初診の方へ 医院紹介 診療案内 院長ブログ
減薬・断薬相談
Medication Reduction & Deprescribing

減薬・断薬相談
漢方で「やめる」を支える

「減らしましょう」ではなく「やめましょう」をゴールに——漢方の力で体質から改善し、安全に断薬を目指すお手伝いをします。

01

体質改善で断薬を実現

漢方薬で体のバランスを整え、離脱症状が出にくい体づくりをしてから段階的に断薬を進めます。「減量」ではなく「断薬」がゴールです。

02

安全第一の段階的アプローチ

急な中断はしません。患者様一人ひとりに合わせた無理のない断薬スケジュールを慎重に組み立て、安心して継続できる環境を提供します。

HOME 減薬・断薬相談
Medication Reduction

減薬・断薬相談とは?

「ずっと薬を飲み続けるしかない」と思っていませんか?

現代医療では、症状を抑えるためにお薬が処方されます。しかし、一時的な対症療法であったはずの薬がいつの間にか長期服用となり、気づけば「薬を飲むことが目的」になってしまっている方も少なくありません。

当院の減薬・断薬相談では、漢方医学の力を活用して体質から改善し、「安全な減量」ではなく「断薬」を目指すお手伝いをします。「減量」では結局いつまでも止められない方が多いからこそ、当院は「断薬」を勧めています。

薬は必要なときに必要な分だけ使うのが理想です。しかし、いつの間にか増え続けてしまった薬を、漢方の力で整理していく——それが当院の減薬・断薬相談です。

減薬相談

減量ではなく断薬を目指す

「減らしましょう」ではなく「やめましょう」をゴールに。最後の一錠まで諦めません。

体質からの根本改善

漢方で体質を整えるから、薬をやめた後も再発しにくい体になります。

安全第一の段階的アプローチ

急な中断はしません。体調を見ながら無理のないペースで進めます。

こんなお悩みはありませんか?

  • 長年同じ薬を飲み続けていて副作用が心配
  • 薬をやめたいけれど、やめると症状が悪化する
  • 複数の薬を服用していて整理したい
  • 医師に相談しても減薬に前向きでない
  • 漢方など自然な方法で薬を減らしたい
  • 薬に頼らず健康な体を取り戻したい
  • 妊娠・出産を考えていて薬の影響が心配
  • 高齢になり薬の数が増えて不安

一つでも当てはまった方は、ぜひ一度ご相談ください。当院では患者さん一人ひとりの状況に合わせて、無理のない断薬プランをご提案いたします。

減薬・断薬へのアプローチ

当院の減薬・断薬は、以下の4ステップで進めていきます

01

現在の服用状況の把握

現在服用中のお薬をすべて確認し、体の状態や症状との関連を丁寧に評価します。いつから、どのような経緯で飲み始めたのか、服用による症状の変化なども詳しくお聞きします。

02

漢方薬による体質改善の並行開始

断薬を始める前に、漢方薬で体のバランスを整え、離脱症状が出にくい体づくりをします。体力が落ちている状態で急に薬をやめるとリバウンドのリスクがあるため、まずは「断薬できる体」に整えることが大切です。

03

段階的な断薬プランの作成

急な中断はリスクを伴うため、患者様一人ひとりに合わせた無理のない断薬スケジュールを組み立てます。薬の種類や服用歴、体調を考慮し、安全に進められるペースを慎重に設定します。「減量」ではなく「断薬」がゴールです。

04

経過観察と継続サポート

定期的な診察で体調の変化を確認しながら、必要に応じて処方を微調整し、安心して継続できる環境を提供します。離脱症状が出た場合も慌てず対応できるよう、きめ細かなフォローを行います。

