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HOME 院長ブログ 「形態形成維持」の記事

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令和元年からの院長交代に伴い、今まで通院していただいていた患者さんや、これから通院していただく患者さんに、現院長の考えや当院での治療方針をもっと知ってもらいたいということで、院長自身がテーマを決めて記事にしています。特に漢方医学にまつわるミニ知識や、「衣・食・住」にまつわるライフスタイルの改善に役立つ知識などをこのブログでは公開していきます。

「形態形成維持」の記事一覧

「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part7 免疫のエネルギー代謝依存 ~免疫低下に繋がるミトコンドリア機能異常~
2026年10月6日
/ 松本医院ホームページ管理人 院長ブログ

「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part7 免疫のエネルギー代謝依存 ~免疫低下に繋がるミトコンドリア機能異常~

慢性炎症を理解する上で、身体全体の免疫機能を支える、ミトコンドリアの糖のエネルギー代謝(糖の完全燃焼=酸化的リン酸化)にこそ注目すべきだと考えています。すなわち、適切な免疫応答を維持し、感染防御、PAMPs・DAMPsなどのゴミ処理、傷ついた組織の再生・修復、などの「形態形成維持」のためには、ミトコンドリアが十分なエネルギーを供給できる状態が重要だ

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「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part5 「急性炎症」と「慢性炎症」 ~治癒へのプロセスが破壊へ変わるメカニズム~
2026年9月25日
/ 松本医院ホームページ管理人 院長ブログ

「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part5 「急性炎症」と「慢性炎症」 ~治癒へのプロセスが破壊へ変わるメカニズム~

炎症を起こす刺激が残り続けたり、死細胞の処理や炎症を収束させる仕組みが十分に働かなかったりすると、免疫応答が長引き、炎症が慢性化していきます。このように、本来治癒へのプロセスである炎症が持続し、組織障害などを引き起こす破壊のプロセスへと舵を切り始めるようになっていきます。これがまさに「慢性炎症」です。

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「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part4 免疫=ゴミ掃除システム ~「形態形成維持」という包括的な概念~
2026年9月20日
/ 松本医院ホームページ管理人 院長ブログ

「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part4 免疫=ゴミ掃除システム ~「形態形成維持」という包括的な概念~

免疫を「形態形成維持システム」であると唱えたカンリフ氏は、変性した細胞の残骸などが微生物に豊富な栄養源を提供することに着目し、細胞の残骸などのゴミを迅速に除去できれば、細菌が利用できる栄養基質を減らし、感染を抑えられるのではないかと論じています[325]。また、カンリフ氏は組織の恒常性維持を免疫系の中心的機能として捉えることも提唱しています[326]。これらの考えは、冒頭で述べた“免疫“=“ゴミ掃除”という比喩表現とも極めて整合的です。つまりカンリフ氏は、体内に侵入した微生物(あるいはその残骸)や体内で発生したゴミが、免疫の働きによって適切に処理(=ゴミ掃除)されることで、体内環境を健康で安定した状態に保つことができると考えたわけです。

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