当院の特徴
長年の臨床実績に基づく、松本医院の治療アプローチをご紹介します。
当院が目指す医療 = 根本治療
当院では、症状を一時的に抑えることにとどまらず、病気の根本原因にアプローチします。痛みや炎症などの症状は、身体全体のバランスの乱れのサインと捉え、漢方医学の視点から体質改善を図ります。
その結果、薬を使い続けなければ症状が再発するという悪循環から抜け出し、当院が目指す「根本治療」とは、体質や生活習慣・生活環境といった根本原因にアプローチし、薬に頼らずとも健康を維持できる身体をつくることです。
漢方医学では、人体を「陰陽」「気血水」「五臓六腑」のバランスとして捉え、その乱れを整えることで健康の回復を図ります。当院ではこの東洋医学の知見に基づき、漢方を活用した体質改善、食事・睡眠・運動などの生活習慣指導、そして減薬・断薬のサポートを通じて、「回復」をあきらめない医療を提供しています。
対症療法 vs 根本治療
一般的な対症療法
- 症状を薬で一時的に抑える
- 薬をやめると再発する
- 長期使用で副作用のリスク
- 薬の量が徐々に増えていく
当院の根本治療
- 体質改善で病気の原因から治す
- 改善すれば薬をやめていける
- 免疫力・自己治癒力を高める
- 薬に頼らない身体づくりを目指す
松本医院の強み
過去40年間にわたって続いてきた松本医院。
多くの患者さんに選ばれてきた理由をご紹介します。
対症療法ではなく根本治療
当院では、痛み止めやステロイドなど症状を抑える対症療法だけでなく、体質そのものを改善し、薬に頼らない身体づくりを目指します。漢方薬と生活習慣の見直しにより、症状の再発しにくい体質への改善を図ります。
薬をやめても再発しない身体へエキス剤ではなく本格煎じ薬
当院ではあらかじめ決まった処方のエキス顆粒剤ではなく、体質・症状に合わせて調合した方剤を、煎じ薬で提供。有効成分の吸収率が高く、きめ細やかな処方調整が可能です。
オーダーメイドの生薬調合減薬・断薬のサポート
西洋医薬の長期使用による副作用や依存に悩む患者さんに対し、漢方治療への移行を通じた減薬・断薬プログラムを提供しています。ステロイドや抗アレルギー薬、向精神薬などを、体調を見ながら安全に減らしていきます。
西洋医薬からの脱却を支援免疫学の専門知識を活かした治療
院長は大阪大学大学院で免疫学博士号を取得、免疫学の専門知識を持っています。アレルギー疾患や自己免疫疾患のメカニズムを基礎医学的な視点から理解した上で、漢方医学の知見を組み合わせた独自の治療戦略を立てます。
基礎医学 × 漢方医学の融合40年の治療実績と進化
1980年代の開院以来、アトピー性皮膚炎をはじめとする慢性疾患・難治性疾患の漢方治療を40年にわたり実践。前院長から現院長へと受け継がれた知見は、最新の医学研究を取り入れながら日々進化し続けています。
40年の経験患者主体の医療
医師が一方的に治療方針を決めるのではなく、患者さん自身が自分の身体と治療を理解し、主体的に参加できる医療を実践。診察時間を十分に取り、疑問や不安に丁寧に向き合います。
あなたが主役の医療理念
松本医院が大切にしている考え方と、医療に向き合う姿勢をご紹介します。
松本医院の基本理念
当院では、以下の理念に沿った医療を患者に提供し続けることをここにお約束いたします。
対症療法にとどまらず根本治療を
薬で症状を抑える対症療法にとどまらず、根本治療を目指したいという患者さんを最大限サポートします
免疫力・自己治癒力を重視
患者さんが自身の免疫力や自己治癒力によって根本治療を目指せるような身体づくり・環境づくりをサポートします
漢方医学(中医学)中心の医療
西洋医薬にはできるだけ頼らず漢方薬中心の医療を提供し、無駄な投薬は極力しないよう努めます
患者主体の医療
患者さんの自己決定権を最大限尊重し、患者さんが主体・主役となれる医療を提供します
エビデンスだけでなく感性・直感も重視
医学的根拠を重視しつつも、患者さんのバックグラウンドや感性・直感も無視しない姿勢で診療に臨みます
「自利即利他」の精神
仏教の「自利利他」——自らの修行に励む「自利」と、他者の救済に尽くす「利他」。その二つを同時に行うことが大乗仏教の理想とされています。
