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「必ず治る松本医院のアトピー治療(ニキビ)」 秋山朋子 26歳
部位 : 手、指の関節、肘の内側、顔(ほっぺ)、首(あごの下)
発症 : 小学生になったころぐらい
経緯 :
1.
軽い喘息と鼻炎がある。引越し前 小学生
2.
軽い喘息、鼻炎、指の関節にあかぎれのような傷ができる。引越し後 小学生
→近所の内科で処方された炎症止め(たぶん非ステロイド)の薬を塗る。
3. 指の関節のあかぎれが再びできる。顔、背中、胸のあたりにニキビができる。高校生
→京都第二日赤病院の皮膚科の医師に処方された下記の薬を塗る。
@ マイザー軟膏
A ?(保湿剤に混ざっていたステロイド)
B ?(非ステロイド)
4. 複数の指の関節、顔(ほっぺ)、首(あごの下)にカサカサした痒みを伴う炎症が広がる。
特大のニキビがいくつもできる。大学生
→松本医院で漢方治療を始める。
「うさんくさいなぁ・・(
-_-)」
私は始めそう思いました。
漢方という治療方法と、松本先生の印象が
そういう気持ちにさせました。
(先生、ごめんなさい。)
医者一般**に対して不信感があったからかもしれません。結果、その印象と私のズボラな性格がマッチしてしまい、
始めの一年はまじめにお薬を飲まず、
だんだん症状が悪化しました。(ステロイドの使用は既にストップしていました)
このままじゃイカンと思い、就職を機にまじめに漢方治療に取り組みました。
漢方を飲み始めてしばらくすると、どんどん症状が悪化していきました。
一番症状がひどかった時は、私の左手は腐乱死体のようでした。
腫れて膿のような汁がでているし、色は灰黄色、皮膚はガサガサにめくれあがって
いつもどこかに血がにじんでいました。
曲げても痛いし、水に触っても痛いし、大変でした。
不安で、みじめで、痛くって一人でメソメソ泣くこともありました。
ニキビは、一円玉くらいの大きさのものがいくつもでき、肌がつっぱってとても痛かったです。
最初の頃はニキビ自体も痒く、その下の皮膚も少し赤みと痒みを帯びていました。
つぶれてはまた新しいのができる、といった繰り返しでした。
最後にはヘルペスとブドウ球菌に感染しました。あれは本当に痛かったです。
熱はでるし、痛くて眠れないし、眠っても体がだるくてすっきりしませんでした。
ところが何故か、何度かヘルペスにかかったあと、急に症状が良くなりました。
ヘルペスの後ってすごく皮膚がむけるんですが、それが良かったんでしょうか?
とにかく急に普通の手に戻りました。
ニキビはだんだん特大→大→中といった具合に、大きさが小さくなり、数も少なくなっていきました。
就職を機にまじめに漢方治療を始めて約3年間経ちました。
まだ私は指の関節、肘、首に少し痒みとカサカサが残っていますが、
痒くて眠れなかったり、膿が出たりすることはもうありません。
ニキビもでなくなり、今はニキビ痕の赤みと凹凸を漢方で治療しています。
ヘルペス後のような劇的な変化はありませんが、ちょっとづつ良くなっています。
完治するまで漢方治療を続けたいと思います。
今アトピー治療で悩んでいる方は、
今までの経緯を一度ご自分で簡単にまとめることをお勧めします。
発症、薬の種類、症状の経過、それと覚えている限りの医師の言動を上げるのもいいと思います。
かかりつけの医師が自分の疑問に明確に答えるか、ということも確認してみるのもいいと思います。
私も始めは普通の皮膚科でステロイドによる治療を行っていました。
しかし、最終的に松本医院で漢方治療をするきっかけになったのは、
その皮膚科で納得できないことが何点かあったからです。
一つ目は、診断結果と自分の症状との間に微妙な違いがあったことです。
数度かの診察では病名が告げられず、自分から何度か質問し、
ようやくナンタラ性ナニナニという病名を告げられました。
(自分がアトピーだと知ったのは、松本医院に来てからです。)
確か、皮膚が敏感で弱いから、洗剤やシャンプーを使用するとかぶれるという病気でした。
しかし、同じシャンプーを使用しているにも関わらず、毎日かぶれていたわけではありません。
一時的に手指にあかぎれのような傷ができるだけで、頭皮や顔には症状はでませんでした。
皮膚が弱いという理由なら、毎日シャンプーを使用した時点でかぶれるのが普通だし、
手指にだけその症状がでるのも変だと思いました。
