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「リウマチ手記(中間報告)」 T.S. 34歳 2003年9月12日 平成11年7月のある日、朝起きたら、突然左の中指がしばらく曲がらなくなってしまいました。前の日に、仕事で重いものを持ったので、そのせいかなと思い、特に気にも留めませんでした。とりあえず近くの診療所で、痛み止めのようなものをもらい、それを3日間飲みましたが、効果はなく治りませんでした。 それで今度は、昔からお世話になっている接骨院へ行きました。「何か腫れているね。どこかにぶつけたの?」と聞かれ、私は、どこにもぶつけた記憶は無く、少し曲げようとすると痛む事を伝えました。すると先生は、「もしかして、リウマチかな。」と言いました。私は、聞いた事がある病気だけど、一体どんな病気なのか全く分かりませんでした。先生が「病院で血液検査をしてもらえば、すぐに分かるから。」と言うので、大学病院へ行き血液検査をしてもらうと、検査の結果、リウマチと判明しました。 その時は、痛み止めの「ロキソニン」と、あともう一種類(名前は忘れた)の薬が処方されました。私は、薬というものが苦手な為、これからずっと飲んでいかなければならないのと思うと、気が遠くなってしまいました。飲めば痛みは和らぐものの、薬が切れればまた痛くなるの繰り返し・・・・・対処療法でしかない為、薬漬けになってしまうのではないかと、不安でした。 半年位して、今度は左ひざが痛くなり、正座も出来なくなってしまいました。私の体は、どんどんあちこちが痛くなり、不自由な体になってしまうのかなあと、悪い方へ考えてしまう一方でした。この頃の数値は、どれも正常値を高く越えていました。大学病院では、ステロイドの「プレドニン」が処方され、副作用で肝臓を悪くしたり、ムーンフェイスといって顔が丸くなったりする場合があると、説明されました。私は怖くなって、この薬は、全く飲めませんでした。近くに漢方の薬局があったので、そこの漢方薬を飲んだりしてみました。 ある時、主人がインターネットで、リウマチ関連のホームページを見ていたら、東洋医学や漢方でリウマチを治す「松本医院」があることを、見つけてくれました。私は、遠いということもあり、なかなか決心がつかずにいました。でも「今のままでは大変な事になる、早く良くなりたい。」という一心で、松本医院へ行く事を決めました。主人も協力的で、一緒に頑張ろうと言ってくれました。 松本医院の待合室の中へ入ると、漢方薬の独特の匂いが、鼻につく感じがしました。大勢の患者さんがいらして、看護師さんの話から、私と同じように遠い地方から来ている人も、多くいる事を知りました。松本先生に初めてお会いした時、「必ず治してあげるよ。」と手を差しのべられ、私も「治すんだ。」という気持ちが、さらに強くなりました。 煎じ薬を毎日しっかり飲み、熱い漢方風呂にも入り、お灸をし、鍼にも通っています。今では、ひざも、だいぶ軽くなりました。数値も、ほぼ正常値にまで近づく事が出来ました。ここまで来る事が出来たのも、松本先生を始めとする医院の皆様方のお導きのお陰だと思っております。あと一息、気を抜かずに頑張っていこうと思っています。これからもよろしくお願い致します。 |