有名な「天国と地獄の長い箸」の話があります。地獄では長すぎる箸で自分だけ食べようとして苦しみ、天国では同じ長い箸で互いに食べさせ合いながら楽しく食事をする——この話が教えるのは、「自分の幸せを追求することが利他になり、利他の実践が自分の幸せにもつながる」ということです。
当院では、この「自利即利他」の精神の下、患者さんへの根本治療の提供を追求することが、当院の医療の発展にもつながると信じ、日々の診療に取り組んでいます。
松本医院のロゴの意味について
陰陽太極図をモチーフにしたロゴマーク
古代中国の「易経」では、「全ての事象は陰と陽でできている」と考えられています。一見相反する「陰」と「陽」は渾然一体となって「太極」を形成し、万物生成の根本エネルギーとなる——これが古代中国の宇宙観・生命観です。
当院のロゴに採用した「陰陽太極図」は、陰と陽が互いに揺れ動きながらも調和している様を表現しています。易経の「盈つれば欠くる」という言葉通り、万物は流転を繰り返し、一つの極地から他の極地を廻る。この生命観に則って日々の漢方診療に臨みたいという思いを、ロゴに込めました。
院長紹介
院長兼理事長
松本 有史(まつもと ゆうし) 医学博士(免疫学)
プロフィール
- 2011年 関西医科大学医学部医学科卒業
- 2011年〜2013年 済生会京都府病院にて前期研修修了
- 2013年〜2015年 松本医院副院長(当時)として、前院長の下で慢性疾患の漢方治療に従事
- 2015年〜2019年 大阪大学大学院医学部医学研究科(博士課程)にて免疫学基礎研究に従事
- 2019年3月 大阪大学大学院医学部医学研究科(博士課程)単位取得満期退学
- 2019年4月〜現在まで 当院院長就任
- 2021年3月 免疫学博士号取得
- 2024年1月 国際中医師試験合格(国際中医師資格取得)
ご挨拶
初めまして、院長の松本です。当院のホームページにお越しいただきありがとうございます。ここでは、当院がどのような考えで診療にあたっているのか、簡単にご紹介させていただきます。
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、関節リウマチなどの自己免疫疾患、生活習慣病、婦人科疾患、そして悪性腫瘍——これらの慢性疾患は現代社会において急増しており、もはや「現代病」と言っても過言ではありません。なぜこれほど多くの人が慢性疾患に苦しんでいるのか——その答えは「生活習慣」と「生活環境」にあります。化学物質による環境汚染や、効率を求める社会システムが生むストレスが、私たちの身体に複合的な負荷をかけ続けているのです。
しかし現代医学のほとんどは、病気の表面的な症状を薬で抑える「対症療法」に終始しており、生活習慣や生活環境という根本原因にはアプローチしていません。その結果、薬をやめれば再発し、長期使用による副作用に悩まされる——これが多くの慢性疾患患者さんが直面している現実です。
当院は1980年代の開院以来、「あらゆる病気は自己治癒力で回復をサポートするもの」という信念のもと、西洋医薬や標準治療にはできるだけ頼らず、漢方煎じ薬を中心とした症状緩和や身体全体のバランスの調整と、食事・睡眠・運動を含む包括的な生活習慣指導(コンサルティング・アドバイス)を組み合わせた治療を40年にわたり実践してきました。前院長が築いたこの伝統を引き継ぎ、免疫学の専門知識も活かしながら、さらに進化させていきたいと考えています。
医聖ヒポクラテスが外的・内的環境の重要性を説いたように、当院では「衣・食・住」から「睡眠」「運動」「休養」まで、患者さん一人ひとりのライフスタイル全体を見直し、薬に頼らず健康を維持できる身体をつくること——それが私たちの目指す「根本治療」です。来院される患者さんが一人でも多く、心身ともに健康で豊かな生活を取り戻せるよう、スタッフ一同お手伝いさせていただきます。
医療法人聖仁会 松本医院 院長 松本有史
院長からのご挨拶動画
当院の診療方針について、院長が動画でお話しします
院内紹介
落ち着いた雰囲気の院内で、安心して診療をお受けいただけます
左右にスワイプしてご覧いただけます
院内販売物品について
当院では、患者さまの健康維持・増進にお役立ていただける物品を院内にて販売しております。
近日更新予定
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