬なので代謝が改善され目眩も消えると信じ服用した。イソバイドを服用したが効果は無く、代謝が落ちた状況に、追い討ちをかけ食欲も無くなり、体調も悪くなった。私は、イソバイドの服用を止めた。その後も先生はイソバイドの処方を続けた。

 兎に角、ステロイド、イソバイトでは、この耳の病は、完治しない。 ステロイドを飲まないで治す方法は無いものかと自分なりに考えた。 メニエール氏病の治療として、薬を使わない治療として運動療法があった。 運動療法によるメニエール氏病に効果については、『有酸素運動により内耳の奥の血流が良くなり…内耳の奥の老廃物が運ばれる』と示されていた。『血流が良くなって老廃物が無くなる?…内耳の老廃物?それがメニエール氏病の原因なの?』と疑問に思ったが、『薬を使わないこと、効果があると言う患者のブログや体験記を見ると、まんざら嘘とも思えないことから』試してみることとした。方法としては、週に3回程度、汗が出る程度の有酸素運動を1時間以上行うと効果があるとされる。泳ぐことが得意な私は、先生にも相談し『泳いでも耳に問題無い』と言われたので、スポーツジムで泳ぎ、併用してマシントレーニングを行うことにした。運動療法は確かに効果があったので、6月から7月末まで続けた。ただ、運動療法で私が感じたのは、効果があるのは『汗を掻くか、掻かないか』であった。それを強く感じたのは、運動しても効果が無い時があり、補うものとしてサウナや岩盤浴にて汗を掻くこと、耳塞感が消えた。よって、結果は対処療法にすぎないと感じた。『これではイソバイドと変わらないではないか?』…運動療法による目眩防止の効果があるとは言え、仕事を終えた後、耳塞感が無くなるまでの運動量は身体への負担が大きすぎることから、他の治療法について考えはじめた。

 運動療法を行いながら、漢方薬も試すことにした。病院で漢方薬の処方をお願いしたが、処方してもらえなかった。私は近くの漢方薬局を訪ね、 メニエール氏病に効く漢方薬を求めた。薬剤師は、メニエール氏病は水毒による病気であると言われ、利尿作用、血行改善、冷えの改善に効果がある『苓桂朮甘湯』、『高麗ニンジン』を処方された。漢方薬は確かに利尿効果が感じたが、耳鳴りは改善されず強くなることがあり、どう服用してよいか解らなくなった。(この時は、漢方で言う『瞑眩』(めいげん)を理解していなかった。瞑眩とは、体にある毒素を汗は排泄などによって外に出す時に起こる不快な症状を言う。漢方薬も副作用があると言う人がいるが、それは瞑眩を理解していないのだと思う。ただ、漢方薬だからと言って安易に不快な症状を瞑眩と言う言葉を用いるのは危険であり、医師から適切な処方を受けることが必要だと考えている)

 初診から受診している病院は、治療方針についての疑問が頂点となり、 私の担当医も異動されることから7月末に受診を止めた。7月末に入り暑い日が続き、代謝が悪く目眩の前触れの耳塞感の症状が多く出ることになった。 その対処としての運動療法も限界にきていた。そのような状況下で メニエール氏病の原因がヘルペスであると言う説が気になっていた。 ただ、ヘルペス説について、書籍やインターネットのHPを読んでいて疑問を感じた。それは、ヘルペスの活性化時期と、抗ウイルス薬を何時服用するかであった。殆どが、耳鳴りや目眩を生じた時がヘルペスの活性化と捕えている点、その活性時期に抗ウイルス薬を飲まないと効果が無いと言うものであった。 私の経験から、体力が弱って、耳塞感、目眩の症状が出るとは思えない。 私の場合、症状が高まるのは、休息を取った後や、週末休んだ次の日である。メニエール氏病を患っていることを公表しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏も目眩の発作は、必ず数日休んだ後に起こるとコメントしている点は私と同様である(ただ、鳥越俊太郎氏は、ヘルペスに対しての治療は行っておらず、内リンパ嚢開放手術を受け、経過は良くないようであるが…)。また、原因がウイルスと言うことであれば、インフルエンザと同様にウイルスを殺せるのは自分の免疫しか無いはずである。インフルエンザウイルスが体内に入り増殖すると、免疫との戦いで咳や熱が出た後に治る。そのことから、メニエール氏病の症状はヘルペスが活性化したのでは無く、免疫が活性化したと考える方が自然である。ヘルペス治療に関しての情報をインターネットで検索して行く中で、唯一私の疑問に答えてくれるもの…それが『漢方科松本医院の松本仁幸先生』のコラム、手記に対するコメントであった。