対象となるお薬

医師の判断のもと、以下のようなお薬の断薬の可能性を検討します

ステロイド外用薬

アトピー性皮膚炎などで長期使用されている方が多く、急な中止でリバウンド(悪化)を起こしやすいため、特に慎重な断薬計画が必要です。

睡眠導入剤・抗不安薬

ベンゾジアゼピン系などの依存性のある薬は、長期間服用していると離脱症状が出やすく、段階的な断薬が不可欠です。

抗うつ薬

SSRI・SNRIなどの抗うつ薬も急な中断でめまいや不安、しびれなどの離脱症状が出ることがあり、医師の管理下での断薬が重要です。

鎮痛剤

慢性的な頭痛や腰痛などで長期間服用している鎮痛剤は、薬物乱用頭痛( Medication Overuse Headache )の原因にもなるため、根本治療への切り替えをお勧めします。

降圧剤

高血圧の原因が生活習慣やストレスにある場合、漢方による体質改善で血圧が自然と安定し、降圧剤の減量・断薬が可能になるケースがあります。

その他(抗アレルギー薬・糖尿病薬など)

医師の判断のもと、漢方治療による体質改善と並行して、あらゆる薬の断薬の可能性を検討します。

上記以外のお薬でも、医師の判断により断薬の可能性を検討いたします。現在服用中のお薬について、まずはご相談ください。

漢方治療と減薬の関係

漢方治療

なぜ漢方で減薬・断薬が可能になるのでしょうか? それは、漢方医学が「症状を抑える」のではなく「体質を改善する」治療法だからです。

西洋医学の薬は症状を抑える対症療法が中心ですが、漢方薬は体全体のバランスを整え、症状の根本原因にアプローチします。体質が改善されることで、症状そのものが軽減し、自然と薬の必要性が減っていくのです。

漢方治療のポイント

  • 「証(しょう)」に基づくオーダーメイド処方
  • 自然治癒力を高め、離脱症状を緩和
  • 断薬後のリバウンドを予防する体質づくり

治療の流れ

初診から断薬達成までの流れをご説明します

1
STEP 1

初診:丁寧な問診と体質診断

現在の症状や服用中のお薬、これまでの治療歴について詳しくお聞きします。また、舌診・脈診などの漢方的診察で体質を判断します。初診は60分以上かけてじっくり行います。

2
STEP 2

漢方処方の開始

診断結果に基づいて、最適な漢方薬を処方します。まずは体質を整え、体力の回復を図ります。煎じ薬か顆粒かは、症状の重篤度や生活状況に合わせてご相談の上決定します。

3
STEP 3

断薬計画の作成と開始

漢方治療で体調が安定してきた段階で、断薬の具体的な計画を立てます。一気にやめるのではなく、数週間〜数ヶ月かけて段階的に減量し、最終的に断薬を目指します。

4
STEP 4

定期的な経過観察

2〜4週間ごとに診察を行い、体調の変化をチェックします。断薬が順調に進んでいるか、漢方処方の調整が必要か、離脱症状が出ていないかなどを細かく確認します。

5
STEP 5

断薬達成とその後の健康維持

目標としていた断薬が達成できたら、その後も漢方で体質を整え、再び薬に頼らなくてもいい状態を維持します。健康な体を長く保つためのアドバイスも継続的に行います。

よくあるご質問

Q. どんな薬が対象ですか?
Q. 自分で薬をやめてはいけませんか?
Q. 漢方薬で本当に薬を減らせますか?
Q. 断薬までにどのくらいの期間がかかりますか?
Q. 断薬中に症状が悪化したらどうすればいいですか?
Q. 漢方薬の副作用はありませんか?
Q. 現在他の病院にかかっていますが、併用できますか?
Q. 健康保険は適用されますか?

お問い合わせ・ご相談

減薬・断薬についてのご相談は、お電話にて承っております

お電話でのご予約・お問い合わせ

072-681-0015

受付時間:診療時間内

薬に頼らない生き方への第一歩を

「ずっと飲み続けるしかない」と思っていた薬も、漢方の力で体質から改善することで、 手放せる日が来るかもしれません。まずはお気軽にご相談ください。