また、松本医院に来てから気付いたことですが、
診断結果からの処方にも疑問があります。
皮膚の病気としながらも、
免疫抑制剤を使用していた点です。
今までの医師は皮膚の問題だと言っていました。
そのため、私は始めステロイドは皮膚の保護クリームの類としか思っていませんでした。
松本医院に来て、遅まきながら
ステロイド = 免疫抑制剤であり、
自分の症状はアトピーであり、
皮膚の問題ではなく、免疫反応だということを知ったのです。
本当に皮膚だけの問題なら免疫を抑制する必要があるとは思えません。
二つ目は、自分の症状が治るどころか広がっている気がしたので
それを質問したところ、お茶を濁されたことです。
なぜはっきり言わなかったのかが腑に落ちませんでした。
三つ目は、松本医院に来てから、自分で調べて知ったことですが、
保湿剤だと言われて体に塗っていたのが実はステロイドだったことです。
弱いステロイドでしたが、保湿剤と言われていたので
不用意に顔、手足、胴体部分に塗っていました。
強いステロイド剤(マイザー軟膏)ですら、そのような注意はありませんでした。
ステロイドは効能が強い分、副作用も強く、劇物に指定されてもおかしくない薬です。
また、体の部位によってステロイドの吸収度が違うそうです。(http://www.osk.3web.ne.jp/~medinet/steroid2.html参照)
したがって、説明なしの処方は非常に危険だと思います。
また、副作用の強さが指摘されつづけている薬を保湿剤だと偽ること自体、
医師としての資格に欠けると言わざるをえません。
四つ目は、言われた通りに約3〜4年間治療してきて、完治しなかった点です。
それどころか、除々に広がっていることを確信したからです。
私は全身に症状が出ていたわけでもなく、部分的で手指に集中していました。
ところが、今までなかった部位にも症状が出たのです。
左半分の顔に、うっすら殴られたような赤みが出たときに
広がっていることを認識しました。
以上の点から、治療方法、医師ともにだんだん不信感を抱くようになりました。
そんなとき、私の母が松本医院の漢方治療でひどい皮膚病(たぶんアトピー)が治ったということを
知人から聞き、松本医院を紹介して頂いたのです。
他の患者さん同様、私も運が良かったと思います。
母がこの治療方法を聞きつけなければ、
例えステロイド治療を止めたとしても、リバウンドや副作用に悩むことになったでしょう。
漢方治療は経験治療で、医学的根拠(?)はまだ証明されていません。
しかし、どういう症状に効くのかということは判明しています。
そして、完治することも事実です。
自分の症状が何か、原因は何か、何故漢方を用いて免疫力を高めるのか、
それが何故完治につながるのか。
そういったことをはっきりと教えてくれたのは、松本先生です。
前述した他の皮膚科のように、話のつじつまが合わないことはありませんでした。
だから最終的には漢方治療を選択したんだと思います。
皆さんもじっくり今までの治療経過を振り返ってみて下さい。
どうも変だなぁ、はっきりしないなぁと思われたことが何度かありませんか。
医学の知識がなくても、自分の感覚は間違っていません。一度診察を受けてみて、今までの経過を先生に相談してみて下さい。
始めは信用できなくても、続けた人は完治しています。
症状が良くなれば、最後は信用します、私みたいに。(笑)
それから漢方治療を始めると、症状がひどくなります。
その時期が一番挫折しやすいので、何度も通院して話を聞いて
不安を取り除いて下さい。
痒くてよく眠れないからでしょうか、暗いことばっかり考えるんですよね。
私は全身に症状があったわけでもないし、もともとあまり気にしない質なので
はじめは平気でしたが、2年が過ぎてもよくならないときは、さすがに凹みました。
治療にどれだけの時間がかかるのかは、個人差があるのでわかりません。
それは先生もはっきり言われると思います。I
gE抗体を調べてもらって経過をみるしかないのです。
私の場合はIgE抗体が多くない割には、治るのに時間がかかりました。
たぶん、ほとんど症状がない部分にも強いステロイドを塗っていたからだと思います。
でも、(しつこいようですが)ホントーに治ります。
あきらめずに頑張って、普通の日常生活を取りもどして下さい。
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