 8月4日(土)私は体調が優れない状況であったが、新幹線に乗り大阪高槻に向かった。松本医院では、まず鍼灸の治療をして頂き、自宅でも出来るお灸につての手解き、鍼灸が免疫を上げる理由について説明を受けた。鍼灸の先生に運動療法の話しをすると『過度の運動も副腎皮質ホルモンを増やすことにもなるので無理をしてはダメですよ』と言われた。そして血液を採取し松本先生の診察を受けた『東京から御苦労さま。メニエール氏病、私が治してあげる。原因はヘルペスや』と言われ心強かった。松本先生は、原因は今まで間違ったステロイド治療により増えたヘルペスであり、抗ウイルス薬で増殖を抑え、漢方薬、鍼灸で免疫を高めることにより、免疫でヘルペスを殺して治すからと言われた。抗ウイルス薬(ベルクスロン400)と漢方薬(11種の漢方生薬)を処方して頂き、抗ウイルス薬は、処方後、直ぐ服用するように言われた。

 夜には東京に戻り漢方薬を煎じ一番煎じを飲んだ。すると、暑い季節だったので汗が出た。また、即座にオシッコも出るようになった。今まで服用していた顆粒の漢方薬では、ここまでの効果は無かったのでビックリした。その日から抗ウイルス薬、漢方薬の煎じ薬(2番3番煎じはお茶かわりに)、お灸をすえる治療が始まった。直ぐに効果が出たのは代謝が良くなったことで、目眩の前触れの耳塞感がある耳鳴りは無くなり、耳鳴りも小さくなった。免疫がヘルペスと闘っていると思うと耳鳴りも気にならなくなった。

 1週間後、血液検査の結果が出て驚いた。単純ヘルペスHSV IgGのEIA値が(+)89.9(基準2.0未満)、水痘ヘルペス値VZV値IgGのEIA値(+)19.5(基準2.0未満)であった。口唇ヘルペスを患ってもいない私が、単純ヘルペスに対し高い抗体数値を示していたのである。抗ウイルス薬と漢方薬の処方、お灸で目眩も出なくなり、会社のスタッフからも顔色が良くなったと言われようになった。まだ、耳鳴りも残るが、休養を兼ねて休みを取り温泉に行くことにした。すると、温泉から戻ると耳塞感のある耳鳴りがあり低音域が聞こえていないことが解った。自分では温泉に行き休養し、漢方薬の効能で免疫が高まったことによるリバウンドと、頭では理解していても不安であった。私は、 あまりにも耳塞感が続くので松本先生に電話をした。松本先生は私の不安を取るように話しをされた。今考えると、松本先生の話しの内容から症状は治療の過程でのリバウンドであることは承知しており、不安から来る治療中のストレスによりヘルペスが増えること避けたかったのだと思う。その後、私の不安は解消し、免疫を信じ治療に専念することが出来た。結果は、耳塞感は数日続いたが、目眩には至ることは無く、耳鳴りも小さくなって行った。

 10月に辞令が出て新たな職場に異動した。立場上、着任して無理をしてでも解決する案件があり、自分でも少々無理をした感があった。1ヵ月後、目途がついたことで『ホッ』とすると、耳鳴りが強くなり、耳塞感の症状が出た。 今度は即座に『免疫が高まったか』と感じた。『免疫が高くなるのは異物を入れるか、免疫が落ちて回復する時である』と松本先生は言われる。私は、 ここ一ヵ月の無理を癒すつもりで耳鳴りも好転反応の一つと悩まず逆にリバウンドを利用するくらいの気持ちで治療に専念した。結果は、12月に入ると、 耳鳴りは、仕事中は気にならない程度まで回復した。ちなみに2012年11月の検査結果は、単純ヘルペスHSV IgGのEIA値は、100.9であった。その後の2013年2月の検査結果はHSV IgGのEIA値:121.8である。その結果から私の体には確実にヘルペスを殺す特異抗体が増え、免疫とヘルペスの戦いも終盤戦に来ている。

 松本先生の治療を受け、8ヵ月が経過したが目眩は一度も無い(会社も症状で休むことも受診後なくなった)。首の凝り(ヘルペス神経痛)も楽になり、 日常生活では耳鳴りも気にならないくらい回復した。ただ、耳鳴りは無くなった訳ではない…悔しいが、ステロイドの投与、自らの副腎皮質ホルモンにより増殖したヘルペスを神経の奥に封じ込めるまでには、もう少しと時間がかかると私は考えている。その理由としては、ヘルペスを原因とする帯状疱疹では、神経痛の後遺症が長く続くのと一般に言われる様に、メニエール氏病においても首や肩の神経痛、耳鳴り(これらは、ヘルペスと免疫との戦いで生じる神経の炎症)の後遺症が長く続くと考えるからである。何故、完治に時間が掛かるのかは、松本先生が言われるようにヘルペスは免疫回避の機能を持つこと。 そして、ヘルペスと免疫の戦いは、細胞単位での殺し合いだからである。

 松本先生は、メニエール氏病を『ヘルペス内耳神経炎』とされ、抗ウイルス薬でヘルペスの増殖を抑えながら、免疫を高める漢方薬の治療をされている。松本先生は、メニエール氏病を定義することに何の意味も無いと言われているが、その通りだと思う。定義として示すのであれば、原因不明と症状を並べるのでは無く、松本先生のように原因と治療方法を示すべきである。耳鼻科医はメニエール氏病を原因不明と言われる。ならばメニエール氏病と顔面神経痛麻痺を症状とするハント症の違いは何であろうか。ハント症は、三叉神経や舌神経で増殖したヘルペスが原因で顔面神経麻痺を症状として起こすとされている。また、ハント症は、三叉神経で増殖したヘルペスが、耳に繋がる第8神経、蝸牛神経にも親和性により増殖し、耳鳴りや目眩の症状を伴う場合があるとされているにも関わらず、耳鼻科医はヘルペスの関与を、いっさい認めないのは可笑しなものである。松本先生が言われるようにヘルペスが神経を選んで増殖していることも無いのだから…。私は、初診の耳鼻科医(世間ではメニエール氏病の権威と言われている病院である)を信じ治療に励んだが、結果は一年間も苦しむことになった。しかし、不幸中の幸いとして、私は松本先生を知り、 治療を受けることで以前の生活を取り戻しつつある。全国には、難治性のメニエール氏病の症状で苦しむ方、またヘルペスの感染症、合併症による難病 (医原病)で苦しむ方々が多くいる。一日も早く、松本理論が保険治療となることをせつに願うものである。

【最後に】

 長くなりましたが、私の経験を手記にまとめ、私がメニエール氏病に罹り 松本医院のホームページにたどり着き、治療までのことを書きました。 松本医院のホームページを見て受診し適切な治療を受けられると確信を得られたのは、当然、松本先生の理論がありますが、実際に受診された患者の皆さん(メニエール氏病以外も)の手記があったからです。今度は私の経験と松本理論での治療を通じメニエール氏病で困っている方へのメッセージとなればと微力ながら考えての投稿です。 メニエール氏病は、症状が反復することが言われています。私も当初受診した総合病院の医師から『反復が早い』と言われました。その後も短期で症状が反復するのですが、それは私の免疫機能が正常だったことになります。反復を繰り返し、難治性のメニエール氏病と言われ苦しんでいる方、心配しないで、 逆に喜んでください。

 間違えに陥りやすいのですが、『症状を取り除く』のが名医ではありません。私の経験からステロイドは、確かに一時的に症状が無くなります。 ただ、ステロイドは免疫を抑制し炎症が無くなるだけで、完治していません(耳鼻科が処方した他の薬も効く訳がありません)。私は、症状が出た時に2度に渡り大量にステロイド投与しましたが、松本先生が言うようにヘルペスに餌を与えたようなものです。2回目のステロイド投与で耳鳴りが残るのは当然の話しです。ちなみに、私が初診で治療を受けた病院は、雑誌でも紹介されている メニエール氏病では権威のある病院です。私は担当医を信じて治療を受けましたが、唖然としたのは、入院治療後(2回目のステロイド投与)の耳鳴りや耳塞感について処置を求めた際の担当医の発言や態度でした。私の思いこみかも知れませんが…担当医は『難聴は治した。他の症状については知らない』と言わんばかりでした。 ステロイド投与により増えたヘルペスを松本先生の治療を受けたからと言って直ぐに殺せるものでもありません。自ら出した副腎皮質ホルモン、治療のステロイド投与によりヘルペスは一度増え出すと爆発的に増殖しますが、 免疫でヘルペスを殺すのは、細胞単位の戦いですから時間がかかるのです。

 メニエール氏病の原因がヘルペスと考え、ヘルペス治療を受け方で、治らないと思った方も多くいると思います。その中でも抗ウイルス薬だけを短期に服用しても治らないと思った患者の皆さんは、治療方法が間違えています。 繰り返しになりますが、抗ウイルス薬は増殖を抑えるだけです。ヘルペスは免疫を回避する機能を持つうえ、ヘルペスを殺せるのは免疫だけなのです。 免疫とヘルペスとの戦いは、細胞単位の殺し合いですから完治には時間を要します。完治を目指すのであれば、患者自身が病気を理解したうえで、適切な治療をしてくれる松本先生のような医師が必要なのです。(保険治療が認める、ヘルペス治療も抗ヘルペス薬の処方は短期とされています。ヘルペス抗体の検査さえ保険で認めてくれないのが現実なのです)ちなみに抗ウイルス薬の長期に投与して心配される方がいること思いますので書きますが、血液検査による肝機能数値の他、全ては正常です。これは、煎じて服用する漢方生薬の効能もあるかと思います。

 突発性難聴からメニエール氏病を発病し、受診した病院の医師は『ストレスが原因』『生活改善するように』と言われましたが、具体なものを示してはいただけませんでした。決してメニエール氏病は運動療法では治せませんし『運動でストレスが消える』『メニエール氏病が治る』と定義づけすることは、医療として無意味です。運動は原因を患者が原因を理解したうえで、それぞれのライフスタイルに合わせ、健康を保つために運動を生活に取り入れるだけの話しです。私が経験したことで言えるのは『ストレスの無い生活とは何か』を探すより、治療を受ける患者自身が『何故、免疫が低下するか』『体内でおこっている免疫と異物との戦い』を具体に知ることが必要と思います。何故、必要かは完治するため、再発しないため、他の病気にならないためです(病気にさせられないため)。原因を知れば、人は過去を振り返り、ストレスを溜めて来た生き方に気づくはずです。人の心は、そんなに強くありません。病気に罹ったのは、 自ら出した副腎皮質ホルモンにより免疫を低下させたことが始まりなのです。更に難病させて行くのは免疫を抑制させる治療を行う医療です。そして、 悔しいけど、罹った病気に対しての知識がなかった自分自身です。そのことから、松本理論による治療の第一歩は自分の弱さを認めることから始まると思います。治療中のリバウンドにも不安になることもあるかと思いますが、 症状とは免疫との戦いであることを理解すれば、不安も解消されると思います。決して、治療中に自らの副腎皮質ホルモンを出して免疫をリセットしてはならないのです。松本医院の治療を始めて不安がある方、難病と言われて松本医院のHPを訪れた方、完治を目指すなら松本先生のコラム、手記のコメントを読んで『ウイルス』(ウイルスはDNA・RNAであること…)、『免疫機能』(非特異的な先天免疫、特異的な後天免疫の2つ免疫機能を理解して、病状とは何かを知ること…)の知識を高めて病気と向き合って下さい。病気を治すのは自分の免疫力なのですから!私も頑張ります!

 松本医院で治療を受けている患者の皆さん、まだ松本医院を受診されていない患者の皆さんの1日も早い完治と、松本先生、スタッフの皆さんに感謝するともに健康をお祈りいたします。

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 アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。

 患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。 

アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。

 それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。

漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。

 市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。

松本医院の「なぜ」

病気とは何でしょうか?

 病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。

 それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。

アレルギーとは何でしょうか?

 アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。

膠原病とは何でしょうか?

 膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。

アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?

 敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。

リウマチの患者さんの家族の皆様に

 他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。

 そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。

 また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。

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